- 締切済み
霊感の強い方に質問です。
私には全く霊感というものがありません。 よくテレビで何か心霊とかがあっていますけど、 あれは本当なんでしょうか? 霊というものはどのようにして見えるのでしょうか? 私は全然見えないんですよ^^;) 見えないので全然信じてないと言いたいのですが、 あまりにもその情報があり過ぎるのと不可解としか言いようのないものが 実際にある以上、一概に否定すべきなのかな?と思う時があります。 心霊写真とかの鑑定とかあってますけど、「自殺した女の霊です」とか なぜそういう事が分かるのでしょうか? ま、心霊もほとんどは三つ染みがあれば顔に見えるという輪郭誘導現象や プラシ-ボの影響、CG合成などでしょうが、実際に不可解なものはあるようです。 霊感がある人は霊が見えると言います。 どうかそのような方がいらっしゃいましたら教えてくれませんか? また、私と同じく霊感がない人の意見も聞きたいです。 霊が見えるという人はみんな嘘つきなんでしょうか? 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
以前"霊界の使者"丹波哲郎氏が「色盲検査表を見た時、色盲の人は緑や青の点で描かれた表の中に絵を見つけることが出来るが、そうでない人は見ることができない。霊もこれと同じで、見えるか見えないかはその人の体質によるし、見えない人にはどんな風に見えているのか理解する事は出来ない。」と話されていて、なるほどーと思いました。 私自身は10代後半に毎晩違う霊がやってきて金縛りに会うと言う体験をして、姿を見たことはありませんが、だんだん大体どんな人(霊)か、感じ取る事が出来るようになりました。その時は「目で見る」「耳で聞く」といった感覚ではなく、直接、脳に情報が入ってくるような感じだったので、霊能者が「この人は何歳でどんな人で…」みたいなことを言うのは簡単だと思います。けれどもある日突然まったく感じなくなってしまったので、その事を証明しろとか嘘だろうとか言われても困るんですが…。 ※差別用語の類が入っていたらごめんなさい。如何しようか迷ったんですが、他に言葉が浮ばなくて。
- sebun
- ベストアンサー率0% (0/5)
私は心霊写真については鑑定できませんが、もっと霊感が強い方には 写真を見ただけで、映ってる霊の事が分かるらしいです。 心霊写真の8割以上は本物ではない(合成やカメラの具合やその場の状況、光りなどでたまたま霊に見えるもの)みたいで、本物の心霊写真の中にも悪い霊が映ってるのはごくわずかだと聞きました。 霊感が強いと言う人が近くにもしいたら、その人といっしょにいる時間が長ければ霊感は移るらしいです。どのように鍛えるか分かりませんが、鍛えると霊感も強くなっていくと思います。 テレビ番組でやっているものは、視聴率目当てなどでウソっぽいところもあるので見てませんが、霊感が強くなるとテレビに移ってる心霊写真を見て分かるようになるんでは? だらだらと書いてすみません。
お礼
霊感が移る? 鍛えると霊感も鍛えられるという事ですか? 確かに修験など、厳しい修行を行っていますよね。 テレビ番組は確かに嘘という事も多いでしょうね。 でも本物だけを抜粋した番組はないのでしょうか? 逆に織田○道のような大嘘つきが視聴率を逆に落としているような 感じもしますけど^^;) 嘘っぽい番組は結局大衆からうんざりさせられるだけなんですよね。 お返事ありがとうございました。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
私は最初全然信じてませんでした。 大学で心理学専攻であったこともあり、輪郭誘導現象みたいないわば意識的・無意識的な「強引な」解釈だと思っていました。心霊写真についても同様でした。 ところが、私自身が仕事の関係で写真をとったときに、不可思議な写真を撮ってしまい、それだけならカメラのせいと言えるのですが、シャッターが勝手におりたり明らかに「おかしい(理屈に合わない)」風景を撮ってたりで、「えーっ!」となってしまいました。 挙句の果てに、はっきりと見てしまったんです、霊を。また、震えがきつくなったりしてはっきりと「感じる」ようになってしまって、笑ってしまうくらいです。 今は、何か得体のしれないものを見た、何かを感じている、程度の解釈にとどめています。 ましてや「自殺した女の人の霊」かどうかなんてお話ししたこともないのでわかりません。(話してみたいんですけどねぇ。) 鑑定と言うのは、嘘臭いですね。 「見た」「感じた」というのは、かなり主観的ですので、「本人にとっては嘘ではない、客観的にはわからない。」という態度が妥当なんじゃないでしょうか。
お礼
