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AC/DCコンバータについて
AC/DCコンバータについて AC・DCコンバーターの説明で↓のような回路の説明されたのですが、 図1の回路でVoutのようになる理由はわかるのですが、 図2の回路でVout2が直流電圧をコンデンサーにつなげたものに 近くなる理由がさっぱりわかりません。 これがわかれば図3のようにたくさんつなげた時、 交流が直流に近くなる理由もわかると思うのですが どなたか説明していただけませんか?? http://fx.104ban.com/up/src/up25681.jpg
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RC平滑回路ですね。 図1から得られる電流を脈流といいます。 コンデンサを利用した平滑回路では、電圧がある値を超えるまではコンデンサが充電され、逆に電圧が一定値を下回ると放電する、というコンデンサの性質によって平滑化するのです。 脈流の電圧が高い部分では充電を行い、低い部分では放電することにより負荷に電流を供給することで、電圧の上下差をより平坦に近づるのです。 なお、図2でのVout2の波形図は荷電時の過渡期ならこれでいいですが定常状態の波形としては誤りです。 Voutの波形で谷間が斜めに埋まるような波形が正解です。 さらに図3でも同じことが言え、定常状態は直流の波形でないとおかしいですね。
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回答No.2
>おそらく交流をつけた瞬間の話だったと思いますが、最後のは定常状態で直流になるみたいなことを先生は言っていたのですが、違うのですか? ●先生の説明通りですね。しかし、平滑回路で過渡現象を述べる意義を見いだせませんが(笑) 過渡状態というのは荷電時の一瞬の出来事ですからね。 波形については、検索されたサイトの説明通りです。
補足
おそらく交流をつけた瞬間の話だったと思いますが、最後のは定常状態で直流になるみたいなことを先生は言っていたのですが、違うのですか? RC平滑回路を調べていたら↓が出てきたのですが、定常状態では↓↓のようになってしまうのですか? http://www.picfun.com/partpwr.html http://akita-nct.jp/yamamoto/lecture/2005/3E_Exp/html_2nd_term/DC_ps/img7.png