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なぜ消費税が争点なの？
- 消費税がなぜ争点となっているのか疑問です。
- 菅さんが総理になってから突然、消費税の話が持ち上がりました。
- 税金の無駄削減や公務員の削減・天下り対応など、他の課題があるはずなのに、なぜ消費税が注目されているのでしょうか？
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私は、行政のほうで質問しましたけど 貴方の言うとおりだと思います。 ＞税金の無駄削減 や 公務員の削減・天下り対応など はどこへ行ってしまったのでしょうか？ ホント切実に思いますね どうなってるんだって でもうやむやにされるんでしょうね マスコミは、面白そうだったらなんでも乗るし 圧力で情報操作されてるのかもですね（そりゃないか＾＾；）
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民主党のマニフェスト見ましたか？国会議員の歳費を日割にしますだって、笑わせますね。当たり前の話しだし、消費税増税するという発言の時点で、歳費の日割が、まだ当てにならないマニフェストの段階とは…。やるところまでやって、汲々として、どうしても消費税を増税する必要がある、と発言した訳では無いところが、笑えます。まだまだ、いくらでも無駄は削減できるが、郵政、公務員などの組織票を失うことを恐れて何もやれないでいるだけ。民主党のダメさが現れただけです。
- kinuaki
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日本の財政赤字は、予想以上に深刻だということです。 次の衆議院選挙は完全に消費税の判断を国民に問う選挙になるため、 今回、税の議論を始めることを宣言したということであり、今消費税を 上げる訳ではありませんから、詐欺行為でもないと思います。 また、自民党政権時代に公約について、民主党に対する批判のような反応は なかったように思いますが、何が問題かなと率直に感じています。 思ったより、日本の財政が厳しいから、子供手当ての全額支給も厳しい 高速道路無料化も厳しいと言っているだけの話です。 よーく、将来の日本のことを考えた時、少子化問題が一番です。 財源のある範囲で子供手当支給することは、何の問題もないことじゃな いですか。 それから、確かにムダの削減を！というのは当然のことですが、 ムダを省くだけで解決にはならないレベルの大赤字だということを 国民も薄々分っているはずですが・・・ 政権交代してまだ、１年も経ってないのですから、マスコミ、野党の 批判を真に受けて混乱することがナンセンスに感じます。
財務省と財務行政は、アメリカの犬と解釈しても問題なさそうです。 今回の消費税率引き上げに関して、某マスコミからの発表でした。 「さらば財務省！ 官僚すべてを敵にした男の告白」高橋 洋一 (著) 暴露本です。 副島氏の本によれば、アメリカの大学で洗脳されて帰国とありました。 選挙期間中に論議して大丈夫なの？ 衆議院選挙のとき、マスコミより注意勧告がありました。
- ２０１１年 ２月変更（@wwbc）
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政権党の現職の総理大臣が消費税上げを明言し、それを半ば公約として参院選をやろうとしたからですよ。 参院選で民主党が予定議席数を取れば、それは菅首相の消費税上げ計画が国民総意によって承認されたこととなり、というか、民主党側はそのように解釈可能となるのでそう解釈したことにして「国民の合意を得た」と言い張り、消費税を上げる準備に取り掛かる。 いやおうもないじゃないですか。 野党が消費税を上げると言っても、衆議院が解散されない状況でそんな事を言っても意味がない。 野党は何でも言えるんで、例え言ったところで何の実効も無し。 だが与党が、それも成り立ての現職の首相がそれを表明したら、やりますよ… と。 なので民主党や菅首相の消費税上げの発言は重大問題で、しょうがないから国民の側も消費税についての信を問う形態で、今度の参院選をやるしかなくなる。 なんやかんやと沢山の政治課題がありますが、こうなってくると最も国民生活に関係しているのが消費税増税問題。 その最大政治課題について巷で話題にならないほうがおかしい。 もともと菅は消費税の増税主義者。 消費税だけではなく他の税金も上げる方向。 手に入った税収で、これもいきなり出してきた新経済路線（通称名：第3の道）をやろうとしている。 実はこれは米英でも20年位前に実験してみたことがあって、結果的に失敗に終わった。 菅はそれをやろうとしている訳。 簡単に言えば、高負担・高福祉で、福祉を雇用に寄与する分野に重点配分する… とかの戦略なんだろうが、菅の場合はその原点が「増税」にある。 経済原理として増税すればその分だけ景気は下降する。下降した景気をバラマキによって補うわけ。バラマキは人気取りにも成るので、そういう目的からも増税による財源が必要。 また、ばら撒く方向によって、そこに政治の選択権が作用するので、政治家側にとってはこれが利権になる。自民党とは毛色の変わった利権構造を作れる。 その対象は人間による集約型産業が雇用創出に寄与するので、だからこの利権構造は民主党の得票増にもなる。 こういうように、菅としては全て上手くいく新手の方法と思えるんでしょうね。 そして有権者はそれが良いのか悪いのか、菅に脅迫された形で信を問われてるわけ。今度の参院選で。 無駄の排除・公務員改革・政治と金の問題は何処行った？ それをしないで増税を公約した。行政刷新相は超軽量級のレンホウ。 この人事を見れば、少なくとも無駄の削除や公務員改革は、殆どやる気がないね、菅は。
