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離婚調停について
離婚調停について 何度もこちらにお世話になっております。 夫に離婚したいと言われ実家の方へ帰ってきて2ヶ月近くがたちました。 ここ2ヶ月夫から「裁判してとっとと離婚してやる」「お前が結婚前から大嫌いだった」「お前の実家に姑を連れてくるぞ。嫌なら離婚届けに判を押せ」 などと半分嫌がらせのようなメールが毎日のように送られていました。 結婚して1年半姑の嫌がらせを受け、ずっと我慢してまいりましたが 先月精神科を受診したところPTSDの疑いがあるとの事で、心を休めるためにも仕事などの息抜きを見つけ、姑と夫との連絡はしないほうが良いと言われていました。 先生に言われた通り、嫌がらせのメールが来ても返信せずに仕事を見つけ心に少しだけ安らぎが戻りつつあった時に、 夫から離婚調停の通知が家庭裁判所から送られてきました。 新しく明日(9月1日)から仕事を始める不安と、離婚調停の不安と、夫に姑から離れもう一度やり直してほしいという思いから 毎日眠る事も出来ず、食事も喉を通らず、先日息が出来なくなり病院へ運ばれパニック障害と受診されました。(総合病院) 総合病院の先生はかかりつけの精神科で治療するように言ってくれましたが、精神科が予約が沢山で次の予約がとれない状態です。 このような精神科にもかからない状態で9月9日の調停にのぞむのが恐ろしいのですが、(家庭裁判所でパニックが起きないかなど)調停を延期してもらう事は可能でしょうか? もしパニック障害で延期してほしいなどと話したら、私側に精神疾患があるとみなされて不利になったりしないでしょうか? 今私が考える限り結婚生活で離婚の重大な原因になるような事はお互いにないような気がするのですが(市の相談員さんもそうおっしゃって下さいました) 夫は私が精神的にまいって「死にたい」と何度か口にした事を離婚の原因にあげているようですが、これは姑からの嫌がらせでこうなったと証明できる物とかはあるのでしょうか… 良かったらお答えお願いします
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- otchy-y
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No.2で回答させて頂いた者です。 復縁の条件、は質問者様が復縁の際、どういう条件ならば申立人(夫)と元に戻っても良い、とお考えになれるのか、というつもりで書かせて頂きました。 が、質問者様がお礼として書かれた内容は、ほぼ申立人の側の「認識」であってご質問者様の側の条件ではありませんね。 精神的疾患を罹患してまでも夫に尽くしたい、復縁したいというのであれば、調停で全面降伏するしかありません。 これは私見ですが… 結婚は個として自我が確立した者同士が行う者だと考えます。 どちらかが、あるいは相互に、相手に依存する関係を結婚と呼ぶのではない、と思っています。 ご質問者様はその点で、私の想定の範囲外です。 申立人たる夫の言い分も子供じみたものですし、子供じみた夫の言い分をなるべく意に添うように叶えようとするご質問者様の精神構造も、精神的疾患に罹患しているとはいえ、常識的にはあり得ないと感じます。 調停委員の方々の困惑した顔が目に浮かぶようです。 夫は子供じみた事を理由に離婚を迫り、相手方が常識の範疇を超えた譲歩を行っているのに全く引こうとしない。 妻は夫/姑の行為により精神的疾患を罹患しているにも拘らず、さらなる献身を捧げようとしており、離婚の意志はない。 申立人の言いなりになって離婚を回避して、幸せになれるようですのでそうなされば良いのではないでしょうか。 それが嫌だからご質問に至ったと理解しておりましたが、そうではなかったようですね。 先の回答にも記しましたが、常識では量れない情念が夫婦/男女間には存在します。 それを他人が推し量る事はできませんし、推し量れというのは酷です。 精神的疾患により依存心が亢進したり、常識に則った判断ができないのであれば、まず疾患を治療することに専念すべきかと思います。 タデ食う虫も好きずき… 私の正直な感想です。 長文乱筆失礼しました。
