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近くの神社に小さな岩で出来た山があります。
近くの神社に小さな岩で出来た山があります。 小さい頃よく登ってあそんでいたのですが、最近久しぶりに見てみたら入れない様に柵のようなものが置かれていました。 あの山は一体何なのでしょうか? 登ってはいけないものだったのでしょうか?
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- michael-m
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神社は普通、近くの神職がいる大きな神社が管理していたりします。その場合は管理している神社に聞くと判ります。また、町内会や講、個人が管理している場合は町内会や古老に聞くのが一番です。 想像でよいなら… 一番考えられるのは富士塚ですね。 富士の浅間神社を信仰する昔の人が「講(こう)」を作り、定期的に富士山まで参拝しに行くのですが、昔の自由に村を出られない女性や老人の為に、御分霊を頂いて祀ったのが各地の浅間神社。明治の合祀令により大きな神社に纏められて浅間神社以外の神社の境内に移築されている場合もあります。 東京北品川のものは見晴らしが良いです。 入れなく下のは、子どもが登って危ないとかその辺の理由でしょう。大人は禁止すれば良くなると思い込んでいますからね。 そのほかに考えられるのは、何かの供養のための塚(筆塚などが多い)があって、本来お参りするべきものが、いつの間にか何であったか判らなくなったもの。この場合は登るためのものじゃないと思います。 稀にですが、祭事の時のヨリシロと言うのがあります。常時は神様は神殿に御祀りするのですが、特別な祭事のときにその山に降神するためのものです。或いは向月台(銀閣寺が有名)を模した物かもしれません。 神社の後ろにある場合はそのものが御神体という場合があります。東京矢口の新田神社のように古墳が控えている場合もあります。
うちの近所の寺にも似たような岩山があります。 http://kamnavi.jp/mn/nara/houzanji.htm 最近、入れないようになりました。 いわく蜂が出るとか、子供が登って危ないとか。。 その神社にも 理由はいろいろあるのでしょう。
- trajaa
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まあよく分かりませんが 神社、小さな岩山と聞いて、富士塚と連想しました。 こんなモノ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%A1%9A 立ち入りが制限されるところもあるようですし、自由に出入りできる神社もあるようです。