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親の生命保険についてアドバイスください。
- 現在、両親がニッセイの更新型生命保険に加入しており、家計が厳しいため他社の保険に切り替えたいと考えています。しかし、両親とも持病があり、数社からは保険に加入できないと断られました。持病があっても入れるおすすめの保険を教えてください。
- 父は高血圧と尿酸値を抑える薬を毎日服用しています。母は現在、医療の受診や薬の服用はしていませんが、更年期で将来的に入院の可能性があります。
- 両親の希望として、父はニッセイの終身部分を残し、医療保険に加入したいと考えています。母は全ての保険を解約し、終身保険と医療保険に加入したいです。持病があっても加入できる充実した保険を探しています。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
限られた年金の中から医療保険の保険料を一生懸命捻出する年金生活者。 持病があるからといって不利益な医療保険を買わされているのに気付かず、 「入れる医療保険があって良かった」と満足する高齢者。 今日までの日本の繁栄を支えてきてくれた高齢者をターゲットに商品開発をする保険会社。 保険会社の戦略にまんまとはまっていることに気付かない保険営業マン。 誰がこんな世の中にしてしまったのでしょう。 もっと高齢者を敬い大切にする社会になってほしいものです。 私からのアドバイスはこうです。 「お父様、お母様、今からは医療保険がなくても大丈夫ですよ」、 「今までがんばってこられた分、これからは余生を楽しんでください」、 「大切な年金を、決して保険会社に吸い取られてはいけません」。
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- rokutaro36
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ご年齢がわからないのですが、御母堂様が更年期障害で入院された ということから、６０歳と仮定して…… 医療保険で日額１万円となると…… 例えば、アフラックの新ＥＶＥＲ、スタンダードプラン、終身払い、だと、 月払保険料は 男性 １１，０７８円 女性 ８，９６８円 となります。 引受基準緩和型の「新やさしいＥＶＥＲ」の場合なら、 １万円コースでは、 男性 １３，４１０円 女性 １２，０６０円 となります。 新ＥＶＥＲと、新やさしいＥＶＥＲでは、保障内容が異なるので、 保険料以上に、新やさしいＥＶＥＲの方が高いといえます。 さて、 高血圧は、服薬によって正常値になるならば、問題とされない場合もあります。 高尿酸血症は、どの程度の症状なのかによって、保険会社の判断が異なると 思います。 いずれにしても重要な事は、詳細に告知することです。 単に、高血圧・高尿酸血症と告知すれば、契約不可になります。 審査担当者は、告知の内容だけを見て、全てを判断しますから、 詳細に告知して、「軽症ですよ」という内容がわかるようにしなければ なりません。 そのためには、血液検査のデータ、服用している薬の種類、量、 いつ頃から服用しているのか、という情報を伝えることが重要です。 審査は、分らないことは、最悪を考える、ということが原則です。 なので、詳細に告知した方が有利なのです。 御母堂様についても、同じです。 単に、更年期障害ではなく、どのような症状（病名）で、 どれぐらい入院したのか、詳細に告知することです。 ご両親とも、症状が軽いならば、通常の医療保険に契約できる可能性は 残っていると思います。 それでもダメならば、引受基準緩和型を考えてはいかがでしょう。 なお、引受基準緩和型の医療保険・死亡保険は、色々な会社が 商品を出しています。 ネットで、「引受基準緩和型 医療保険」で検索すれば、 ヒットします。 ご参考になれば、幸いです。
- nik670
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アリコだかで持病があっても入れるってＣＭ やっていた気がしました。