それは本当ですか?buranさん・・ 心理学専攻で先入観がないのにも関わらず得体の知れないものを 見たんですか? カメラが正常のまま突然そうなったというのならこの世には不可思議な現象がやっぱりあるものなんですね。 >本人にとっては嘘ではない。 そうかも知れませんね。 たとえどう受け止められても本人が見たというのなら何かを見ているんですから。 でも、よほど信用できる人でないと話せませんねこういうのは。 鑑定はやはり嘘臭いですか。(笑) でもたとえ心霊写真といえども存在するか否かに関わらず、 面白半分で墓などに行って撮るような行為は絶対止めるべきだと思いますね。 死者の冒涜だけでなく、「畏れ」というものを知るべきです。 buranさんの恐怖?体験を読ませて頂き、大変参考になりました。 貴重なご意見ありがとうございました。
霊感というのは、おそらく、ごく少数のひとにある外界認知の仕方だろうと思うのです。たとえば、全くはじめて会うのに、あなたしか知らなくてあなたの部屋にあるものを言い当てられたりすると不思議に思うかもしれません。これは、無意識に気になっていたりすると、そのような感覚が、相手に伝わることによって可能になっているのだろうと思われます。何分にも、科学的に証明することは難しいです。 「心霊写真とかの鑑定とかあってますけど、「自殺した女の霊です」とか なぜそういう事が分かるのでしょうか? 」という疑問ですが、これは、霊能者が、 ある感じをもったときに、これは、自殺だとか女性だとか判断しているのです。経験的なことなので、同じ「苦しいような」感じをもったのに、自殺でないこともあり得ます。また、見えると言うときは、見えているのですが、他の人には見えていない場合、見えているのか、その人自身の脳の中に造られた像なのかは、不明ですが、そのためにうそつき呼ばわりされると言うこともあるでしょう。 もしかすると、幻覚と似ているかもしれません。幻覚作用をもった薬をのめば、そのひとだけ特別なものを見ることが可能です。(幻覚作用を有する薬は、日本の法律で禁止されています。怪しげなサイトで売られていたりしますが危険なのでやめてください) 幻覚が体調とも関係するように、いつでもどこでも、そのような感覚が働くとは考えにくいです。これは、ある意味で、不必要な感受性のようなもので、そんなものが見えたからといって楽しいものでもないですし、学校などでも先生に受け入れられないので、たいていは、そういうものへの感受性はなくなるように教育されます。 やはり、説明が難しいのは、同じ経験を共有していないからで、そういう経験がないひとには、「何となく、そういう感じがする」というような表現でしか説明し得ないためでないかと思われます。感じていることをそのまま伝えられるといいのですが。
お礼
お返事ありがとうございます。 失礼ですがchihiさんは霊能者でしょうか? 経験者という事は何らかの現象を体験してらっしゃるようですが・・。 という事はやはりパレイドリアの一種でしょうか? 幻覚症状などでもあるかも知れないというもの、結局は視覚も脳で判断する以上、 まだ脳の未解明な部分がそういう能力を引き出しているのかも知れませんね。 ある意味霊能力は超能力の一種なのかも知れませんね。 脳の全容が解明されるまでは霊能力を否定は出来ませんね。 しかし、まだまだ一般人には理解できないところがありますから その能力を商売として行う事はやや本質から外れている事だと思います。 あくまでも自分の能力は心の内に秘めておく方がいいと思います。 ありがとうございました。
3人目(nayamuotokoさんも含めれば4人目)の霊感が無い 人です。 TVや霊感があるという知りあいの受け売りですが、霊は 人の形で見え、その人(?)の素性は、霊が訴えるそうです。 それが、耳や心に聞こえるそうです。 しかし、私としては、ラップ現象とちょっと変わった事しか 経験したことがないので、「霊はいるか?」と尋ねられれば 「いると思う」とは言えますが、はっきり肯定も否定も できませんね。 ただ、超能力と一緒で、でたらめに見える人が多いため、 「嘘つき」という目で見られがちだとは思いますが・・・ 私の場合は、前世(最終的な前世をたどっていくと人間では なくなっていく場合が多い)の話しと憑依(TVの場合)の話しを 聞くと、とたんに娯楽としてTVを楽しむようにしていますが・・・
お礼
お返事ありがとうございます。 人の形で見え、訴えている事が耳や心に聞こえるというのですか? どんな気分なんでしょう・・。 何度もそういう現象が起きるのならパレイドリアという可能性も薄いでしょうし。 非常に興味深い内容でした。 ありがとうございます。
- YoshiMu
- ベストアンサー率41% (96/229)
