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芸能人以外の、「一発屋」・・・
芸能人以外の、「一発屋」・・・ どんな例が思い出されますか? 芸能人以外の人、或いは団体、更には物でも結構です。 たくさんあるという場合は、特に印象深いものをお願いします。 因みに私がそう思ったのは、 ・宇野宗佑元首相・・・突然一発屋のように首相になりましたが、わずか2ヶ月ほどで退陣しました。そんな短命でも何かにつけて思い出されるのは、情けない退陣理由のおかげ? ・E電・・・もはや伝説の「一発屋的ネーミング」でしたね。というか、もうみごとに忘れられているかも?
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クラシック音楽の世界から。組曲「惑星」で大変有名なホルスト。「惑星」ただ一作品の評価だけで名が残っていると言っても言い過ぎではないように思います。 芸術家や作曲家には「この作品1つだけ」というような例が結構多いかもしれません。 あと、オリンピックでメダル1つだけ取って、その後第一線で見られなくなったスポーツ選手とか・・・記憶に残っているのは岩崎恭子とか。 商品を1つだけヒットさせたという企業は地方の中小企業なんかにたくさんある気がします。1つのヒット商品だけでビジネス規模を拡大し過ぎて、もう潰れていたりする企業もあるのでしょうか・・・。 例えロングセラーでも銘菓や名物のメーカーもそれらのうちに入るのでしょうか? こちらも多過ぎて挙げてられませんが。 ペプシ・・・は、飲料メーカーとしては一発屋になるのでしょうか? 色々あるはずなのに、具体例があんまり思いつかなくて恐縮です。そこは、後々に残らない「一発屋」たる所以でしょうか・・・
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- noritamamarybell
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・セカンドライフ どこの企業も仮想空間に営業拠点を設けてた。アバターが変なクルマの形の物体に試乗とか。 不細工なアバターをカスタマイズするのに一旦クレジットカード課金で仮想通貨リンデンドルに両替して購入と面倒くさい。 あまりにも不便且つ理不尽なシステムで敷居が高く、ブームは冷める。
お礼
セカンドライフって、バーチャル世界のことですよね。 実世界のように、人との付き合いとか面倒なことがなさそうだと思ったんですけど、そうでもないんですね。 結局、面倒なシステムというのは続きにくいのかもしれませんね。 ありがとうございました。
「ファービー」・・・覚えてますか? 当時息子からねだられて買いました。 今でも捨てずに2匹とってあります。 当時は手に入れるのも大変だったように記憶しているのですが、あっという間にすたれましたよね。
お礼
「ファービー」、買いませんでしたけどよく覚えていますよ。 日本人には合わないキャラだと思ったんですけど、やはり一発屋で終わりましたね。 ありがとうございました。
- masao44
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1年くらい前でしょうか、家から徒歩圏内に「白たいやき屋」が ほぼ同時に3件オープンしました。3件とも違う看板で。 開店時はどこも行列が出来てましたが、今では1件も残ってません。 興味がない業種なので、全国的にどうなっているのかは知りませんが。
お礼
実は、私の家の近所にも昨年「白いたいやき屋」が開店したんです。 日曜日には休むような商店街で、そんな店続くわけがないと思っていたら、直ぐに休業。 店長が病気になってしまったからだそうですが、再開した後2か月程度でついに閉店で、見事に一発屋で終わりました。 因みに、開店の時にも行列はできていませんでした。。。 ありがとうございました。
- rojo131
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作家にも多いと思います。 「中学生がクラスメイト同士で殺しあう」という過激な設定と残酷な描写が物議を醸しつつも、ヴァイオレンスの巨匠によって映画化された『B』を書いたT。 これがデビュー作のはずですが、第二作を未だに見ていません。 ライトノベル畑でなら、けっこうやっていけるんじゃないかと思っていたので残念です。 このデビュー作自体ちょっと他とは違う道を辿って出版されたものだったので、出版社も執筆の依頼はしていないのかもしれませんが。 映画化・ドラマ化・コミック化などのマルチメディア展開を見せた死別系悲恋小説『S』を書いたK。 白血病&恋愛という、ある意味わかりやすいモチーフが若い女性を中心にウケたようです。 この方の作品の本質は、そこではなかったと私は思っていますが。 メガヒットの後遺症というべきか、現在では新古書店で山積みになり、かなりの安値で叩き売られていますね。 他にもありそうですが、とりあえず思いついただけ。
お礼
ご紹介いただいた作家はいずれも知りませんでしたが一発だけの作品で終わってしまう人も多そうですね、。 作家も、ヒット作が出るまでに何十年もかかる人が大多数のようですし、やっと当たった時には大感激でしょうね。 それが一発で終わってしまうと、一生そのままで終わったりして、大変な職業かもしれませんね。 演歌歌手なら、ずっとその一発でそこそこ稼げますけど、本は忘れられるのも早いかもしれませんし・・・ ありがとうございました。
