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第一級アマチュア無線技士とは?
- 高校2年生が4ヶ月弱の勉強で第一級アマ無線に合格できる可能性はあるのか?
- 第一級アマチュア無線技士の試験は法規の暗記が必要であり、無線工学や通信術の試験は不安がある。
- 第二級を飛ばして第一級を受験すべきかどうか検討している。
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質問者が選んだベストアンサー
無線工学は下記のURLに過去の問題と解説がありますので、これを見て判断して下さい。 http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/ なお、複素数を使う問題が一問でます。高校二年だと勉強しているかどうか判りませんが、分からなければ一問ぐらい無視しても大丈夫です。 法規も下記のURLに過去の問題と回答がありますので参考にして下さい。 http://www.dental.gr.jp/web/jh3kcw/kokushi/kokushi.htm 通信術は1分間25文字ですからモールス符号を覚えていれば、考えながら書いてもぎりぎり間に合うスピードだと思います。練習用フリーソフトも沢山ありますので、少し練習すれば大丈夫でしょう。 ちなみに、私は上記のサイトの無線工学、法規とも過去12回分の問題をそれぞれ3回解いて覚えました。昨年の8月ごろから始め、12月期に合格しました。貴方は若いので十分合格できると思います。(私は現在70歳です。Hi) 参考にして下さい。
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- sunspot_number
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私は昭和50年に電話級アマチュア無線技士の免許を取得し、最初は高校3年の時に50MHzと144MHz帯で開局しました。 開局前は主にHF帯をSWL(短波聴取者;本来は短波帯から始まったから。でも短波に限らずアマチュア無線を聴取(受信)する行為をSWLと呼ぶ)していました。 大学生の時に第二級アマチュア無線技士の免許を取得しました。 私は送信機の出力には興味が無かったので、開局以来25年間は、ずっと送信出力10W以下の無線機器を使い続けました。 二アマの資格を取ったのは送信機の出力じゃなくて、アマチュア無線に許される全バンドが使用できるところに有りました。でも結局、無線機はそろえたものの住宅事情からその頃はアンテナを設置できず、短波帯には一度もオンエアーせず仕舞い終わりました。 25年経ってもう無線局免許の更新は止めました。その頃はもう何年もQRT状態でしたので。 第一級アマチュア無線技士の資格は今まで楽しみに残しておいたのですが、私もそろそろチャレンジしましょうか。(HI:笑) さて、合格できるかどうかと言うより先に、 本当はどれだけアマチュア無線を理解し、また愛し、強い興味を持ち、免許を取って開局したらどんな風に交信したいのか、などだと思うのですが、あなたは本当にアマチュア無線をやりたいのですか? 私が開局した頃は開局前には1年以上SWLで先輩方の交信を受信し、交信方法を勉強したものです。 もちろん先輩方の交信手順や内容にはお手本になるものと、ならないものが有ります。 その辺も長期間の受信でまともな常識が有れば「何が良くて」「何が悪い」のか判断できると思います。 アマチュア無線を趣味として末永く続ける為には、普通は以下のような流れになります。 アマチュア無線バンドの聴取(受信);少なくとも開局前に半年以上はすべき ↓ 第四級アマチュア無線技士などの資格取得 ↓ アマチュア無線局を開局 ↓ 交信を実践 ↓ さらに上級資格を目指して勉強 ↓ 上級資格を取得 ↓ 運用周波数帯や運用電波形式を増やしたり、送信機出力のUP ;アンテナや無線機の自作は楽しい どうもあなたは単に資格を取る事だけが目的のように見受けられるのが残念です。 アマチュア無線は単に資格よりもアマチュア無線に関する幅広い知識や、交信の実践、周りの人との交流、人柄などがまともかどうかが問われると思います。 上級資格を取るよりも、折角第三級の資格が有るのですから、まずは開局して交信を実践することを目指して下さい。そっちが先だと思います。 問題集に答えられる(今は択一式で選ぶだけ)だけではなく本当に問題の意味が理解できているかどうかが重要です。開局して交信の中で無線工学に関する話題になった時にばれますから。
お礼
僕の場合順序がおかしいようですね。。 しかし、一度決めたことなので1アマ取りたいと思います。 僕が開局したときは、いつか交信できるといいですね。 熱心な内容ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり工学が問題ですが、頑張りたいと思います。