- ベストアンサー
生命保険は国内・外資ふくめてどこが一番?
生命保険は国内・外資ふくめてどこが一番?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
hoopes さん ある雑誌に載っていた「不思議の国のアリス」の一節です。 「教えてくださいな。私はここからどっちのほうに歩いていけばいいの」 「それは、お前がどこに行きたいかによるな」猫は言いました。 「私はどこだってかまわないのだけど」アリスは言いました。 「なら、どっちのほうに歩いたって同じじゃないか」猫は言いました。 hoopes さんは、生命保険会社に求めるもののうち、何が一番重要だと考えているのでしょうか? (1)hoopes さんの立場に立ってhoopes さんのことを考えてくれる会社ですか? -残念ながらそのような会社はありません。 なぜなら、保険会社は多かれ少なかれ、自分の会社の儲けを第一に考えているのですから。 強いて言えば、シンプルな商品を提供している会社が、「hoopes さんの立場に立ってhoopes さんのことを考えてくれる会社」とも考えられます。 なぜなら、どんな保障がある商品であるかを理解しやすい商品を提供してくれるからです。どんな保障にいくらお金を払っているかが分かりやすい商品を提供してくれるからです。 難しくてよくわからないような商品を主力にしている会社は、「hoopes さんの立場に立ってhoopes さんのことを考えてくれる会社」とは対極にある会社だと思います。 ネット生保、通販型生保と言われている会社が、比較的シンプルな商品を提供しています。 (2)割安な商品を提供してくれる保険会社が一番重要ですか? -ネット生保、通販型生保と言われている会社が、割安な商品を提供しています。 自社の営業員を大量に抱える会社は「割安」とは対極な会社です。 ネット生保の一つである、ライフネット生命という会社HPに、「おすすめプラン」のコーナーがあります。 そこには、生命保険会社でありながら「独身の方には大きな死亡保障額は必要ありません。」と書いています。 http://www.lifenet-seimei.co.jp/lifestage/single/index.html 他の保険会社で、こんな真っ当なことを書いている保険会社を私は知りません。 また、死亡保障額がいくら必要かを計算できるコーナーがあり、ファミリー向けに必要な死亡保障額を計算する際には、御主人が亡くなったあとで奥様が働く想定で保障額が計算されます。 http://www.lifenet-seimei.co.jp/plan/index.html#calculator 他の保険会社で、こんな真っ当なことを書いている保険会社を私は知りません。 ただ、同社の医療保険のおすすめプランは、入院1日1万円の保障になっています。 会社員であれば、公的な保障に高額療養費制度があることを踏まえると、こんなに高額な保障は必要ないと思います。ココが残念です。 また、保険は若いうちに入ったほうがおトクであると書いています。月々の保険料が安いからという理由です。ココも残念です。 終身保障をする保険(例えば、終身医療保険)ですと、何歳から加入しても、総額で支払う保険料はあまり変わらないようです。 例えば、払い込む総額保険料が360万円となる終身保障の保険があったとしましょう。 この保険に30歳で加入し、60歳で払い終えるものの場合は、360回分割払いの金額(月額1万円)となり、 45歳で加入し、60歳で払込を終えるものの場合は、180回分割払いの金額(月額2万円)になる。おおよそこんな仕組みのようです。 分割払い回数が多いから、若いうちに加入すれば月々の負担が小さい、それだけのようです。
その他の回答 (4)
- ina-j7
- ベストアンサー率11% (1/9)
保険会社の商品には、必ず有利不利があります。 したがって何を基準に考えるかによって一番が何なのかは分かれてきます。 会社云々の前に、自分が一体何を求めているのかをしっかり判断し、 その機能を持ち合わせている商品を扱っている中から 自分にもっとも有利な条件の商品を有している保険会社が あなたにとっての一番の保険会社でしょう。 保険は、「目的」「金額」「期間」がしっかり定まらなければいけません。 したがって「目的」の数だけ保険が存在する場合があり、 備えるべき保険が何社にもまたがることがあります。 一番は、決して一つだけではありません。 遺族の生活費はこの商品、 教育費の積立はここ、 医療保険はここの内容など、 その数だけあるのです。 間違っても商品でその優劣を決められるわけでは無いと言う事です。 あくまであなたの「目的」「金額」「期間」の条件全てを満たす そんな商品を持っている保険会社があなたにとっての一番のはずです。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
(1)どこが一番いい保険会社? 保険会社を取り巻く経済環境は刻々と変化しますので、どの保険会社がいいか?をはっきり断定することは困難ですが、我が家では20数年来資産の半分を保険で、残り半分を株式と外国債券で運用してきた経験からお話しますと保険会社にも昔からからピンからキリまであります。 代表的な保険会社・・・漢字生保(私が加入した当時は、ほとんどの会社が漢字生保です)20数年前から保険会社の微妙な差を感じて数社の中から選んだ「1社の保険会社」の終身保険と年金保険に家内二人で加入しましたが「正解」でした。・・・この保険会社のみ、配当金でも現在年4%の複利でお金が増えていきますが、他の漢字生保では市場の金利と連動しますので現在は0.3%~0.5%前後にしかならないと思います。また年金保険等も満期以降は年金支払いを遅らせたり、据置ますと年金自体が年4%の複利で増えていきます。他の漢字生保では市場金利と連動しますのでやはり0.3%~0.5%前後かと思います。 つまり同じ保険料を支払っても得られるお金には大差があるのです。 過去にも差があったので現在ではもっとです。 数年前、結婚前の子供二人には、ある保険会社の終身保険の保険料があまりにも安かったので、二人に終身保険合計4000万円分(保険料約530万円…経済的に余裕があるので)プレゼントしました。 ・・・昔から保険を勧誘されて入ったことはありません、必ず自分で調べ、納得した保険会社に加入します。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
自分が気に入ったところが一番の会社。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
いろんな一番があります。 そして、一番が良い保険会社というわけではありません。