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電気系の資格

電気系の資格 いつもお世話になっております。 質問なんですが 電気系の資格の中でもっとも需要があるものはなんですか? 僕が知ってる資格は 工事なら電気工事士、電気工事施行管理技士 管理なら電気主任技術者 通信なら工事担任者などです。 電気系をベースとして就職し、最終的になれるものでかまいませんので、よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • youtom
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回答No.1

はじめまして! 工業高校電気科を卒業し、第三種電気主任技術者、第一種電気工事士、一級電気工事施行管理技士、アナログ・デジタル総合種工事担任者(旧資格)を保有し、現在は電気主任をしています。(以前は通信系のメーカーでメンテナンスをやってました。) このなかで需要があるものと言えば、電気工事士や工事担任者などの現場系の資格だと思います。 それがなければ作業できないわけですから各個人に必要です。 ただ、需要が多い資格ほど難易度も低く毎年大勢の人が合格していますので、供給も十分であると言えます。 私が思う試験の難易度としては 電験1種>電験2種=技術士(電気電子)>電気通信主任=陸上無線技術士>電験3種>>>電気工事士、工事担任者 になりますが、第一種電気主任技術者など超難関試験のくせに、合格したところで第一種が必要な職種がそれほどないので思ったほどの需要があるとは言えないと思います。(ただ電気に携わっている人からは神のように崇められますが) 私が思うに 資格から進む道を考えるのではなく、進む道を決めてから資格に挑戦したほうがよいと思います。 実務経験でもらえるものや、実務経験がなければ試験を受かられないものもありますので就職してからステップアップしたほうがいいと思います。 余談ですが、これからの需要を考えた場合、エネルギー管理士などもいいかと思います。

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