- otchy-y
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No.2で回答させて頂いた者です。 家庭裁判所にご連絡されたのですね。 勇気を出して一歩踏み出せた。 何でもないことのように思えますが、大きな一歩だと思います。 調停で付添人(姑)が出入りできるのは申立人待合室までで、調停の場には入れません。 一緒に入れるのは弁護士だけです。 もし顔を合わせたくない(家庭裁判所内で鉢合わせしたくない)場合は、少し早めに出向く等工夫してください。 離婚ではなく復縁を望んでおられるようですが、現在の状況では難しいのではないでしょうか。 少なくとも申立人(夫)の意思は固いようです。 また、裁判ではないにせよ、調停には紛争内容を明確にして、合調するための落としどころを探る必要性があると思います。 精神的疾患を罹患するほど追いつめられていることは、本来であれば慰謝料請求の争点にできるのに、しない。 実家に戻らざるを得ないほどの言葉の暴力を受けているのに、復縁を望んでいる。 調停委員にしてみれば、「では復縁の為の条件は何なのか」という気持ちになると思います。 質問者様の心情はともかく、このままでは離婚したい、したくない、という双方の主張に落としどころはないように思えるのです。 調停の場合、双方の主張に隔たりがあると「不調」といって調停が打ち切られます。 そうなってしまうと、裁判に持ち込まれる公算が大になります。 かぶりますが、調停の場を有効に活用するなら、争点をはっきりさせる事が重要ではないかと思います。 ・復縁を希望するなら、何が復縁の条件なのか。 ・申立人が条件を受け入れない場合、離婚する事に相手方は納得するのか。 ・離婚するとしたら、相手方はどういう条件を出すのか。 ・申立人が相手方の条件を拒否した場合、双方に譲歩の意思はあるのか。 以上のことにはっきりとした方針を出せれば、調停が合調することも期待できます。 診断書やメールの内容を保存しておくよう回答申し上げたのは、離婚と慰謝料を勝ち取る(有責配偶者は申立人であると主張する)ためです。 診断書は病院により価格が異なります。 健康保険の対象外ですので、報酬がまちまちです。 主治医に相談して調停で使う事を告げ、発行してもらってください。 多くの場合、5,000円~20,000円程度です。 慰謝料を請求するつもりがあるなら、これを調停委員に渡し、夫と姑のDVにより精神的疾患になった事を主張してください。 勝手におかしくなったととられないかをご心配になっておられるようですが、まずありえないと思います。 世の事象には必ず原因があり、結果があります。 パニック障害は無為(なにもしない)で発症したりしません。 またPTSDも無為では発症しない精神敵疾患です。 少なくとも、結婚以前に発症履歴がなければ、結婚後の生活によって発症したと認められるはずです。 最後になりましたが… 他者からみればどんなに酷い配偶者であろうと、当人にとっては愛すべき無二の夫(妻)であったりします。 復縁も離婚も、いわばご質問者様の心持ち如何にかかってきます。 迷う事が人生、でもあるのですが、気持ちを整理し、結局どうしたいのかをはっきりさせてから調停に臨まれるようにして頂きたいと思います。 どうであれ、納得のいく結果がでることを心からお祈りします。 長文乱筆失礼しました。
お礼
