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Win7とWinXPのデュアルブートで起動できない問題の解決方法
- Win7とWinXPをデュアルブートしようとおもいインストールしましたが、順番を間違えたためXPしか起動できなくなりました。
- http://support.microsoft.com/kb/919529/ja で復旧方法が紹介されていますが、Drive:\boot\Bootsect.exe /NT60 All の入力方法や\(スラッシュの逆) の入力方法がわかりません。
- HDDはSTAT40GBにWin7を250GBのパーテーションをきって20GBにXPを入れています。ハードディスクのドライブに合わせて適切なコマンドを入力する方法を教えていただきたいです。
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ANo1の回答の補足的なものですが、マイクロソフトの説明に疑問がありますには同感です。 MBRを「/NT60 All」でVista用に書き換えても、アクティブパーティションは、 現在XPが起動できるのならば、XPのインストールパーティションになっているはずですよね。 つまり、MBRの書き換えだけでは、Vistaは起動できない。 パーティションテーブルの起動フラグまでは、書き換えないと思いますが、 検証はしていません。 第一段階として、Vistaが起動できるようにする訳ですが、 インストールDVDから、スタートアップ修復で、修復をしては、いかがでしょう。 第二段階は、Vistaのbootmgr用のBCDを編集して、XPのNTLDRを起動できるようにする。 この操作は、EasyBCDなどのソフトを使用すれば簡単です。 起動できているXPにもインストールできます。 参考 http://itaya.corso-b.net/TIPS/DualBoot/index.html http://mikasaphp.net/easy_bcd.html
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- bunjii
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>コマンドプロントの場合入力なのですが \(スラッシュの逆) の入力がわかりません。 「円記号」と「バックスラッシュ」が同じであることは他の回答者からのアドバイスでご理解頂けていると思います。 >復旧方法をもう少しわかりやすくどなたかご教授お願いいたします。 説明内容で分からないことは「Drive:」を「C:」、「D:」等のどれに当たるかを判断できないことと、「x:」を「C:」とするのか「D:」とするのか分からないだけですね? Drive:\boot\Bootsect.exe /NT60 All この「Drive:」はWin7のインストールDVDのドライブレターを指しています。 一般的には「Drive:」を「D:」とすれば正常に実行できると思います。 つまり、DVDドライブのbootフォルダに有るBootsect.exeを実行することです。そのときパラメータとして/NT60 Allを付加しなさいと言う意味合いです。 他のドライブにはBootsect.exeがありませんから指定を間違えると実行せずにエラーメッセージを表示します。 Drive:\Windows\system32\Bcdedit /set {ntldr} device partition=x: このときの「Drive:」はWin7がインストールされているドライブになりますので「C:」で良いはずです。 一般的には「x:」を「C:」として良いはずです。 Win7のBootmgrがあるドライブにntldrへ分岐するためのエントリーを追加するための操作になります。 BootmgrはWin7がインストールされているドライブ(一般的にはC:)に有ります。
- gunma
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パーティションブートセクタの変更の場合は、アクティブパーティションも変更するようです。 前回等を訂正します。 すいませんでした。
- m_and_dmp
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>コマンドプロントの場合入力なのですが \() の入力がわかりません。 ...日本語キーボードでは\、英語のキーボードでは逆スラッシュ、コマンドプロンプトでは、\を打って下さい。 「Drive:\boot\Bootsect.exe /NT60 All」のDriveは、VistaのインストールDVDを挿入したDVDドライブと記述されているので、PCのDVDドライブのドライブレターを記述して下さい。マイクロソフトのサイトの案内にはVistaのインストールDVDが必要とは書いてありませんが、インストールDVDが必要なことは明らかなので、DVDドライブにそれをインサートしてください。 誤ったドライブ文字を入れたら、そこにはBootsect.exe」というファイルがないので、エラーになるだけなので、心配ありません。 マイクロソフトのサイトで案内している復旧方法には2つの手順を実行するようにとなっていて、「Drive:\boot\Bootsect.exe /NT60 All」は、最初の手順ですね?ここで止めると、Vistaが起動するようになり、XPが起動しなくなると思いますので、手順2を実行して下さい。 そのときのDriveは、Vistaがインストールされているドライブなので、Cだと思います。 Cドライブの\Windows\system32\にBcdedit.exeがあると思いますので、確認してください。あれば、間違いなくVistaをインストールしたドライブはCです。 手順2の「Drive:\Windows\system32\Bcdedit /set {ntldr} device partition=x:」 のxは、アクティブパーティションと説明されていますので、起動中のWindwsXPのディスクマネジャーで、アクティブパーティションのドライブ文字を確認してください。 ここで、マイクロソフトの説明に疑問があります。冒頭に、「これらのコマンドを Windows Vista で実行する場合は...」とあることです。Vistaが起動しない状況なのにVistaで実行するというのは誤りではないでしょうか?Vistaが起動するときはアクティブパーティションがCになっていると思いますが、現状では、どうでしょうか? ディスクマネジャーで確認して、C: アクティブパーティション、D: システムとなっているならば、マイクロソフトのサイトの案内通り実行して下さい。 健闘を祈ります。