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夏場の晴れの日の空の具合について教えて下さい。
夏場の晴れの日の空の具合について教えて下さい。 晴れは晴れでも、毎日空の感じが違って、それに伴って空気の感じが異なります。雲はあってもモクモクとした入道雲のような感じで空の色は真っ青で綺麗な時は、陽射しは暑いながらも風はさっぱりとしていて乾燥している気がします。でも晴れていても真っ青な空が見えず、空全体が何となくグレーといいますか、青にグレーを混ぜたような色の空のときはとても蒸し暑く、べたべたした陽気な気がします。この違いは何でしょうか?宜しくお願いします。
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空が澄んでいるときは太陽からの輻射は強いですが地表からの放射熱は赤外線として宇宙空間に逃げていきます 空気が澄んでいるときは湿度が低いので皮膚からの蒸発がさんになり体感温度が低くなります 汗が直ぐに蒸発するのでサラッとします 空気が濁っていると言うことは湿度が高いと言うことです 皮膚からの蒸発が少ないので暑くなります 皮膚からの蒸発が少ないので汗がべたべたするのです 地表からの赤外線は空気中の水分などの吸収されるので宇宙空間に出て行くことなく上空の気温が上がります(温室効果)
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- vsl2000
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回答No.1
湿度の違いです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しく教えてくださり、ありがとうございました。 勉強になりました。