お応えありがとうございます。 家庭裁判所の方は申し立人である夫より15分遅れて来ていただけたら鉢合わせになるような事はありませんとおっしゃって下さいました。 復縁の為の条件ですか… 私が実家に帰って来て夫に言われた事は ・お前が死ぬと言った所が嫌い ・私が昼から夜の21時までの仕事(子供服屋のパート)をしていたのが応援していたが本当は気に入らなかった。 ・朝からの仕事をして夕方には帰って家事を完璧にこなして欲しかった。(炊事、洗濯、掃除は毎日していたが、夫が同意のもと手伝ってくれていた) ・朝起きてお見送りをして欲しかった(姑は毎日お見送りをしてくれるのでしてくれないと寂しい) ・私が節約しすぎる(夫の車のローンがあるので、1日1000円で食費を抑えるようにしていた。小遣い、交際費は夫に渡していた) ・私の実家のある県(夫の実家から車で4時間半)に住む気で誓約書まで書いたがやっぱり行きたくなくなった。 主にこの事でした。 実家に帰って来て、夫の希望に添える様に ・精神科に通い鬱と向き合って治すように治療する。 ・仕事は朝から夕方3時までのパートを始め帰って家事が出来る状況を作った。 ・お見送りは今別居の為出来ないが、精神科の先生に連絡をしないように言われるまで朝夫が起きる時間に起きて「おはよう」とメールしていた。 ・節約の件は少しでも夫の負担にならないように給料が良いパートを見つけた。(きちんと料理も3品以上作る) ・住む所だけは姑の近くに住む事で病気が悪化するので出来るだけ離ていたい。(私の実家や親戚と関わりたくない場合は関わらなくて良いので、二人だけで生活出来るように配慮してある) このような事を努力していますが、 夫からは「今更遅い。お前が全部悪い。一度嫌いになったら好きにはならない」 と言われています。 他に何か夫の希望に添える事があるのなら添いたいとも考えております。 診断書の件詳しくありがとうございます。 今の時点では復縁の事しか考えれませんが、後に気持ちが変わるようでしたら精神科の先生に相談してみます。 調停が流れ裁判になるのも今から考えたらとても怖いです。 裁判となると弁護士をたてないといけないようなので費用も時間もかかりますよね… 私はもう25歳なので未来を考えたら不安しかありません…
- otchy-y
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離婚調停経験者です。 調停は双方が家庭裁判所に集まり、落としどころを探る、つまり合調を目指す場です。 裁判とは異なり、欠席裁判(出席した側の主張が認められる)が行われる事はありません。 逆に言えば、調停に出頭しなければ不調となり、結果が出ないで流れてしまいます。 その際は裁判になる公算が高くなります。 調停は申立人(夫)待合室と相手方(あなた)待合室は分かれて設置されており、直接話しをすることはありません。 調停委員が交互に申立人と相手方を呼びに来て話しをし、双方の意見を伝えます。 調停開始の際に一回だけ、調停開始の際に申立人と相手方が同席する機会がありますが、調停委員と書記官が同席となっているはずで、一方的に罵倒されるような事はないと思います。 私の現在の妻は元夫からのDVにより離婚調停を申し立てましたが、元夫の暴力が怖いので同席する機会をなくして欲しいと予め相談し、認められました。 どうしても同席したくない、顔を見たくないのであれば、同席をしたくない旨家庭裁判所に相談してみては如何でしょうか。 何れにせよ、なんの連絡もせず欠席する事は避けた方が良いでしょう。 調停開始の通知に書記官の連絡先が書いてあるはずですから、まずは相談される事をお勧めします。 ただ、パニック障害にせよ、PTSDにせよ、公の場に出て不慣れな事をするには辛い病気です。 ある程度の治療期間を設け、その期間延期してほしい旨を書記官に伝えてみてください。 また、No.1のご回答者様がご指摘のように、「PTSDやパニック障害になったのは、申立人側のいじめや言葉の暴力が原因である」ことを主張しましょう。 診断書は多少高額でもキチンと書いてもらっておいてください。 まずは出頭されることをお勧めします。 家庭裁判所は怖いところではありませんし、双方の合意の為に最大限の努力を払ってくれます。 どうしても出頭できそうもなければ理由を明確にして家庭裁判所の担当に連絡を取り、連絡を待ってください。 精神敵疾患が離婚に際し不利になる事はないと思います。 次に「死にたい」と口走った事を離婚の原因にあげられるかどうかです。 