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会社の目的

定款の作成をしています。 そこで考えつく事業が複数個あります。 創業時は小さな会社なので無節操に多いのは 世間体敵に嫌われると金融機関の人間から聴きました。故に個数は有る程度絞るとして お尋ねします! 事業の方向性があまりにも違う物の共存はどうでしょう? 例) ペットショップの運営    広告の出版・編集    コンピュータソフトウェアの開発 的な異種な物では 受けが悪いでしょうか?

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  • mutuoo
  • ベストアンサー率38% (87/224)
回答No.2

正直に言いまして受けはあまりよくないですね。 パッと受ける印象は、この実例の場合に限ってですが。 通常は、いくつ事業内容があってもいいのです。 そして実体がつまりやれる人や技術が揃っていればなんら異業種が入っていても問題はないのです。 この3つではなく、他にも各項目に近いものがあれば、印象は薄れるでしょう。それとペットショップの運営は最後にあると違和感が薄れます。 このジャンルと他の二つがあまりに違うので、ペットショップをメインにしたいのであれば、ペットショップに近いジャンルを将来の構想で入れるとかしたほうが印象は良いでしょう。 以上あくまで印象の問題でした。 実際にやれる業務であれば、細かい事はいわれないと思います。

その他の回答 (1)

noname#4364
noname#4364
回答No.1

 関係のない業種がいくつもあると言う事は悪い事ではありません。しかし、それはそれらの業種について運営していくだけの十分な資本があり、人材がいて、サービスも多くの方に納得して頂ける体制が揃っている事が必要です。それが揃っていないので中途半端な会社としてしか世間は見てくれません。ちゃんとした会社と取引をするならば帝国データバンクなどの調査は受けるでしょうし、少なくとも見る人が見ればわかります。勿論、個人事業としてそれぞれの業種について実績がある場合や十分な資本がある場合であれば問題ないでしょうが、十分な実績もない、資本金が1千万円程度などであるなら、例であげているように全く異なる3種類の業種では印象は悪いでしょう。 それでも新規設立の場合はいいでしょうが、何年かして三つの業種のすべてが軌道に乗っていなかったとしたら、カッコが悪いだけでなく、信用も更に落ちてしまうと思います。 おそらく、目的をある程度決めたら類似商号のチェックに行くと思いますが、その時、沢山の会社の目的を見てください。見ていてあまり良い印象のない会社はだいたい決まっています。大した資本もないのに複数の業種を書いてある会社や人材派遣などを書いてある会社です。今はやっていないが、今後やるつもりなのでその都度登記をするのは面倒だ、お金がかかるという人がいらっしゃいますが、登録免許税はたった3万円です。私はそうした会社の経営者は仕事に対して中途半端な考えをもっているような印象を受けますね。  金融機関の方も「世間体的に嫌われる」と言っているは、金融機関の方自身もそうした会社に良い印象を持っていないからに違いありません。

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