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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミクロ経済・需要曲線と弾力性の問題で困っています。)

ミクロ経済・需要曲線と弾力性の問題で困っています

このQ&Aのポイント
  • 現在私は、ミクロ経済の需要曲線と弾力性に関する問題で悩んでいます。
  • 問題を解く中で、bとcの選択肢が見た目で同じくらいに思えてしまい、どちらを選んだらいいか迷っています。
  • このような状況で、正しい選択肢を教えていただければ幸いです。もし間違っている場合は、その違いについても説明していただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#136628
noname#136628
回答No.2

下で答えたSHIBIKIです。 需要関数のQ=a?bP はQ=a-bPの間違いです。

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まだまだ勉強が必要なようです。 でもあきらめないで頑張ります。

その他の回答 (1)

noname#136628
noname#136628
回答No.1

答えはb です。この説明方法は、教科書によってさまざまです。 入門レベルのマンキューだと、「This is true because the slope (需要曲線のこと)is the ratio of “changes” in the two variables (価格と需要量), whereas the elasticity is the ratio of “percentage changes” in the two variables」と言っています。これは、実際に計算してみるとわかります。 適当に需要曲線を数字をふって書いてみる。そして、需要の価格弾力性を the midpoint method で計算してくだい。Price elasticity of demand (by the midpoint method) = (Q2-Q1)/[(Q2+Q1)/2] / (P2-P1)/[(P2+P1)/2]. 必ず問題の答えのように、需要曲線の上のほうは弾力的であり、下のほうは非弾力的な数値がでます。 数学的に証明したい場合は、たとえば次の方法があります。 いつものように、需要の価格弾力性を ε=(% change in Q/ % change in P)×(P/Q) と定義します。また、需要関数を Q = a ? bP, where a, b are positive constants とします。 グラフがないのですこしわかりにくいですが、これより、 ε=(% change in Q/ % change in P)×(P/Q)= -b (P/Q)を導くことができます。実際にグラフを書くとすぐわかります。グラフより、価格軸の切片が (a/b)なので、その中間は(a/2b)になります。 ここで、価格(a/b) から(a/2b)を導いた弾力性の公式に入れると、弾力性は-∞ ~-1になりelastic。また、価格(a/2b)から0にかけての弾力性は、-1~0となり定義よりinelasticになります。(注意:求まった弾力性に、絶対値をつければすべて正の値になります)。これより、また直線の需要曲線のちょうど中間 [P=(a/2b)]での需要価格弾力性は1になる。このときの弾力性はunit elastic と呼びます。 やはりグラフがないのでわかりにくいかもしれません。 英語の教科書でしたら、Besanko, Varian, あとZupanに上で説明した方法がもうすこし詳しく載ってます。 日本語だと、荒井ミクロのファンダメンタルのほうに、異なる説明があるので、自分にあった方法を覚えてください。