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WindowsXPのフォントキャッシュ
WindowsXPのフォントキャッシュ https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=302&PID=7105-2376 で解説されている GDIPFONTCACHEV1.DAT についてははじめて知りました。 WindowsXPの フォントキャッシュは"IconCache.db"というファイルだとずっと思い込んでいましたが、"GDIPFONTCACHEV1.DAT"という名称のファイル(2箇所にあります)の役割をお教えください。 ちなみにこのファイルを削除してから3日ほどで再作成されましたが、体感できるOSの動作の違いはありませんでした。
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えーと、私の記憶ではXPのフォントキャッシュファイルは System32配下の FNTCACHE.DAT だったと思います。 >WindowsXPの フォントキャッシュは"IconCache.db"というファイルだとずっと思い込んでいましたが これは「アイコン」のキャッシュファイルですよね。 GDIPFONTCACHEV1.DAT は元のフォントサイズ以外(ソフトなどで固定サイズ以外の大きさに文字を表示させてなど)の文字表示のキャッシュファイルだったと思います。 FNTCACHE.DAT は削除してもファイル自体は直ぐに生成されますが GDIPFONTCACHEV1.DAT ファイルは前述のようなソフトでフォントの表示を変化させないと生成されなかったと思います。 >2箇所にあります 対象ユーザーの「Localsettings」の「Application DATA」内(これが普通の場所だと思う)と 対象ユーザーの「Application DATA」内のことでしょうか? 後者についてはよく分かりません。ソフトウエアによるものかもしれません。 私の環境(XP SP3)では後者は存在しません。
お礼
再現性というか、違いを体感できるようにする方法を考えつきませんでした。 お手を煩わせて申し訳なく思っています。 ありがとうございました。
補足
>これは「アイコン」のキャッシュファイルですよね。 あっ。 そうでしたね。大変失礼しました。 >GDIPFONTCACHEV1.DAT ファイルは前述のようなソフトでフォントの表示を変化させないと生成されなかったと思います。 そうでしたか。自分でどんな風にフォントの表示を変化させたのかをよく覚えていないので、少し様子を見ようと思います。