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保険について
- 保険についてのご質問です。生命保険と医療保険についての設計について皆様のご意見をお伺いしたいです。
- ソニー生命とあんしん生命の保険プランについて相談しています。ソニー生命の変額保険終身型オプションAと家族収入特約、逓減定期保険特約の組み合わせとあんしん生命の長割り終身保険について意見を頂きたいです。
- 住宅ローンの団信についてもアドバイスをいただきたいです。また、医療保険についてもご意見をお願いします。
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>他にも良いものがあるのか等ご意見お願いします。 団信があるのにそれを見込んでいないということは 死亡保障が大きすぎるのではないでしょうか? 団信を見込んでもう一度プランを練り直しましょう。 教育資金としてのあんしん生命(あいおい生命)の長割り終身を 提案する代理店が多いようですが、どう考えても販売手数料目的としか思えません。 子どもの教育資金はいつ必要になるか分かりませんから、 いつでも使える流動性が重要です。 運用に自信がないなら確実性も重要ですね。 低解約返戻金型の保険は、 払込期間中は解約できない=流動性に欠ける、 やむを得ず解約すると元金割れする=確実性ナシ、 ということから、教育資金の準備には向いていないと思われます。 ソニー生命の学資保険と長割り終身を比べてみてください。 >医療保険08(60日)65歳払込済み終身 1万 この保険に夫婦で400万円近くの保険料を払うほどの魅力がありますか? 400万円を払ってまで、入院したら1日1万円が60日必要な理由は何ですか? 日本の医療の方向性について知れば知るほど、 医療保険の約款を深く理解すればするほど、 このような医療保険がムダな買い物だと気付きます。 おもしろい記事を見つけたので参考にどうぞ。 http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200905280081.html >基本的には掛け捨ては少なく保険料が安くなればとは思うのですが・・・ 掛け捨ての保険が悪いのではなく、考え方の問題です。 貯蓄性の保険が多くなるとお金は貯まっていくが出費が増える。 その分家計のキャッシュフローが悪くなって今の家計を圧迫する。 結果、将来のためと思って貯蓄性の保険にしたことで 今の生活が苦しくなり、将来の生活も成り立たなくなる。 逆に掛け捨てで固めるとお金は貯まらないが必要な保障が必要なだけ買える。 出費も少なくなるので家計のキャッシュフローが良くなって 保険以外に使えるお金が増える。 保険は必要な分だけ=掛け捨てにして出費をできるだけ減らし、 浮いたお金で人生を楽しんじゃおうってことです。 ただし、保険以外でキチンと貯蓄できる家計の体質を作ることが大切ですよ。
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- rokutaro36
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年収、家族環境、退職金などなどわからない点が多いので、 具体的なアドバイスができません。 一般論をコメントしておきますので、参考にいただければ幸いです。 ●変額保険 変額保険は、投資です。 だから、投資先を変更できるのです。 投資の知識がないのなら、手を出すべきではありません。 葬儀代を別に確保する必要が本当にありますか? ●どうして、生活費と学費を別の保険にしているのでしょうか? ●学資保険 No.1の方がコメントしている通り。 ソニーと言えば、業界でも有名な学資保険があります。 どうして、わざわざ「長割り」にするのか、理由がわかりません。 そもそも学資保険とは、死亡保険です。 親が死亡すれば、払込免除になって、満期保険金(学資)が 受け取れるのです。 ならば、この保障額が学費のための死亡保険金に組み込まれていますか? 組み込まれているならば、2300万円+580万円=2880万円。 これほど高額の学費を確保する必要性はどこにあるのでしょうか? 国立医学部進学を目指していらっしゃる? (私立大医学部ならば不足) 死亡保障、学資保障は根本的に考え直すことをお勧めします。 ●医療保障 本当に困るのは、長期入院をしたとき。 ならば、60日型というのは、保障としては、中途半端なのです。 