離婚するには、「婚姻を継続しがたい重大な事由」があることが条件です。 婚姻を継続しがたい重大な事由、とは通常不貞とかセックスレスとかDVなど、夫婦を続けて行く事に問題が生じるようなことをいいます。 姑や夫からのいじめや言葉の暴力を受けて、「死にたい」と口走ることが「婚姻を継続しがたい事由」にはなりません。 また、精神を病んだから離婚する、ということも調停では通常認められません。 逆に、質問者様は姑や夫からの言葉の暴力やいじめにより、PTSDやパニック障害に陥ったとして、DV(家庭内暴力)を主張して慰謝料を取れる立場にあると思います。 弱気にならず、強いお気持ちで調停に臨まれる事を期待してやみません。 離婚には精神的にも肉体的にもパワーがいります。 どうしても辛い、苦しい場合は、弁護士を代理人として立てる事も視野に入れて行動してください。
お礼
詳しくありがとうございます。 調停には出廷したくないのではなく、出来ればそこできちんど常識のある調停員さんに 「嫌いになったから離婚する」「家に帰りたいから離婚する」「死ぬと言ったお前が全て悪い」という理由では簡単に離婚は出来ないという事と、結婚はお遊びではなく、成人した一大人が合意のもと誓約書を交わしたという重みをわかってほしいのです。 私は夫に会いたくない事はなく、夫には結婚をお遊びと考えいるようなので、考えを改め直し常識をきちんと理解して復縁を望んでいます。 姑とは今後も付き合っていかなければいけない事は承知しておりますが、今会った所で目の前で罵倒されるとパニックが起きそうなので家庭裁判所の方には姑が付き添いに来られた場合会わないようにと配慮していただける事になりました。 自分の体と相談し、どうしても苦しい様子なら1週間前までに調停を延期して欲しいと申し出てみます。 診断書は高額と書いてありますが、精神科の先生に言うと出してもらえるのでしょうか? 夫と一緒に暮らしていた時は私の為にお金を使ってもらう事が申し訳なく、実家に帰って来てから精神科にかかるようになりました。 これは実家に帰って私が勝手におかしくなったという風にとられないでしょうか? 何度も質問すみません。
- hoshiwakieta
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貴方がやることは二つあります、まず旦那からの嫌がらせ電話を全部書き留めておく事です、勿論内容もです、過去のものも思い出してできるだけ日付と内容を書きとめて置く事、次に医者の診療記録を録って置く事。 最後の二行についてはそういう事態に持っていったのは旦那であると主張しましょう。 調停では全て遠慮することはありません、旦那や姑の嫌がらせを忌憚無く調停委員に言うことです。 医者に通っていることは障害にはなりません逆に其れを盾に取り理不尽な所業に遭っていたと言いましょう。 何故なら昔からそういう疾患は無かった訳ですから不利にはなりません。
お礼
お応えありがとうございます。 夫のメールは全てとってあります。 医者の診療記録とは診療明細書・保険調剤明細書・領収書や薬の説明書などで良いんでしょうか? 診療明細書には病名などは記載されていませんがよろしいのでしょうか? 夫は離婚の原因は全て私にあり、姑の言う事が一番正しく、調停を申し立てた自分は偉く、私の苦しむ姿を楽しんでいるような感じです。 早く目を覚まし、姑が世間の常識から外れている事、離婚は偉い事ではなく、最終的手段であり恥ずべき事という事を理解してもらいたいです。 夫を苦しめたい気持ちは少しもなく目をさまして欲しいです…
お礼
厳しいお答えありがとうございます。 確かに依存していますね。 回答者様の御意見心に痛く突き刺さりました。 反面、自分の自我がこれ程までなくなっていたものに悲しくなりました。 私が昔から我が強く、自分の意見は曲げない、正しい事は絶対に突き通すという性格でした。 真っ直ぐ前しか見ない人間と思われていたのに、こんな幼稚な意見に惑わされていた自分が情けないです。 夫の言い分は確かに幼稚です。 病院に通院し、信念を貫く強い心を養いたいと思います。