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川端茅舎の「真白な風に玉解く芭蕉かな」という句の真白な風はどのような風

川端茅舎の「真白な風に玉解く芭蕉かな」という句の真白な風はどのような風なのでしょうか。 秋風を意味しているのでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kimari14
  • ベストアンサー率17% (50/288)
回答No.2

梅雨の黒曇った空に吹く黒南風(くろはえ)じゃないよね 玉を解くは 開放だから 季節は梅雨から初夏 芭蕉は夏に変わった花(ボールみたいな)を抱くでしょう その花を開かせるには、くすぐる。 そのくすぐったい のが 白い南の風  しろはえ 梅雨の晴れ間の 戯言 いたずら 童 真っ白な風 オイラは そうおもう。 

haru367
質問者

お礼

なるほど納得です。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.1

「玉解く芭蕉」から、盛夏の花芭蕉、その花房を横に突き出して数十個の不揃いの花が傾き垂れる様が浮かびます。  それが、梅雨明けの明るい日差しの中で南の海を渡って吹いてくる、その白南風(しろはえ)のそよ風に揺らいだ芭蕉の花のさざめきは、あるいは露玉のその房にこぼれんばかりの様に見えるのでしょうか。

haru367
質問者

お礼

梅雨明けの爽やかな景色が目に浮かぶようです。お答えいただきありがとうございました。

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