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シルバーフォールの育て方
シルバーフォールの育て方 最近 シルバーフォールを買ってきて 鉢に植えて 育てています 買うときに 植え方を教えてもらい 鉢の底に軽石をいれ 1/3ほど土をいれて 肥料をいれ さらに1/3土をいれ 最後に根をほぐした シルバーフォールを入れて 土をいれました 水やりも1日1回ほどしていたのですが 最近 つるの付け根のあたりが 葉が黄色くなり 枯れてしまったり つるの色もあまりよくありません 今後 育てていくのに どうしたらいいのでしょうか
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Dichondra(ヒルガオ科)ディコンドラ・シルバーフォールズの育て方でよろしいでしょうか? まずディコンドラはヒルガオ科の植物なので、ヒルガオの特徴(イモが出来るか、直根性の根)のうち、直根性なので根を崩してはいけません。 そのまま植え付けましょう。 根が傷んで肥料に当たったり、根ぐされしたかも知れません。 その場合は地上付近をやや切りつめて、風通しを良くし、あまり強い光が当たらないような場所で、水やりは表面が完全に乾いてから与えましょう。 肥料は必要ありません。 それとも植え付け当初は順調に発育していたとみてもよろしいでしょうか? だとすればひとつ目の可能性は肥料切れです。 肥料の種類は知りませんが、5月に植え付けたと考えて、そろそろ肥料はほとんど効果を失う季節です。 アサガオなどのヒルガオ科の植物は、花がたくさん付き、種を作る時期は下の方の葉が黄色く枯れていきます。生理反応です。 肥料切れを起こさないことにより、やや症状が治まるので、週に1度くらいのペースで1000倍希釈~2000倍希釈程度の液肥を与えるとよいかも知れません。 熱帯性つる性植物が多いヒルガオ科は夏場にも生育が衰えないので、植えてからしばらくの間は順調に育っていたらこちらの確率が高いです。 「良いかも知れません」という仮定形なのは、下の方の葉が枯れる原因は根ぐされが原因の可能性もあるからです。 しかし症状を聞くに、付け根の葉のみ枯れるのであれば、可能性は低いです。 シルバー系のディコンドラは夏場の蒸れを嫌うので、汚くなった茎をある程度切りつめて、風通しを良くしてやると生育が良くなります。 種を取らないのであれば、花が咲いたらつみ取ってしまう方がよいです。 結局冬場は良好の状態を保てないので、来年の4月まで霜や寒さによって枯れないように世話することが大切です。
お礼
丁寧でわかりやすい説明ありがとうございます。いろいろ調べて、水を与える量を減らして、少し有機肥料(固形)を与えてみて様子を伺っています。植えてまだ間がないので、肥料切れなのか、根ぐされなのかはっきりしないところはありますが、黄色くなった葉を取り除いて、風通しのよくなるようにして、様子を見てみます。