• ベストアンサー

言語処理能力(漢字や綴りの正誤を判断する、文章を理解する等)が高い人・

言語処理能力(漢字や綴りの正誤を判断する、文章を理解する等)が高い人・低い人の優越は、脳のどの部位の働きで決まるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 回答になっていませんが  「漢字や綴りの正誤」は話し言葉の問題で、識字能力、の問題ですから、視覚中枢の位置によると思います。「文章を理解する」が話された言葉を意味するなら、聴覚中枢の位置に関係があると思います。  また脳梗塞で倒れた知人の場合ですが、母語(広東語)は残ったが、後になって習得した外国語(北京語)は、脳卒中で忘れてしまった、ということですから、いつ習得したかで、言語処理能力の部位が違うようです。  脳梗塞の例をもう一つ、右半身の麻痺(左脳に原因があるとされています)では言語障害が起こり、左半身の麻痺(右脳に原因)は言語処理能力には支障がない、というのが通説ですが、例外の人(右半身麻痺で母語も外国語も言語障害無し)を知っています。  ということは、脳の割り振りにも、可成り個人差があって、分かっていないことがあるのでは,と思います。

関連するQ&A