> これって何かを感じる（必要性ではなく、裏取引）のですが、、、。 私も質問者さんとほぼ同じ意見です。 > この辺の裏事情、実際をご存知の方、特にマスコミの方（なぜ静かなの？）お願いします。 そんなことしたら消されちゃうんでしょう。 関係者からの回答なんて来ないと思いますよ。 去年、民主党が衆院選で大勝したのもマスコミがこぞって煽ったからに他なりません。 まわりの人々がどう考えるか、自分の考えは周囲の人々と同じか、ということに価値基準を置く人が多いんでしょう。 > 本当にやはり争点にすべき内容と皆（国民）思っている、ということでしょうか？ 「本当にやはり争点にすべき内容と皆（国民）思っている」と信じさせることが彼らの狙いでしょう。 こんな質問が来るくらいだからうまくいっているんじゃないでしょうか。 いい作戦だと思います。 TVや全国紙を持っているような大手のマスコミは何だかんだいって横の繋がりが強い。 たぶん、10年後くらいに、2010年にはこんな手打ちがあったんだというドキュメンタリーが放送されたりするんでしょうね。 国民の多くは自分で考える習慣がありませんから、今回もうまくだまされてしまうんだと思います。 質問者さんがそれに危機感を持つのであれば、それに反する政策を掲げる政党の議席を増やすよう活動していくしかないと思います。 ネットで愚痴をこぼしているだけでは、ガス抜きになってかえって思う壺。あきらめて投票に行かないというのは最悪。具体的に活動しましょう。
- beingpeace
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新聞読んでいるの？ 先に自民党が消費税を１０％に上げないと国が持たないと言ったのに対し、それにのっかかる形で管総理も１０％を目安に超党派で議論しましょう、と言っているだけです。 良いですか？ 民主党の公約は、消費税１０％を検討する、であって、必ず上げるではありません。 プレゼン見ましたか？ 今すぐ上げると言いましたか？ 上げるにしても、議論が必要で国民的合意が形成されるのに２年から３年、４年はかかるといったでしょ。
- quwchang
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自民党の中では増税論は以前からあって、小泉政権の頃も無駄を一通りなくして最後足りない分は増税して財政健全化するということだったと思います。 それに麻生自民の頃のマニフェストにも景気回復後には消費税増税ということでした。 それに谷垣氏は以前から増税によって財政再建する派です。（小泉、安倍ほどの極端な緊縮財政は取らないということになる。） 菅氏についても鳩山政権半ばで消費税増税に言及していますし、無駄削減が困難なら公約実現の為に 増税したいと思うのは当然でしょう。何よりも公約を実行しなければ、福祉政策は出来ないですから、 それでは民主党の存在意義がない。 今回は谷垣氏の消費税増税案に菅氏が乗っかる形になりましたが、谷垣氏が消費税増税を言い出すのはわかりきっていたことでしたから、 今回の戦略は前から考えていたものでしょう。 それにおっしゃるとおり前の鳩山時代のマニフェストは消費税論議でいくらか隠せます。 いずれにしても増税というのはインパクトありますからね。どうやったって話題になりますよ。
民主党は、もう、政権を放棄したということでしょう。消費税を上げるなら、自民党のままで良かったということですから。枝野氏も少しは骨があると思っていましたが、役に溺れて、歯切れの悪い言動に終始していますね。情けない。民主党の実態は、官僚と公務員がバックについている組織でしかないので、国民は、やるやる詐欺にまたもや引っかかっただけです。
- vitocorleone
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「消費税増税」は論点のすり替え他ならない 本来、消費税増税を選挙前に公言するのは選挙セオリーではないが、この「増税インパクト」で鳩山政権時の不祥事を世間に忘れさせようとしているのでしょう。 民主党からしてみたら、結果として普天間・無理だったマニフェスト・子供手当・高速無料化・口蹄疫・政治とカネの問題など、民主党のやってきた数々の失態自体への議論・報道は少なくなってしてやったりです。 国民はどんなレベルの方でも、消費税増税は自分の身にふりかかりますから、一番の関心になります。 言ってることが全然できていない現実を国民が気付くより、論点をすり替えた方が得策。色々な方面から叩かれて支持率が下がるより、消費税増税の是非だけを国民に訴えるだけの方がまだマシだと判断した思われます。
- qto10083
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争点にしたのが菅の計略。 自民党がマニフェストに記載し（実際には、昨年の夏の衆院選前から、消費税の増税は景気回復後にすると謳っていた。だから問題はない）、 それに菅が乗ることで、普天間、政治と金、口蹄疫、多くの人間の逮捕、国内外へのバラマキを隠すことに成功した。 そして自民党の主張をパクることで、自民党に賛成を強要することもできる。もちろん中身は替えてね。 つまり菅の一言で参院選後の政局図がたちどころに変わってしまう、とこういう奸計だ。卑しすぎる。 そしてさらなる奸計、それは消費税増税という単語を国民に刷り込み、あたかも既定路線にすることで批判をかわすつもり。 国会もないし、予算委員会もないから突っ込まれない。ヤリ逃げや騙し討ちが得意な民主党らしい戦略です。 あ、あと、税金の無駄削減はする気はない（なぜなら子ども手当、高校無償化がもっとも効率の悪い政策だから）し、 公務員も減らさない（公務員を定年までしっかり雇用する）し、天下りもさらに斡旋する（あらたに民間企業への斡旋部署を作る）。
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