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新築工事時に防音室を作りたいのです・・・。
新築工事時に防音室を作りたいのです・・・。 私の趣味は楽器演奏やバンド等です。 今、新築の一戸建てを購入しようとしているのですが、 どうせなら楽器を大音量で演奏できる部屋が欲しく、 新築工事時に防音室を作ってみたいと考えています。 ・防音施工をする部屋の広さは8帖から10帖 ・部屋に置く楽器は アップライトピアノ、エレキギター、エレキベース、(共に真空管アンプ) 電子ドラム、ホームシアター(本格的ではありません)等々 ・できればアップライトピアノや電子ドラムの音量を基準にジャムセッションしたいです。 ・木造住宅で、工法は外断熱か内断熱(断熱材は発泡系)か迷っています。 1階部分にて窓は最悪無くても良いです。 以上が漠然とした条件です。 最初は地下室をと考えていたのですが、予算と湿気、施工業者の信頼性等々をふまえ、 断念しました。 上記条件ではかなり本格的な防音施工をしなくてはならないのかなぁ、と 思っているのですが、その点皆様にはどのように映るでしょうか。 当然新築工事時に防音施工する方が、施工料金としては安くなりますよね? 防音施工がネックになってしまいなかなか家の購入に踏み切れないでいます。 皆様のお知恵を拝借できたらと思います。 どうかアドバイス等、宜しくお願い致します。
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- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
音が漏れる最大の箇所は建物自体です 室内をいくら防音にしても床から建物を介して外に漏れます 床が振動すると建物が音源になってしまうのです 建物を音源にしないためにコンクリート床を地盤に直接打ちます 内壁は防音壁にします 壁をコンクリートブロックにすれば防音効果は高いです 要は可聴域で共振しない材質で囲えば音を封じ込めることが出来ます 床は作らずにコンクリートの上に防音用に厚手のカーペットを敷きます
- エヌテック・ラボ(@ntec_lab)
- ベストアンサー率50% (9/18)
新築木造一戸建てで10帖のピアノ防音室(Dr-50程度)なら数百万円も掛かりませんよ。Dr-60にしても300万円ほどじゃないでしょうか。まあ、内装にパネル一枚十万円というものを使えば別ですが、必要ありませんし。 Dr-60までなら壁を厚くすることもないし、建築資材がそれほど増えることもないので、二重サッシや二重ドアの費用が多少嵩むぐらいです。ほとんど技術料だと思えばいいです。 ただし、技量のない業者は防音資材に頼った物量作戦で来るので膨大な金額になり、壁は厚くなり、音は止まらず、壁内結露しまくり、経年劣化もあり、点検も補修もメンテナンスも出来ず泣き寝入り、というお決まりのコースになります。 防音業者の見極めが成否の鍵です。「防音は重さ(面密度)です!」とか「防音は厚さです!」なんていう業者には、音はまず止められません。室内音響特性もめちゃくちゃになる可能性が高いです。 断熱材は、外と壁内併用がお勧めです。それぞれの短所を補う形になるし、防音上も有利です。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
残念ながら電子ドラムの音の特性についてはわかりかねますが、セッションの時も音量を下げてというのは現実的でないような気がします。 ハウスメーカーでドラムを中心とした同じような楽器の防音工事を見たことがりますが、ドラムの遮音は床が大切だと思いましたが壁と天井が重点的だったように思いました。ただ、そこは賑やかな角地で外経はあまり問題がなかったようです。外断熱でネオマが標準で、それ以外にも防音用に断熱材をかなり入れてました。 ドラムは125HZぐらいが遮音しにくくピアノ等より音のパワーが大きいのでそれなりに大変な工事が必要です。防振台や浮き床が必要であると思います。 外断熱内断熱でも良いですが、内側も厚い壁を作るので、外断熱にして躯体に空気が回るほうが木の健康にいいと思います。断熱材の性能によりますので性能差は一概に言えません。 窓はつけないわけにはいきません。居室といって人がいる場所作業する場所に換気と採光を考えるのは法律上も必要です。でなければフィックス窓に機械換気でしょうが、このダクトを音が走るので住宅レベルでは2重サッシ(できれば防音用のがっしりしまるクレセントのある窓)を使うのがよいと思います。 防音工事の会社に過去の例などで部屋の大きさや構造を伝え金額を聞いてみたらどうでしょう。 家を作るのに予算どりをしたいのでと説明すれば教えてくれるかもしれません。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
浮き床、浮き壁工事など本格的に行うと10帖は8畳の広さになります。 防音専門業者、メーカー等がおすすめです。 そのような楽器種類では 廻りが静かな環境であるとかなり本格的にやらないと全く役に立たないと思います。 もちろん新築時の方が安いですし、防音用設備を初めから入れるので(換気扇等も)後から変更しない程度でそれよりも何よりも防音工事の方が高いのでものすごく安くなるということではありません。 数百万~800万程の予算です。 狭くてもよいならユニットの物が効果は絶大です。 バンド練習でやむなく広さがいる場合は現場施工でやるしかないですね。
2社程有りますよね?高橋何とかとヤマハとヤマハならば貴男が希望の防音は可能では無いでしょうか?取敢えず ネットで検索して見てカタログを取り寄せてみたら如何でしょうか?どちらにとても金額が張るのは間違いないと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます! そうですえ、まずはカタログから目を通さねばなりませんね・・・。 カタログ、取り寄せて見ます!
補足
ご意見ありがとうございます!! 電子ドラムは生ドラムと違いボリューム調整ができます。 生ドラム相当の音量音圧等までは希望していませんが、 やはりそれでも本格的施工をしないといけないでしょうか? 浮き床や浮き壁工事等をしてしまうと、かなりの額の工事費は避けられないっぽいですね。