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リレー・シーケンスの制御回路の調査に関して質問があります。

リレー・シーケンスの制御回路の調査に関して質問があります。 制御回路の不具合を調査する場合、シーケンスがどこまで進んでいるかをチェックするために、テスターを電圧レンジで使用して電圧の有無で確認をしていますが、みなさんはどのような方法で行っていますでしょうか? ご指導よろしくお願いいたします。 特に、複数の接点で一つのリレーを励磁する回路が構成されている場合、どの接点が閉じているかを調査する時はテスターでは調査できませんでした。 このような場合は、接点からリレーのコイルへ接続されている配線を浮かして確認するという手段もあるとは思いますが...。 何かよい方法があればよろしくです!

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.3

本件で想定してる盤は新作の盤の動作チェックでしょうか? それとも数年以上運転してからの故障調査でしょうか? 後者であれば >接点からリレーのコイルへ接続されている配線を浮かして確認 概ね時間の無駄でしかない >活きた制御回路に導通チェッカーを使うのは、やはり怖い感じですねぇ。 活きた制御回路の途中が死んでる(断線してる)のだから 断線箇所をミノムシクリップで短絡させるのが手っ取り早い 多少ビリビリ来るかもしれないけれど <心臓の弱い方にはお勧めは出来ない 一番手っ取り早いのは適当にヤマカンでリレーを交換してしまう ヤマカンとは言っても回路図と動作条件から故障リレーは数個くらいに絞れるハズ リレー総数100個の盤であったとしても たった数個のリレーを交換してしまえばそれでおしまい >シーケンスがどこまで進んでいるかをチェックするために そもそもですが、まさか動作表示ランプ無しリレーを使ってるの? MY4とかのミニチュアリレーだよね?

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.2

接点数が多過ぎて、テスター単体では接点のON/OFF状態が追い掛けられ ない複雑なシーケンスの場合は[データレコーダ]などを使用します。 多数のチャンネル(例:16CH)を持った[データレコーダ]などがありますので これらの測定器を購入またはリースして、実測します。 実測した動作波形を観測して、作成したシーケンス通りに動作しているかを 記録波形の変化(ON/OFF)から動作状況を調査します。 [データレコーダ]の例として、次のURLをクリックして参考にして下さい。 [メモリハイコーダ(例:8835)/日置電機株式会社] http://hioki.jp/pdf/rec/8835-01J13-02E-00P.pdf ・カタログの8頁の[プリントアウト例]を参照して下さい。 ・波形の内、[A1~4,B1~4,C1~4,D1~4]を参照します。 ・オプション機材として[ロジックプローブ(9320や9321)]が必要です。

syochin
質問者

お礼

私の事業所にもメモリハイコーダーありますので、そのような方法はかなり有効かと思います。 ただ、緊急時に簡単に確認できる方法があるとさらに良いかと思います。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

リレーシーケンス回路のチェックは、導通レンジも併用したほうが接点の接触不良を発見するのには都合が良いです。 プラグインリレーなら外して導通チェックをするのも1つの手段です。 リレーコイルを励磁出来る電源を別に作ると便利です。 電源出力コード先端にミノムシクリップを付けてリレーを個別にチェック出来るので複数のリレーでも順を追ってチェックすれば良いのです。 リレー接点からAC200Vの電磁弁や電磁開閉器を制御する回路もありますから、シーケンス回路に生きた電気を流すのは感電の危険も伴いますが、リレー励磁目的の電源だけなら、単純に導通チェックで回路を追う事が出来ます。 導通チェックだけならテスターでなくとも、電子ブザーやLEDに乾電池を繋いだ簡単な導通チェッカーでも回路を追う事が出来ます。

syochin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 活きた制御回路に導通チェッカーを使うのは、やはり怖い感じですねぇ。 そのような方法もあるということですね。

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