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重要事項説明後の家主からのキャンセルについて
重要事項説明後の家主からのキャンセルについて 1ヶ月前に賃貸HPで「ペット飼育可能」の分譲賃貸物件を見つけ、内覧したのですが、その際 不動産会社の方が「人気物件なのでとりあえず押さえておいた方が良い」とのことで、 その日のうちに手付金の支払いを済ませました。 その際、不動産会社の担当者からも「小型犬か猫なら大丈夫」との説明を受けていました。 10月14日から入居の方向で申し込みをして、審査にも通り、2週間前に礼金、保険料、 仲介手数料、保証会社への保証料金、家賃11月分までを支払い、重要事項説明を受けましたが、 その重要事項説明書には「ペット飼育不可」と記入がありました。 当初のお話と違っていたので、重要事項説明書に署名捺印した際にペット飼育可能にして いただけるよう家主さんに交渉していただくということで、契約書の取り交わしはそれからにしますと 伝えて、不動産会社からの連絡を待っていましたが、2週間経った昨日、やっと不動産会社から 連絡があり「マンション自体はペット飼育可能だったので、当初ペットOKと説明しましたが、 家主さんがペットの飼育は不可と言っている」とのことでした。 私としては、ペット飼育物件が絶対条件だったので、残念ですがキャンセルしたいのですが、 重要事項説明書に署名捺印しており、そこには 1.手付金納入後、賃貸借契約の履行に着手するまでは、賃借人は手付金を放棄することにより本契約を解除することができる。 2.当事者の一方が契約条項の違反又は契約不履行の場合には相手方は契約を解除できます。 とありますが、この場合、手付金・その他の支払ったお金は返していただけるのでしょうか?
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- mintuma
- ベストアンサー率32% (73/222)
契約書を取り交わしてないし、全く問題なし。 手付金、その他支払ったお金は返してもらえますよ。 どういう名目で預かり書、領収書をきってもらっているかわかりませんが、 契約書を取り交わしえていないにもかかわらず仲介料なんてとれないし、 その他については家主が契約をしてもらえない以上返してもらえます。 もし不動産会社が返してくれないなら、 *都道府県(東京なら都庁)の不動産業者が管轄している部署に相談 *不動産会社が加入している不動産協会に連絡 に連絡してみてください。
- k_tukahara
- ベストアンサー率51% (55/107)
誠実ではないですねぇ~担当者がw 質問とか依頼受けたらすぐに確認しろよな~ありえへんw 引っ越し予定まで入れてるから違約は取れないけど、重要事項告知義務違反で慰謝料請求したい位ですね~許せんw 一般的には、重要事項の確認事項が発生した際は、その場で確認です。 2週間後って、何してたの? って感じですよね。 このクソ不動産屋が解約渋ったら、不動産屋のある県の県庁の宅建指導班又は宅建指導グループへ連絡し、重要事項説明でこのようなことがあり、結果こうなったので解約したいができないと言われた。 こっからが大切! 『あなたの県では、宅建業者にそのような対応を取れと指導しているのか?』 『すぐに事実確認を取って頂きたい』 これで、すぐに動きます@@ノ
大家しています。 部屋の賃貸借の契約は、重要事項の説明⇒承諾書に署名捺印⇒契約書に署名捺印、で契約が成立します。この契約成立前なら借主・貸主両者とも『ノーペナルティー』でキャンセル可能です。当然いかなる名目でお金が預けてあろうが、或いは預っていようが、全額返金と言うことになります。 質問者様の場合、契約までは至っていないようですので、『ノーペナルティー』でキャンセル可能です。 もし、仲介業者がキャンセルを渋るようでしたら「行政の窓口に相談してみる」と言ってください。