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mp3データを、CD-Rにデータとして保存すると…?

よくわからないことがあるのでお尋ねしますが、よろしくお願いします。 CD-Rで音楽CDを作るとき、エラーやジッターの影響で、音質が低下すると言われていますが、mp3データを音楽CDにしないで、そのデータを、データCDとしてCD-Rに保存して、必要なときにWMPやリアルなどのプレーヤーで聞けば、音質が劣化しないで音楽を楽しめると思うんですが…。 上記の方法だと、エラーも発生しないのではないかと思ったんで聞いてみたんですが、そんなことにはならないんでしょうか?(データとしてCD-Rに記録すれば、CUも発生しないと思うので) それとも、mp3データを、普通のデータとして扱って、CD-Rに保存しても、音質は劣化するのでしょうか? 音楽データの取り扱いに困っているので、ご助言よろしくお願いします。

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  • ginyou
  • ベストアンサー率32% (138/431)
回答No.3

ようするに、MP3の音楽CDというのは、データCDとして焼いています。  WAVの音楽CDというのが一般的に売られているCDです。  その違いはWAVを圧縮したのがMP3で、圧縮というのは、言い換えれば、音質を落とすという事なんです。  音質を落としても、圧縮したほうがいいという考え方です。  エラーやジッターの影響よりも、圧縮する方が音質を落とすんです。  エラーやジッターの影響で音質がどうのこうのというのは、かなり、シビアな話で、圧縮段階でのやり方の方が問題なんです。  例えばCDをリッピングする方法とかでも、かなり変わってきます。  CD->MP3といきなり変換するより  CD->WAV->MP3と変換した方が綺麗な音になったりします。

naniwanoakinndo-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 音質で大事なことは、圧縮した後より、前ということなんですね。 ちょっと解らないことがあるんですが、 >ようするに、MP3の音楽CDというのは、データCD >として焼いています。 というのは、つまり、今ある、MP3のデータで音楽CDを作っても、データCDでのコピーのように、エラーやジッターの影響で音質劣化しない、ということなんでしょうか? stingrayさんに、 >オーディオCDの規格となるレッドブックと違い, >CD-ROMの規格となるイエローブックには, >エラー訂正の情報があるため, >ジッターエラーの影響は存在しません。 と教えていただいたので、疑問に思ったのですが…。

その他の回答 (2)

  • stingray
  • ベストアンサー率24% (243/984)
回答No.2

MP3の替わりにWAVで使えば劣化はしません。 オーディオCDの規格となるレッドブックと違い, CD-ROMの規格となるイエローブックには, エラー訂正の情報があるため, ジッターエラーの影響は存在しません。

参考URL:
http://www.system-design.co.jp/cdrq082.htm
naniwanoakinndo-
質問者

お礼

ご情報ありがとうございます。 WAVよりも圧縮したほうがすっきり…というより、音楽はMP3という固定観念にとらわれていたので、そんなことは考えていませんでした。 >オーディオCDの規格となるレッドブックと違い, >CD-ROMの規格となるイエローブックには, >エラー訂正の情報があるため, >ジッターエラーの影響は存在しません。 と、いうことは、音楽データの保存は、やっぱりデータCDとして残したほうがいいということですよね? オーディオCDの便利さをとるか、データCDの音質をとるかの選択ということでしょうか… ご回答ありがとうございました。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

mp3にした時点で 既に 劣化しています。 mp3にしたファイルは、その後 CD-Rに焼こうが焼くまいが、変わらないですね。

naniwanoakinndo-
質問者

お礼

音楽はmp3!というようなことでmp3にしたんですが、 取り扱いも楽そうな感じでしたので… 一応、レートは高くしたんですがね…。