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HDD容量とトラブル起きにくさ
- HDDの容量とトラブルの起きやすさについて考えています。
- 容量が大きくなるとデータ記録の密度が高くなり、トラブル発生の割合が上がる可能性があります。
- また、容量が大きくなると耐久性や安定性などの性能に差が出ることもあります。
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少し資料的に古いのですが下記のような記事があります。 Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070219_disk_failures/ GoogleのHDD使用数は膨大なのでドライブメーカーの発表よりはある程度信用できます。 記事中にもありますが、使用メーカーやドライブ名などは公表されていませんがこれは止む得ないと思います。 どちらにしろ「バックアップは大事だよ」が変わらない鉄則。 但しバックアップ方法もちゃんと検証して置かないといざと言うときに復旧できなかったりします。 日々更新のデータはDVDーRなりBDーRなりの別メディアに保存しておく方が確実。 RAIDは復旧を短時間に済ませる為のシステムだからバックアップ的な事は期待しない方が良い。 バックアップさえちゃんとしてしていれば大は小を兼ねるで大容量HDDの方が楽でしょう。
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- Antithese
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むしろ逆です。 HDDで一番壊れやすいのはヘッドなどの可動部分です。 ディスク1枚に記録されるデータが多く、密度が高ければ高いほどヘッドの動きは少なくてすみます。ですから容量が多いほうが可動部分が傷みにくいため、むしろ故障の確率は少なくなります。 とは言えパソコンのパーツの場合、使用による劣化よりも購入時の当たり外れの方が大きいような(笑)。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど…。トラブルはディスク上での問題とばかり考えてました。機械的な故障の危険性も決して小さくないんですね。自分に“引き”の良さがあると信じて(?)注文してみます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
トラブルはどんなモノでも起きるときは起きます。 ドディスクの場合、容量がでかいものだとトラブルが発生した際の被害が必然的にでかくなります。 トラブルに備えてバックアップはしておましょう。 外付けハードディスクのトラブルを減らしたいのなら冷却を考えましょう。 ハードディスクも熱を持ちます。高熱の状態が長く続くと前触れ無く突然昇天してしまいます。そうなるとデータを救い出すことができない場合もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね…いざトラブルに見舞われてデータが失われてしまった場合その損失の大きさは、HDDが大きければ大きい程手痛くなるんですよね。ちょっとそこは心配です。熱には注意したいと思います。
- Umasica
- ベストアンサー率38% (261/681)
ほんの数年のうちに120-250-320-500-1Tと大容量化が進みましたから・・・もし、仮にそんなことがあったら大問題になってるでしょうね。 もともとHDDはいつ壊れるかわかったものじゃないですから。壊れることを心配する以前に、壊れることを前提にして、壊れても簡単に復元できるようにしておくと安心でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 本来的にHDDは壊れる宿命みたいなのをはらんでいる機器ということでしょうか。用心しておきます。
- kawais070
- ベストアンサー率52% (2242/4283)
> 実際、容量が大きくなると耐久性とか安定性などの > 性能に(多少なりとも)差が出たりするのでしょうか? ほとんど変わりはないです。 どんなハードディスクも突然死の可能性は無視できないので、 こまめなバックアップ体制で突然死に備えましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 「突然死」が起こってしまう事態を考え、備えておく必要があるんですね、HDDって…
お礼
回答ありがとうございます。 SMARTの情報からHDDの状態をチェックするソフトは一応入れてるんですが、必ずしもトラブルを的確に予見できるとは限らないんですね。なんともガッカリといいますか…。詰まるところバックアップが肝心のようですね。