- ベストアンサー
文章入力の仕事の悩みと解決方法
- 文章入力の仕事をしている中で、定期的に間違えてしまう悩みがあります。睡眠不足やタイピングの下手さを考えても、なかなか改善されません。原因としては、脳障害や集中力の欠如、努力不足が考えられます。
- 他の方がどのように書類を一字一句逃さず読んだり、入力後の見直しを上手に行っているのか気になります。また、アドバイスや助言があれば教えてほしいです。
- 頑張りたいという意欲はありますが、気負いすぎて緊張してしまい、ますます間違えることもあります。転職は考えていないので、現在の職場で改善したいと考えています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 私も入力の仕事を14年間していますが、 今でも入力ミスはあります。 人間ですから、完璧はありません。 でも、ミスのない入力をしたいですよね。 まず、頭を打ったとか、視力が悪いというのは 全く関係有りません。 寝不足は集中力が低下するかも知れませんが・・・・ それも、よっぽどの寝不足じゃなければ 関係ないと思います。 私の場合は、 細かい単語で入力しない。 細かい単語で入力すると、変換の都度原稿から目が離れるので 入力効率が悪い(文章が理解しにくい) 文章を一文を一気に入力。 ブラインドタッチができるなら、 一文を一気に原稿のみを見ながら入力すると、 文章の意味も理解でき、 単語の変換が比較的間違いのない変換になり、 変換ミスが軽減する。 また、入力したものは必ずプリントアウトして チェックをします。 その方が、原稿と並べて確認できるので、 ミスを見つけやすいです。 画面ではほとんど見つけられません。 自分で入力したものなら なおさら、画面で見つけるのは難しくなります。 プリントアウトできる画面じゃないのなら、 入力した文字をコピーして テキストなり、Wordなどに貼り付けて 出力すれば入力の確認ができます。 まさか、プリントアウトしてはいけないとか??? あまり、ミスにこだわらず入力して、 チェックを確実にした方が、 時間、ミスともに減ると思います。 あくまでも、人間ですから、 完璧を求めすぎると、自分が疲れちゃいます。。。 ちなみに ニュース記事のページ44~20枚くらいに対して、 1~3ヶ所なら、かなりミスの少ない方じゃないですか? 新聞だって、何度も校正をしているのに 誤字、脱字かなりありますよ(^^)
その他の回答 (4)
- pac-pac
- ベストアンサー率21% (9/42)
それは厳しいですね。 あなたの悩みも理解できるような気がします。 回答になるかどうかわかりませんが、 私の知り合いに「神の手」と呼ばれている人がいます。 その人は「目にもとまらない」速さで入力しています。 ある時、話をする機会があって「すごいね」と聞いていると、 原稿とディスプレイを横並びにして「ほぼ同時に両方を見ている」のだそうです。 (左目で原稿、右目でディスプレイなのか、両目で両方なのかは定かではないです) その状態を維持しながら入力しているそうです。 また、速読の練習をしたことがあって「原稿を文字として見たことはない。」とも言われていました。 ご参考になれば。
お礼
「神」ですね。 肖りたいものです。 ご回答ありがとうございます
- pac-pac
- ベストアンサー率21% (9/42)
色々な疑問・質問をお持ちのようですが、そのうちの一つの回答にでもなれば。 >(文章の長さは、Webでたとえると、ニュース記事のページ4~20枚くらい。この中で、1~酷い時は3箇所くらい間違えてしまいます) これって、すごく精度が高い入力じゃないのですか? 見直し・修正もできるのですよね? 私自身は、仕事で「文章をそのまま入力する」ことはほとんどありませんが、考えながら文章を組み立てることをほぼ毎日やっています。 最初に自分の考えを「ザラ打ち」して、そこから2度、3度と校正していきます。 同僚や後輩に読んでもらったり、読み合わせに付き合ってもらったりして「読み手」の意見を聞いてさらに校正していく。 そんな感じです。 そんな私に比べると、あなたのレベルは非常に高いように思います。 そこまで「入力ミス」をとがめられたり、またはあなたの中で気にしなければならない状況ってどのようなことがあるのでしょうか。 「見直し、修正」の時間をほとんど与えてもらえないほど忙しいのでしょうか。 職場環境の方が気になってしまいます。 上述の様に、私とあなたを比べてみると、あなたの方が数倍も数十倍も速いし精度も高いような気がします。 どういう事情でそこまで悩まれているのかそちらの方が気になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます
補足
校正者の元へ、間違えた原稿を手渡してしまうと、 ミス率統計を会社が取っていて。朝朝礼で名指しではないですが(私のほかにも、いつも間違えてる人は何人もいるので)ミスをする人が多い。見直しに注意してください との号令があります。 =入力を全く間違えない人は。1ヶ月間。ノーミスで何ヶ月もその成績を保てています。 なので、私達のように、数箇所ミスを連発する人はちょっと・・・っていう雰囲気です。 私にはとても難しい作業です・・・(←このあたりで悩んでいます) 補足: 見直しの時間は長文原稿だと 全体(他の人も含めて) 大体1~1時間半くらい見直し時間に当てています。 この見直しの時点で、自分の言い回しと合わないからと修正してしまってはいけません。 例 「代わる」 「代る」 という送り仮名の「わ」のあり・なしも間違えにカウントされます。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
私はプロではありませんが、ボランティアで文章入力をすることがあります。 けっこう間違いますが、もう一度読み直すことで校正します。 お仕事の性質はわかりませんが、「人間は間違うものだ」として、 間違いをカバーすることでは対処できないでしょうか。 なお、見直すときに気をつけることは、同音異義語の、いわゆる ワープロの誤変換です。もう一つ、句読点は、音読してあわせる、 たとえば「もう一つ【点】句読点は【点】」という具合に 読んでいくことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます
んー。 Webページの数十枚分日本語をタイプして、誤植が3 文字以内って超優秀なような気がします。 その業界では当たり前の正答率かもしれませんが、 一般から見れば相当だと思います。 よって、疑問2、3については問題ないかと。 仮に、脳障害と仮定したとき「じゃ、脳障害です」と 決まったとしてもそれはそれ。 対応策は努力しかないんだから関係ないと思います。 仮に東大に行けない人は皆脳障害と思えば90%以上の 人間は全員そうだし、自分の身体の特徴をどうのこうの 天秤にかけるのは無意味かと思います。 むしろ、エラーは確実に発生するものとしてとらえ、 エラーをどう見つけるか、どうハンドリングするかの ほうがむしろ重要で、コンピュータープログラムなんか にもエラー発生率や試験での不良発見率など考え方があ ります。 私が思うに、やはりチェックを確実にするには、原稿 (元)と成果物(先)を確実に確認する手段であって、 双方チェック済を書き込めるように、双方紙でチェック できるようにすることでは無いかなと思います。 あとは、やや大きめのディスプレイのPCを用意し、全体を 俯瞰できるほうがエラーは発見しやすいと思います。 一番いいのは、チェックは他人に任せることです。 制作者と、チェックをする人は別々でないと普通はエラー をスルーしてしまいます。複数人で仕事をする場合は、 別々に作成し、別々にチェックするほうが正確さが上が ります。 如何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます
補足
すみません、書き忘れの補足ですが チェックを他人の人(=校正者)に発見された時点で。 入力者の落ち度となってしまうので。 なんとか入力中の時点で気がつけなくてはならないです。 また、原稿に書き込みは絶対してはいけない行為となっています (クビになってしまうレベルで) なので原稿は目視・指さしでチェック パソコンは会社での固定のもの(2001-2004のウインドウズPCってかいてありました。画面はあまり大きいとは言えません) の環境で入力しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます
補足
まさか、プリントアウトしてはいけないとか??? そのまさかです・・・ 入力完了→見直し完了 プリントアウト→提出→校正となり。 PC画面で原稿と確認するようにと決められていて。 プリントアウト後は即校正へ行ってしまいます・・・ 補足に続く補足申し訳ないです 今日もまた1箇所ミスしてしまいました・・・ でも、皆様に質問してみてよかったです。 このところ、社内だけの意見だと「一部の人たちがミスを繰り返している」という指摘ばかりだったので(事実なので仕方のない事なのですが) 自分は何やってもだめなんだなと。 ずいぶん気分もしずんていたので、仕事中頭の中にもやがかかるというか、ザワザワしていて調子がわるかったのですが、相談したおかげで今日はだいぶすっきりしていました。 アドバイスを参考にがんばります。