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仕訳を教えてください。

仕訳を教えてください。 7月決算です。トラックが4月に事故をおこしました。保険会社より800万が新しく購入する自動車販売店へ (800万は7/30に入金です)このたび8/20付で新車が1500万なので(1500-800)700万の請求書が届きました。(8月購入なので減価償却にはのせません) 7月中に保険入金されているので (1)借方 圧縮特別勘定繰入(営業外費用)800万 貸方 圧縮特別勘定(負債)800万 になるのでしょうか? この問題についての仕訳を教えてもらえませんか?勘定科目はあってますか?(1)の仕訳のみで当期はいいのでしょうか?法人税の別表もあるのでしょうか? あと、H23年度は何か仕訳が必要でしょうか?

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回答No.1

事故発生から、代替車の取得までの要点を示しました。 ご質問の内容に不明な点がありましたので、詳細については専門家にご相談ください。 ------------------ ◎事故に遭遇した時(OO年4月) 車両の帳簿価額を650(前期末600+事故までの減価償却費50)とした。 (借)未決算 650 (貸)車両 650 ◎保険金を取得した(OO年7月) (借)現預金 800 (貸)未決算 650             (貸)保険差益 150 ◎受取保険金を自動車販売店へ支払う。 (借)前払金 800 (貸)現預金 800 ◎決算期に当たり特別勘定への繰入を行う。 (借)特別勘定繰入額 150 (貸)圧縮特別勘定 150 申告に当たっては、「別表13(2)保険金等で・・・・」が必要です。 事故までの減価償却費50は、四表で減算か? ------------------ ◎新車が納入されて代金を支払う(OO年8月) (借)車両 1,500 (貸)現預金 700             (貸)前払金 800 ◎決算期に当たり特別勘定を戻し入れる。 (借)圧縮特別勘定 150 (貸)圧縮特別勘定戻入益 150 ◎車両の圧縮 (借)車両圧縮損 150 (貸)車両 150 申告に当たっては、「別表13(2)保険金等で・・・・」が必要です。

noname#120412
質問者

補足

とりあえず、今期は前払金800 車両未決算550                保険差益 250      特別勘定繰入額250 圧縮特別勘定250としました。 車両の帳簿価額を650(前期末600+事故までの減価償却費50)とした。 減価償却費50(8月から4月)は減価償却費50 車両50で計上することにしました。