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ハードウェアとソフトウェアどちらの仕事をするか
ハードウェアとソフトウェアどちらの仕事をするか 今大学3年です。将来電子関係の仕事に付きたいと思っています。 どのような分野に絞るかを考えています。 私の今勉強した中で好きなもの、嫌いなものを分けました。 自分はどのような会社に入るのがよいか教えていただきますでしょうか。 さらにもしよろしければその業界での辛い部分も教えてください。 あと年齢的限界や、その業種の平均年齢も教えてください。 ソフト屋は年齢的に長くやるのは厳しいという話も聞きました。 みなさんの見解を聞かせてください。よろしくお願いします。 好きな分野 シーケンス PLC HDL VB C Visual C++ マイコンのプログラミング デジタル回路設計 嫌いな分野 電気工事 半田付け ハード組み立て アナログ回路設計 手先が器用でないとできない仕事
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- yucco_chan
- ベストアンサー率48% (828/1705)
すみません#1です >「デジタル回路設計」も突き詰めれば「デジタル回路設計」能力を 必要とします。 「デジタル回路設計」も突き詰めれば「アナログ回路設計」能力を 必要とします。
- yucco_chan
- ベストアンサー率48% (828/1705)
半導体設計会社が良いと感じました。 また、現時点で、ハードとソフトを絞る必要はありません。 質問者さんが考えている以上に、ハード設計でも ソフトの知識を必要とし、逆にソフト設計でも ハードの知識を必要とします。 会社に入って、実務を積んでから方向性を見出せば良いと思います。 年齢的限界は多くの場合ないです。 あるのは、能力的限界。 有能な者は、出世に伴い実務から離れていく。 無能な者は、左遷により実務から離される。 極一部に、実務を行う管理職(or高齢者)が存在する。 ソフト屋は年齢的に長くやるのは厳しいと言われたのは 俗に言うソフト屋が生まれた30年前の話。 ハード屋、ソフト屋に関わらず、上に上げた 有能な者、無能な者、極一部に別れます。 最後に、嫌いな分野の中で、「アナログ回路設計」は是非とも 克服して頂きたい。 「デジタル回路設計」も突き詰めれば「デジタル回路設計」能力を 必要とします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても分かりやすく説明していただいて感謝しています。 電子関係は最終的にハード、ソフトどちらの知識も必要となるのですね。 自社でハード、ソフトそれぞれの部署がある会社もあると思います。 ハードの知識を広げる目標を持ちつつ、担当する業務はソフトがいいと考えています。 会社の教育としてハード、ソフトをそれぞれ一本に絞って学ばせる会社、全てバランスよく学ばせる会社 それぞれあると考えています。 例えばその会社のソフト開発の部署に入る、または下請けのソフト開発会社に入るなど考えています。 しかしハードに比べてソフトは食えないという話を私の周りの先生方は話されます。 実際はどうなのかということに疑問を感じましたが、有能な者になる必要がどちらにしてもあるということが分かりました。ありがとうございました。