霊感がない人としての意見です。 私のスタンスとしては、「私の認識できる形で現れるまでは、信じない。しかし、否定はしない。」というものです。 信じている人にとっては、歴然と存在するものですから、頭から否定するのは摩擦を増やすだけです。 実際に友人の「肘から先が写っていない」という写真も持っていますから、否定はできないというのが正直なところですけれど、そういう写真を持っていたからといって、実生活に影響があったわけではありませんしね。 要は実生活に影響が発生した段階で、「信じてやってもいい」くらいに考えておくのが賢いのではないかと。 認識できないものは、「存在しない」のか、「認識したくない」のか、自分自身では判断できませんから。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど、認識できるまでは信じないが、否定もしないと。 霊というのは基本的に目に見えない以上、その証拠がどうしてもないんですよね。 たとえテレビに出たとしても、「ヤラセ」だと考えたらそこでおしまいですし。 目撃者の証言とかも嘘をついてたらそれまでですからね。 「こじつける」という事が本当に多いんですよね。 私も実際この目で見れればいいんですけどね。 霊らしきものが心霊写真に移ってたとして、その後身内が事故に遭った。 それが霊の仕業かというと誰も分からないですよね。 ま、「信じてやってもいいかな」というくらいが無難のようですね。
- ametsuchi
- ベストアンサー率31% (81/257)
私も「nayamuotoko」さんと同じです。霊感はありません。 (1)霊感を信じるか? 基本的に信じません。殆どがご指摘のような、「輪郭誘導現象」、「プラシ-ボ効果」で説明がつくと思っています。 (2)所謂「超常現象」の類一般に付いて: これも基本的に(1)と同じだと思いますが、「透視」については、色々TVでのある程度客観的且つ科学的な実験で、偶然とは思えない確率で、「的中」させているのを見ると、あながち頭から否定できないのではないかと思っています。あれらのTVが全部「ヤラセ」とも思えないです。 (3)結論: しかし、これと、「霊感」については明確に区別すべきであり、怪しげな「霊媒師」や「占い師」などをのさばらせると、また「オウム」のようなものが出てきます。「血液型性格判断」なども、9割方は迷信の類だと私は思っています。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはりそうですよね。見えないんですから^^;) 霊能者を嘘つきだとは思いたくないですけどその人が見えるという証拠が ないんですよね。 超能力、特に透視は確かに確率論では否定できない事が現実に目の前で起こるところからすると脳構造のすべてがまだ解明されていない以上、否定できないと思います。私はむしろ存在すると思います。 ただ、霊能力を商売としているのは対象者が霊というものを見えない以上、 自分の虚言をこじつける事が出来るんですよね。 またそれに対してこれを持っているだけで幸せになれるとものを恐ろしい値段で 売りつけるという、これは要注意という事ですね。 「私を信じた者は救われる」という指導者が現れる。アレフ(オウム)がいい例ですね。ありがとうございました。
お礼
色盲とは思いつきませんでした。 分かり易い例えをありがとうございます。 先天的なものなのかな? 聴覚や視覚、触覚なども結局は脳で判断されるんですよね。 しかし、直接脳に伝わってくるというのはどんな感じなのでしょうか? 金縛りは私も何度か経験した事があります。 ま、私の場合はレム睡眠のようなもので脳が覚醒しているのに身体が休んでいるような状態ですけどね。 得たいの知れない恐怖が襲ってきました。 でも、この現象は身体を横にすれば起こらないんですよ。 自分が見えないからといって他のみんながそうかと言ったら世の中そんなに 甘くはないという事ですね。色んな人がいるんですから。 ただ、その能力を商売にして欲しくはないですね。 人の不安を煽って高価なものを買わせるような人が実際にいるから困ったものです。まだ今のサイエンスでは完全に解明されていない以上、一概に否定は出来ませんね。 e71さんや皆さんの意見を聞かせてもらい、体験者や心理学専攻者としての意見、 私と同じ霊感全く無しの人の意見^^;)など大変参考になりました。 結論としては、信じるか否かの次元ではなく、現に宗教やシャ-マニズム、 輪廻転生や儀礼など文化人類学的な教えがある以上、その個人の心の持ちようだという事です。 我々も死んだら霊になるんでしょう^^;) 締めきりはみなさん一人一人の意見を尊重したいのであえて良回答はつけない事にしました。 どうかご了承下さい。