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NTFSとFAT32の違いおよび、NTFSの圧縮について

FAT32でテレビ録画用PCにしていたら、ファイルが壊れてしまって今は、NTFSフォーマットにしています。やはり、NTFSフォーマットのほうがファイルは壊れにくいのでしょうか? また、ハードディスクのプロパティに、 「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける」 といチェックがあるのですが、コレはどの程度効果があるものでしょうか?そして、コレにチェックして圧縮した場合、不利益、利益となる点はありますか?例えば、OSの交換とか、HDDの増設とか・・・ また、ハードディスクが壊れた際、救出というのは、困難になるのでしょうか? 因みに、以前は、FAT32でしたので、Ontrackや、DOSコマンド、Win2000の上書きインストールなどで何とか救出できました。 NTFSに関しても、長所はたくさん書いてあるのですが、短所を書いたHPがいまいち見つからないので、分かる方教えてください。よろしくお願いいたします。

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回答No.3

○FATのファイルシステムより格段に ファイル損傷の危険性は少なくなっていると聞いてます。 ○圧縮は、今まで一度も使ったことが無いので言えませんが Windows98が出た当時に、圧縮して容量を 確保している端末を見たことはあります。 感想:圧縮している分、動作が遅かった。 空き容量は、そこそこ空いた、、けど、、OSが壊れたとき、復旧できなかった記憶があります<うる覚え ○どのファイルシステムもそうですが、、、物理的に HDDが壊れた場合(ヘッドがカタンカタン鳴っているなど)、個人では絶対復旧は無理です。 ファイルシステムの異常の程度では、救出可能だと思います。 企業(記されておりますオントラックなど)の中には、 物理的に破損したHDDでもお金を積めば 復旧してくれる所もありますが、絶対可能とは言えません。(ちなみに10GBのデータで40万円で復旧してくれます) ○NTFSの短所 例えば、Windows95、98、Meなどからは 見えないなどでしょうか? ○個人的経験ですが 実は、NTFSで障害にあったことは、ここ8年間まったくありませんでしたので、今時点でも一番NTFSを 信頼しております。 その8年間、FAT、PC-UNIXも触っていましたが、それらに使われていたファイルシステムは、よく壊れました (場合によっては90%近く修復できないこともありましたのでその点ではFATよりも悪かったです) 補足的に、商用UNIXのSunソラリスで使われているファイルシステムは壊れた事は無かったです<チェック中はひやひやもんです。 まぁ、ここでファイルシステムが壊れる壊れないも システムダウンのタイミングがまちまちなので、 単に幸運、不運の差だったのかもしれませんが 個人的にはそうでした、、と経験上からのお話です。 ちなみに、大手企業の白書によると 基幹システムで使えるファイルシステムの中で 「一番復旧できないのはNTFSだ!!なので Windowsサーバーを進んで導入提案したくない」 と発表が昔あったことも書いときます。 ------------------------------------------------- FATもNTFSも、まともなファイルシステムなので データの二重化をされておりますが FATは、マスターデータとバックアップデータの記録位置が物理的にかなり近いため、物理的な異常(データ記録中にPCの電源が落ち、不幸にもバットクラスタがでた場合など)により、バックアップデータも飛んじゃった、っとか、、、スキャンディスクが起こるような事をされた時 、、実は、マスターデータは正常で、バックアップデータが悪いのに、、バックアップデータを採用するとがあり 結局データが壊れちゃうとか、、、 NTFSは、その辺のFATに見られる問題を、改修している模様です。

mizuki_ff
質問者

補足

>今まで書き込みくださった方全員へ 私は、個人PCで普通安定してOSを使いたいと思っているだけですので、権限とか暗号化とかややこしいものは一切ないほうがいいのです。 しかし、Win98、Meから、Win2Kにしたのは、安定性の問題でした。飛躍的な安定性が得られたのが最大の理由でした。そして、NTFSは扱いにくい(DOSが使えない!。壊れたら怖い。増設が難しいかも?)という理由からわざわざFAT32で使っていました。 しかしながら、4G近いデータを普通に扱うようになり、フリーズ、再起動をすると、恐ろしいことに、数G単位の破損ファイルができるようになりました。そこで、さすがに、つらくなってNTFSにしたのです。 ですが、質問にも書きましたようにNTFSは復旧が難しそうなきがするので怖いのです。 皆さんは、NTFSの復旧はどうされていますか? 因みに、FAT32では散々痛い目にあったおかげで、1ファイルがG単位でない限り、かなりの確立で復旧する自信があります。

その他の回答 (7)