医療費用の貯蓄があり、貯蓄と保険を組み合わせるので、 医療保険は、気休め程度で十分ならば、60日型でも良いです。 「医療保険は不要」と断言する方がいらっしゃいます。 その理由の根幹は、「ペイしない」ということです。 しかし、ペイしないという理論的な根拠はありません。 「するかもしれないし、しないかもしれない」 というのが正解なのです。 不要と言うならば、その方のおっしゃる通り、例えば、200万円を貯蓄で 確保するならば、万一、それ以上の費用がかかったら、その方が 払ってくれるのでしょうか? 不要と口先で断言するのは簡単です。 でも、言うだけで、誰も保障してくれません。 必要と言うのは、保険会社が大袈裟にPRしていますから、 改めて言う必要はありません。 「医療保険なんて不要」というならば、インパクトがあります。 それらしい理屈をつけることも可能です。 しかし、万一があったとき、誰が保障してくれるのでしょう。 保険とは、そもそも「保障」なのです。 万一が起きても、金銭的に困らないならば、保障は不要です。 そうではないなら、コストとして、保障費用を負担することを 考えても良いと思います。 医療保険を考えるときの基本は、何をどのように保障するか、 ということを決めてから、それを満足する保険を探すことです。 先に商品を見てしまうと、混乱や迷うことになります。 そこで…… パンフレットをかき集めて、どんな保障があるのか、書き出す。 どんな保障が必要なのか、その書き出しを見て決める。 その保障を確保できる保険がどれなのか、探す。 という方法も一つの方法です。 月払と年払は、単に金額の問題ならば、年払の方が有利です。 高額療養費制度はすぐれた制度です。 健康保険組合によっては、さらに上乗せの保障をしてるところもあります。 しかし、かつて、老人の医療費は無料だったのです。 それが、今では、70歳未満は3割負担です。それ以上は1割負担です。 高額療養費制度も、改訂毎に、限度額が引き上げられています。 将来、黒字の健康保険組合の保障の上乗せがなくなっても、 高額療養費制度の限度額が2倍、3倍になっても、何の不思議もありません。 本当に払えない人だけに国が保障すれば良いのですから。 「車に乗っている人は、車を売って治療費を払いなさい」 という時代が来ても不思議はないのです。 医療保障が不要、入院給付金日額1万円が不要というのは、簡単です。 では、誰が万一を保障してくれるのでしょうか? どのようになるのか、それは、誰にも分りません。 判断するのは、質問者様です。 ご参考になれば、幸いです。
- kggk_1978
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こんにちは。 >また現在住宅ローンを組んでおり団信に加入しておりまして担当者に確認したところ >その分は見込んでおらず継続してくださいと言われましたが、 団信を見込んでないとは、上記プランは団信を継続(住宅ローンを加味していない)ということですね。 一般的にはその考えで正しいです。 ◆教育資金 >逓減定期保険特約 2300万・・・教育費として >で見積もりしていただき教育資金として学資保険等(月々2万円払)も加入しようと思って >おり進められたものは 教育費の相場は諸説ありますが、小学校~理系大学(全て私立)の場合、2000万円というデータがあります。 お子様が二人、且つこのデータを考慮すると計2300万円というのは妥当かもしれませんが、 一般的には >家族収入特約(定額型) 14万(年金月額)・・・生活費 に組み込むのが効率的です。 収入保障保険は、年が経つほどに必要な金額の合計は減って行くという考えで作られています。 教育費も同じですよね? 小学校の時からの合計と大学からの合計では、後者の方が安いです。 定期2300万円を付加する前に、教育費を加味した生活費を計算し、収入保障の保険金を見直し。 そこから収入保障一本 vs. 収入保障+定期のメリットデメリットを見比べては如何でしょうか? >医療保険08(60日)65歳払込済み終身 1万 商品自体のいい悪いは、ご家庭の状況によっても変わってきますし、挙げだすとキリがありません。 医療保険は、単純な保険料の高い安いで比較することができない難しい商品なんです。 気になったのは1万円という額です。 まず公的な保障として、高額療養費制度というのがあります。 また遺族厚生年金云々という記述を見ると、会社員の方かと思います。 ご加入の健康保険組合によっては、医療費についていろいろな補助がある場合があります。 この点を加味してから、保険金額を決定されては如何でしょうか?