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お客様は本当に神様か?

お客様は本当に神様か? 「お客様は神様」といった考え方は本当に正しいのでしょうか?サービス業をやっていると、とんでもなく非常識なお客様に出会うことも多く、そんなお客にも下手にでなきゃいけないのが嫌になります。日本のサービス過剰が悪質なクレーマーを生んだり、「俺は客だぞ!!」なんて客なら店員に何をいってもいいみたいな考えをする人間が増えるんだと思うのですがいかがでしょうか?もちろん基本的なサービスは大事だと思ってます。

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回答No.3

こんにちは 商売で勝ったと言えるのは、お客さんにお金を払わせることです。 頭をさげれば払ってくれるのであれば、百回でも千回でも頭をさげる。それが嫌だったらいかにして、頭をさげる回数を減らすかを総力をもって考える。 一番すごいのは、先生と呼ばせ、報酬を貰った上に、お歳暮等を貰える技術のある人です。そのために、多くの人は勉強したり、はったりを言ったり?、いろんなことをして、お客さんより優位に立とうと努力します。 どんなに、立派なことをいったり、感心することをしても、他のお店へ行ってしまったら、こちらの負けです。 威張るお客さんは、目下のものにしか、威張れないバカで可愛そうな人だと、割り切っていけば、腹も立ちません。

ryouma999
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

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回答No.4

なかなか難しい質問ですね。現状販売業はほとんどの企業が不況の影響で売上が低迷し会社的にはかなり苦しい状況にあります。また消費者も収入減で、なんとか出費を抑えようと必死なわけです。 そんな中買い物に来てくれるお客様は企業からすれば、神様といっても過言ではないのかもしれません。会社側からすれば1円でも多く売上が欲しいところですからね。そんな中、確かに傲慢な客や悪質なクレームを入れる客がいることも事実です。あなたも色々イヤな思いをしたこともあるのでしょう。 しかし、あなたが働いているであろう店舗はあくまで会社です。つまりお客様を神様と思うかどうかは会社次第であり、あなたが決めることではありません。あなたは会社に雇われているわけですから。つまり会社がイヤな客は排除していいという見解であればそれで構いませんが、どんな客だろうと神様として扱えというのであればそうするしかありません。 企業によっては、クレームはありがたいお客様の声だというところもありますし、一お客様のクレームによって良くなったこともたくさんあります。 悪い客もいれば、とんでもない対応をする店員もいますからね。本当はもっとお互いがお互いを思いやる気持ちを持てば、もっと気持ちのいい買い物が出来るはずなんですが。 ちなみにどこやらの調査結果では、態度の悪い客の職業NO.1は接客業だとか・・・。

ryouma999
質問者

お礼

確かに会社次第だと思いますが、日本のほとんどの会社ってそういう風習の中で成り立ってるような気がします。ありがとうございました。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.2

同感です。 「お客様は神様」は確かに言い過ぎですよね。「お客様は神様」という風潮が悪質なクレーマーを助長しているのは確かにその通りだと思います。 個人的には「お客様はお客様」で充分じゃないかなと思いますね。 「お客様は神様」は、あくまで会社としての利益のみを追求した理念でしかありません。 サービスを提供する側の従業員の人権や一般道徳を無視した方針です。 お客様第一主義は間違いではないと思いますが、「お客様は神様」はお客様第一主義ではなく、お客様唯一主義ですよね。 本来は、あくまでお客様が第一優先なだけであって、お客様のためならサービスを提供する側の従業員の人権や一般道徳を無視して良いっていう道理はないように思います。 団塊の世代の人に言わせれば、「甘い」と言われそうですけどね。 ご参考まで。

ryouma999
質問者

お礼

従業員の人権や一般道徳。すごく参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

個人的には、神は神でも貧乏神も疫病神もいると思ってます。 よって、貧乏神や疫病神が寄り付かない方法も考えるのも仕事の一部だと思います。

ryouma999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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