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彼女はアトピーを治すため、様々な病因へ通いました。現在、東洋医学の先生
彼女はアトピーを治すため、様々な病因へ通いました。現在、東洋医学の先生に見てもらっていますが、疑問に感じることがありましたので、ご相談させてください。 さて、彼女は最近、ステロイドを少しずつ使いながら、湿疹はおさまっていました。 しかし、根本から直したいという思いで、地元で評判の東洋医学の病院を訪れました。 その先生の指示で、ステロイドをやめ、指先のツボ・井穴に針を刺し、出血をさせる治療などを行いました。すると、ステロイドを急にやめた理由もあってか、湿疹が急に出始めました。治す為と数日我慢していましたが、寝不足になるくらいひどい症状だったので、ステロイドを少し使いました。(もちろんその事は全てその先生に伝えました。) そして、ひと月ほど通っても、治る気配がなく、その先生も困ったのか、紹介された他県にある病院(東洋医学)へ行きました。そこで、代謝をよくするツボを押すと、一部の湿疹が消えました。そこで、その湿疹は何だったのか?と聞くと「インフルエンザ」と答えたそうです。またあるときは、風邪が原因だとか、答えたそうです。 私自身、合気道をやっておりますので、気功や東洋医学を否定するわけではありませんが、湿疹の原因がインフルエンザであると東洋医学の先生が述べることはあるのでしょうか。 医学に通じていらっしゃる方、お答えいただければ幸いです。
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- o120441222
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ないと思います。適当に輪をかけて酷い説明ですね。 ステロイドが悪だと思っているようですが、問題はステロイドのコントロールです。ギリギリ効くくらいの強さで使用すれば、そのうちきれいになってくるとおもいます。街の皮膚科は評判のためか、いきなり強いステロイドを処方するところも多いようです。 鍼をするなら病院の治療と並行して行いましょう。代替医療のみというのは場合によっては危険です。特に正しい病気の知識を、持ち合わせていない施術者ならなおさらです。病院の治療を全否定する施術者には気をつけましょう。西洋、東洋お互いいいところを認め合い、患者さんのこと本当にを思っている施術者なら、病院の治療を真っ向から否定することはないと思います。 話は変わりますが、病院によってはプラセンタ注射を行っているところがあります。アトピーに効く人もいるみたいですから、実施している病院を探してみてはいかがでしょうか。