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レストランや、会議室でのウェイトレスのような職業の分類は、コンパニオン
レストランや、会議室でのウェイトレスのような職業の分類は、コンパニオンに属するのでしょうか? また、求人情報だけで、コンパニオンの職業と見分けられる方法がありましたら教えてください。よろしくお願いします。
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ウエイトレスとコンパニオンは、明確に違います。 ウエイトレスやウエイターのような仕事は「配ぜん人」といわれ、配ぜん人紹介というのもあります。 一方、コンパニオンは宴席などで、話し相手になる人の事で、配ぜんは行いません。 通常の募集で、コンパニオンのことはウエイトレスと表示しませんので、見分けられると思います。 配ぜん人については、こちらで。 http://www7.ocn.ne.jp/~takahai/content5.html 疑問点は解決しますか?
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こんにちは、AN1の補足です。 コンパニオンというのは、いわゆる風俗のコンパニオンとイベントコンパニオンがあります。 ■ 風俗コンパニオン 風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)の第2条7-1にある 人の住居又は人の宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの の業務を行う人の事をコンパニオンと一般的に呼んでいます。何をするのかはご想像にお任せします。また次のような接待業務につく人もコンパニオンと呼ばれています。(第2条9) この法律において「接客業務受託営業」とは、専ら、次に掲げる営業を営む者から委託を受けて当該営業の営業所において客に接する業務の一部を行うこと(当該業務の一部に従事する者が委託を受けた者及び当該営業を営む者の指揮命令を受ける場合を含む。)を内容とする営業をいう。 1.接待飲食等営業 2.店舗型性風俗特殊営業 3.飲食店営業(設備を設けて客に飲食をさせる営業で食品衛生法(昭和22年法律第233号)第21条第1項の許可を受けて営むものをいい、接待飲食等営業又は店舗型性風俗特殊営業に該当するものを除く。以下同じ。)のうち、バー、酒場その他客に酒類を提供して営む営業(営業の常態として、通常主食と認められる食事を提供して営むものを除く。以下「酒類提供飲食店営業」という。)で、日出時から午後10時までの時間においてのみ営むもの以外のもの 温泉街等における宴会のアレです ■ イベントコンパニオン 企業のイベントや各種展示会に業務のサポートとして派遣される人をイベントコンパニオンといいます。これは風俗ではなくて、普通の人材派遣業です。 >また、求人情報だけで、コンパニオンの職業と見分けられる方法がありましたら教えてください。 ここに非常に興味があったので調べてみました。風俗の求人には規制があるようです。 AN1の方の回答にあるように、ただの給仕をするだけならウェイター、ウェイトレスの募集ということで簡単に見分けがつきそうです。
お礼
規制があるのですね!それは初めて知りました。安心しました。 URLもありがとうございます。参考にしたいと思います。
お礼
コンパニオンの方は配ぜんは行わないんですね。 詳しいURL参考にします。解決しましたありがとうございました!