回答No.8

「mizuki_ffさん」すみません、脱線します。 「ginyouさん」わざわざ、ありがとうござます。 >例えば、あるプログラムをセットアップ後に、 >バージョンアップを2個するとします。 >その場合、途中で再起動すると >Windowsのファイル自体を壊す事が有るんです。 OSやハードに溶け込むようなアプリケーションですと 有り得る話ですので、説明書にあるようにするべきでしたね、、、、、。 >ダイナミックディスクですよね。 >これって、今はしりませんけど、壊れ安いんですよね。 >通常パーティションを切ってても、ダイナミックにして>おくと、1つのパーティションが壊れるとすべてのパー>ティションがうごかなくなるんです。 確かに一見、ダイナミックが壊れやすく見える。 一台のHDDで2以上のパーティションをダイナミックで 構成した場合、、RAIDでいう「0」に近い特性を 持ちますので、あながち間違いではないですね。 HDDが一台しかないような場合は素直にベーシックが 良いです。 ダイナミックの特性をわかって構成すれば、それはそれで 十分冗長化できますが、わからないと、逆に怖いです。 >ntldr(ローダー)がよく壊れるんです。 >(特にWinXPが多い) >これが壊れると、OSが起動しなくなるので、 >HDが壊れたと思って、セットアップし直しなんて事に>なるんですよね。 > じっはロ-ダ-に関するファイルを入れてやれば直る>んですけど、これって勘違いしますよね。 WindowsXPに関しては、OSがファイルを損傷させるバグがありましたので、多分それが原因だと思われます、サービスパックとホットフィックスを当てればOK。 ほとんどがOSに依存する事で直接ファイルシステムの 事ではないので、なるほどと思いました。

mizuki_ff
質問者

お礼

>すべての方へ 回答いただきありがとうございます。ここまで詳細な回答が得られるとは思っていませんでした。本当にありがとうございました。

  • ginyou
  • ベストアンサー率32% (138/431)
回答No.7

#6さんへ >泣いた人を随分しってます。 うーむ、物理的HDD破損以外で、泣いた方がいらっしゃるのも、聞いたことがあるのですがそういった方って 何をされたんでしょうかねぇ、、興味がある 例を上げておきます。  例えば、あるプログラムをセットアップ後に、バージョンアップを2個するとします。その場合、途中で再起動するとWindowsのファイル自体を壊す事が有るんです。  必ずじゃないんですけどね。  ひどいのは、パーティション毎すべて消えてる。  そのソフトの説明を読むと、確かにすべての変更が終わるまで、再起動しないようにって書いて有るんです。  途中で、再起動しますかと出てきても、再起動してはいけないんです。  それで、データ全部パーです。  これは、WinXpと某ソフトのバージョンアップの組み合わせで、3件同じのを見ましたね。  それで聞いたら、同じ処理してました。  説明書通りすれば、なんの事はないんですが... もう一つ例を上げると、ダイナミックディスクですよね。 これって、今はしりませんけど、壊れ安いんですよね。 通常パーティションを切ってても、ダイナミックにしておくと、1つのパーティションが壊れるとすべてのパーティションがうごかなくなるんです。 あと、よくあるのが、ntldr(ローダー)がよく壊れるんです。(特にWinXPが多い)  これが壊れると、OSが起動しなくなるので、HDが壊れたと思って、セットアップし直しなんて事になるんですよね。  じっはロ-ダ-に関するファイルを入れてやれば直るんですけど、これって勘違いしますよね。 まぁ、こんな所ですかね。 楽しんで貰えましたか?

回答No.6

>皆さんは、NTFSの復旧はどうされていますか? >因みに、FAT32では散々痛い目にあったおかげで >1ファイルがG単位でない限り、 >かなりの確立で復旧する自信があります。 ちなみに、私の場合は、PCが複数台ありますので 消えてはいけないデータは4箇所以上に保存しています。 (結構、履歴管理がうざいけど 安心するです) 最悪、データは、他のバックアップから吸い上げる。 ・バックアップ前に逝っちゃったら、、、  1.ファイルシステムチェックを行う   (うちの場合は100%ここで直り    再度、チェックディスクを行い通常使用する)  ・システムファイルの損傷だとすれば、   修復ディスクや壊れたシステムファイルの交換して  ・必要なら別のPCに取り付けて確認  ・データ損傷なら、、、あきらめる<経験無いです  2.最後にデータをバックアップして   再度チェックディスクして   裏技的に デフラグする。 >やはり、壊れるときはFAT32と同じく、 >すっぱり壊れます。 >危険性が少ないというのは嘘っぱちです。 >HDはいつか壊れると思っていたほうがいいでしょう。 確かに、PCレベルで使われている、どのファイルシステムも、修復出来なく消えるデ-タがある事は確かですね。 回復不可能なファイルシステムの異常が起こった時は どうしようも無いのも確かです。 >泣いた人を随分しってます。 うーむ、物理的HDD破損以外で、泣いた方がいらっしゃるのも、聞いたことがあるのですがそういった方って 何をされたんでしょうかねぇ、、興味がある (大抵、HDDの書き込みアクセスが頻繁な時に、電源落ちたなんて事だとは思うのですが、、)

  • ginyou
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回答No.5

#4です  私がお薦めできるのは、「WINDOWS2000リソースキット」でしょうね  あとは、知識がバラバラです。 >バックアップがなくても、最悪Dosや増設HDにしたり  できます。  増設HDにWindows2000を入れておけばいいんです。  DOS--->回復コンソールです  それと、前回正常起動時にもどす。  なんていう、機能もあります。  それと、有償ですが、DOSからNTFSを見るというソフトもあります。  質問の内容が広すぎて、答えにくいのですが、あなたのお考えの事、すなわち、Win98で出来たことは出来るとお答えだけしておきます。

  • ginyou
  • ベストアンサー率32% (138/431)
回答No.4

1)NTFSの場合、壊れにくいのではなく、壊れても元通りに直る確率が高いという事です。  やはり、壊れるときはFAT32と同じく、すっぱり壊れます。  危険性が少ないというのは嘘っぱちです。  やはり、HDはいつか壊れると思っていたほうがいいでしょう。  危険性が少ないという言葉にだまされて泣いた人を随分しってます。  データバックアップはこまめにしましょう。 2)圧縮はやめておいた方がいいです。 3)ハードディスクが壊れた際のために、DOSのかわりに 回復コンソールというのをインスツールしておいて下さい。  また、システム修復ディスクを作成しておいて下さい  プログラム-アクセサリ-システムツール-バックアップ で出来ます。  また、修復インスツールというのも使用できます >ハードディスクが壊れた際、救出というのは、困難になるのでしょうか?  Windows98あたりと比べると簡単なんですが、準備が必要なんです。  その準備は、自分でしないといけないという事です。

mizuki_ff
質問者

補足

>回答いただきありがとうございます。 Windows98あたりと比べると簡単なんですが、準備が必要なんです。 その準備は、自分でしないといけないという事です。 >>>とのことですが、この参考になるHPか何かはありますか? Win9Xの場合今まで散々苦しんだ経験から、物理的損傷以外は9割方、直せるのですが、Win2kも可能なのでしょうか?まったく、知識がなく怖いです。 ちなみに、Win9Xの場合、バックアップがなくても、最悪Dosや増設HDにしたり、無理やりセクターを読ませてサルベージできたので怖くはないのですが、Win2Kに関してほとんど情報がなく不安でいっぱいです。何か参考になるHPが書籍がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.2

ディスクの圧縮について NTFSで使われるファイルの暗号化が出来なくなるはずです NTFSとFAT32の違いについて ・FATはそもそもMS-DOSとの互換性を考慮して開発されたので、足枷が多かった。 NT系は「NewTechnology」の名前のとおり、そういう柵を考えなくて済んだので、ある意味、純粋な「Windows」と考えてもいいでしょう。 FAT32では書き込み中にエラーが生じるとファイルが正常に閉じられないので「破損ファイル」となって、次に開かなくなる事が多いです。 それに対してNTFSは「トランザクション」と「ロールバック」の機能があります。 「トランザクション」は上書き保存する時に書き込むべきデータをまとめて保存し、データが全て揃った時点で一気に上書きします。 「一気に」書き込むのでファイルが書き込み可能状態の不安定な時間が短くて済みます。 ただしこの機能のせいでFAT32に比べNTFSは読み書き速度が若干遅くなります。 「ロールバック」は文字通り、書き込むデータを監視して、トラブルがあったら書き込んだデータを元に戻す機能です。 あとは「ユーザー」「権限」の機能などがありますが、似たような機能は以前から(9x系から)ありました。 NTFSでは強化されてます(XP Homeは脆弱) 欠点と言えるかどうかは個人の使い方で変わってきますが ・MS-DOSが使えない(=MS-DOSでデータサルベージ ができない) ・FAT32領域からNTFS領域は参照できない ・トランザクション処理を行うので、速度が落ちる。 …などでしょうか? あと、9x系OSにあった、「1ファイルあたり4GB」の制限は無くなっています。 ということで、NT系WindowsだとNTFSでないと本領は発揮できません。

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.1

こんばんわ、疑問は尽きませんね。 さてご質問の件ですが、NTFSが壊れにくいとかどうかということにはあいにく知識を持ち合わせていません。 ただ、FAT32と比べますと、OSがダウンしたときにデーターをサルベージするツールが少ないですよね。最近のPCはよく分からないのですが、少し前職場で購入したW2KのPCは、OSのシステム領域がFAT32になっていました。 ただ、最近はHDDも極端に安くなっていますので、もしHDDがダウンしても、もう一台購入してそちらにOSをインストールしてしまえば、そこからダウンしたHDDに入り込めますから、FAT32を意識しなくていいような気がします。

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