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環境問題と情報技術

環境問題と情報技術 現在、森林破壊や地球温暖化の問題が大きく取り上げられています。 そんな問題を解決、または、探求する上で、情報技術はどういう役割ができるのかみなさんの考えを教えてください。

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回答No.1

 「森林破壊」や「地球温暖化」が「問題」であるならば、まず、その「問題」を一般人に理解できるようにすることです。問題が何なのかハッキリさせないで、単に言葉だけの「問題」であるならば、それこそ「情報」分野の「問題」です。「問題」を解決しようにも、言葉だけでは、単に自己主張論争になるだけです。  「森林破壊」や「地球温暖化」といったも「問題」は、巨大穀物会社や、巨大エネルギー会社などの戦場の一つでもあります。そのような会社の一部は、会社の利益のために、情報操作をするかもしれません。それは、補助金などの優遇措置のため、世論を味方につける作戦かもしれません。そのような、「情報」戦に対処する手段として「情報技術」は有効かと思います(ただし、もろ刃の剣になってしまうかもしれませんが・・・)。どこまでを「情報技術」というかは不明ですが、複数の独立した情報獲得経路を社会に与えることで、「問題」を多面的にとらえる助けになるのではないでしょうか?  また、「環境」を扱う場合、多面的なデータのサンプルを十分に確保することが望ましいと思います。そこで、ケータイからユーザーが個別地点の現在天気を投稿するようなしくみで、なるべく多くのデータを収集できる仕組みがあれば、有効かもしれません。

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