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質問者が選んだベストアンサー
エネルギー保存則による別解です。 おもりAが高さhの位置にあるとき,おもりAの持つ位置エネルギーは, Ep=Mgh [J] おもりAが地面まで降下すると, おもりAの運動エネルギーとおもりBの位置エネルギーが増加し, この増加分がはじめの位置エネルギーEpと等しくなる。 これより, 1/2MV^2+1/2mgh=Mgh ・・・ おもりBは,h/2だけ上昇 という等式が成り立ちます。 あとは,この式を変形してVの値を導いてください。
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- sayuta2007
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回答No.2
おもりAに働く力を考えてください。 下向きに,おもりAの重力(W=Mg[N]) 上向きに,おもりBの重力の半分(W’=mg/2[N])が働きます。 よって,おもりAを動かしている力Fは, F=W-W’=Mg-mg/2=(M-m/2)g [N] となります。 ここで,おもりAの加速度をaとすれば,運動方程式から Ma=F=(M-m/2)g が成り立ちます。これより a=(M-m/2)g/M [m/s2] となります。おもりAの運動は ”加速度aで距離hだけ移動した” ということになるので,等加速度運動の式を使うと, Vの2乗-Voの2乗=2ah より Vの2乗=(2M-m)gh/M ・・・初速Voは0 よって, V=√((2M-m)gh/M) となります。 別解として,エネルギー保存則を使った解き方もあります。
質問者
補足
エネルギー保存則を使った別解も教えていただけないでしょうか。
- debukuro
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回答No.1
どれだけ上がるか? てこの原理と同じです 訊く前に考えてください Bを持ち上げるためにAがなす仕事量を計算してください 中学の理科ですね それも60年前の
質問者
補足
(1)は理解しています。(2)をお願いします。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます