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中学校の教育方針について質問
中学校の教育方針について質問 先日ある中学校の校長先生と話し機会がありました。 校長の見解は以下のとおりです。 1.みんな大なり小なりほんの少し努力している。 2.それ以上に努力させる必要はない。各自が気が付くのを待てばよい。 3.少しでもいい学校に子供達を入れようとは思わない。 4.人間性だけを追及する。 今はこんなに軟弱な校長先生が多いのでしょうか。 学校関係者、PTA関係者にお聞きします。
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- ucok
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#1で回答した者ですが、念のために補足しますと私は元会長でも幹部でもありませんでした。また、リンクの文章ですが、私の読解力不足のせいで頭に入ってきませんでした。
- ucok
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ゆとり教育たけなわの頃(2003年頃)は、特に幼稚園や小学校で概ねそういう発言が主流でした。今は、ゆとり教育が御破算になりましたから、その校長はむしろ、数年古い考え方をする先生であるか、特殊な理念を実践できる私立の先生なのしょう。 その考え方自体は必ずしも「軟弱」だとは思いません。有名なフィンランドの教育などは、かなりこの考え方に近いようで、それでいて世界一を誇る学力を達成させているのです。ただ、ゆとり教育そのものは、理念が空論のまま終わり、大勢の落ちこぼれを排出しました。ちなみに私は元PTA関係者です。
お礼
回答ありがとうございました。 元PTA会長さんと伺い流石に問題点を疲れているかと思います。安心しました。 伺った校長先生は来年春退官間際の市立校長先生でした。 ゆとり教育、初めは授業時間数を増やし余計な行事を減らし、ゆっくり授業をするものとばかり思っていました。蓋をあけてびっくり、教科書を薄く、授業時間を少なく。これではゆとりというより馬鹿生産かと腹立たしく思っていました。 私は子供達に夢、希望に向かってどのようにすれば願いが叶いやすくなるかを講演したかったのですが、この校長の話を聞いてがっかりしてしまいました。 信じて貰えるか、納得できるかを知りたいのです。
お礼
再度回答ありがとうございました。 リンクの文章はきっと分かりづらかったのでしょうね。 推敲してみます。 軟弱といったのは、努力をさせようと努力しない教育方針に思えたのでそう感じました。