- t7148
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東京にある「北海道のアンテナショップ」でさえ珍しく無くなった、「生キャラメル」。 あんだけ盛り上げるだけ盛り上げて一体あの騒ぎは何だっただろうと過去形の物になっている。 それと宮崎県の東国原知事「どけんかせんといかん」。(一部で次期東京知事選挙を考えているとも) 最初のあの盛り上がりがこちらもありませんね。
お礼
あんな非常識な値段を付けているお菓子なんか、買う気にもなれない・・・と思っているうちに、ブームが去ってくれました(笑)。 最近社長もあまりテレビで見かけませんが、ひょっとして一発屋に? 東国原知事、次は「何とかしてくれってんだい」で盛り上げますかね(笑)。 ありがとうございました。
ポケットベル、通称ポケベルです。 90年代前半から半ば頃にかけて、公衆電話に列が出来るほど一大ブームになったのを覚えています。 しかしその後すぐに携帯電話が普及して、あっという間に消えてしまいました。 私より少し後の世代(80年代後半生まれ以降)の人にはポケベルそのものを知らない人もいて、ジェネレーションギャップを感じます。
お礼
ポケベルは、私はとうとう持たず終いでした。 登場した当時は確かに便利だったんでしょうけど、そのあとで登場した携帯電話と比べると、あまりにも差がつき過ぎましたからね。 昔の刑事ドラマなどの再放送では見かけますけど、知らない人が見たら何だと思うでしょうかね?(笑) ありがとうございました。
- atozY
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今の首相・・。 『薬害エイズ』で、一躍、有名になりましたが、その後は、何も目立ったことはやっていないような・・・? 元中日ドラゴンズの近藤真市 当時43歳の星野監督にドラフト1位指名され、入団。 いきなり、巨人戦でノーヒットノーラン達成。 しかし、その後はパッとせず、引退。 ところが、今でも、スカウトとして活躍中。 元JRAの大西騎手。 サニーブライアンで、まさかの日本ダービー、皐月賞を制覇。 まさか、まさかの逃げ切り。 大西騎手といえば、これしか浮かびません・・・(失礼! 言わずと知れた、愛のメモリーしかない、松崎しげる。 ただ、この方、ひょっとしたら、芸能人かな?
お礼
今の首相もそうですが、ここのところ日本の首相は「一発屋」しかなれないのかと思ってしまいますね。 元中日ドラゴンズの近藤真市さんは、ものすごい「一発屋」でしたね。 最初は活躍しても、その後だめで消えていくプロ野球選手は数えきれないほどいると思いますが、その中でも一番だと思います。 大西騎手には、実は私も思い出があるんです。 サニーブライアンの丁度10年前のダービーで、24頭立て22番人気のサニースワローに乗って、メリーナイスの2着! その後サニースワローは28戦して1勝もできず、まさに完全な「一発馬?」で終わりました。 ダービーはこの馬の単複に絞って勝負していた私は、その一発馬に最高のプレゼントをもいらいました(嬉)。 松崎しげるさんは、典型的な芸能人ですよ(笑)。 ありがとうございました。
- woolybully
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中ピ連ってのがいましたよね、確か。
お礼
中ピ連のリーダーは、確か榎さんと言いましたよね。 威勢がよかったけれども、その後は何やら物議をかもした時だけ名前が上がったりして、一発屋の面目躍如かもしれませんね~ ありがとうございました。
- cucumber-y
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40過ぎると夜のほうが・・・ かなりの確率で多くの家庭に生息していると考えられているそうです。 あくまで未確認情報につき、詳細は私には分かりません。(笑)
お礼
いやいや、一発屋なら立派なものですよ。 これから、不発屋にならないようにお気をつけて・・・(笑) ありがとうございました。
- kaerunrunb
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SHAZNA(IZAM) 「すみれ September Love」が大ヒット。 ただそれだけだったと思う。
お礼
SHAZNAは消えても、IZAMさんはキャラを変えてしぶとく生き残っていますね。 他の一発屋お笑い芸人さんたちも、真っ青です。。。 ありがとうございました。
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お礼
クラシック音楽は分からないのですが、「惑星」は知っていました。 この作曲家は、一発屋だったんですか! オリンピックのメダリストも、その時だけの活躍という例が多いですね。 岩崎恭子ちゃんは、その前も後も注目されることが少なくて、典型的な例かもしれません。 一つだけのヒット商品で、何十年も粘れる会社もありますけど、勘違いして背伸びして失敗する会社もありますね。 まあ、ペプシくらいになれば、一発屋と言われることもなさそうですけど・・・ ありがとうございました。