• ベストアンサー

宇宙人(異星人)のを見つける・研究

宇宙人(異星人)のを見つける・研究 宇宙人の研究をしたいです。本気です。 そこで、どうやったら宇宙人の研究ができるでしょうか。 宇宙の研究だからNASA? 天文学? それとも物理学とか数学とか? 高校生なのですが、そういう大学を探しています。 大学でいうと、理学部でしょうかね? 変で質問ですいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.5

 宇宙人を見つける研究がしたいのであれば、何事も疑い、信じないようにならなければ無理でしょう。  まず、宇宙人そのものを疑う事から始める必要があります。宇宙に人間がいるなんて、誰が言い始めたか、考えた事がありますか。  そうですよね。宇宙に人がいるなんて、誰も確認していない問題ですよね。他の星に生命がいて、人間がいるなんて、誰も確認していませんし、証拠もありません。見つかっていない問題を即断するのでは、科学的な態度とは言えません。  宇宙に人がいるとか、他の星には宇宙人がいるのだとか、そういう考え方そのものを疑ってはどうでしょうか。  宇宙に人がいない。他の星に宇宙人がいない。それが答えだとしたら、研究対象がない学問になってしまいます。研究対象が無ければ、科学的な研究を続けるわけにはいかないでしょう。  地球に人間がいるのだから、他の惑星にも必ず人間のような知的生物がいるという人がいますが、もし、前提条件となる地球が人工物だとわかった場合を考えてみましょう。そんな馬鹿な事があるかとお考えかもしれませんが、地球が人工物だとしたら、それを作った知的生物がいて、それは人間ではないのだとしたら、人間がいる惑星は地球だけで、他の星にいるのは地球を作った生物に似た生物だけだという話になって、宇宙人が見つからない理由が説明出来ますよね。  地球を人工的に作るような突飛な生物が存在するのかという話ですが、人類では無理だから、そういう生物は存在しないと考えていませんか。いるのかもしれませんよ。我々が理解出来ない生物ほど存在する確率が高いとした場合の話ですがね。  地球が自然に出来た惑星だとしたら、系外惑星を探していれば、すぐに1つや2つは見つかっているはずですが、1つも見つかっていないでしょう。人工惑星だったら見つからない理由が説明出来ますよね。自然界には存在しないわけですから。  宇宙人を見つけるよりも、地球が自然界である宇宙に2つと見つからない原因を突き止めた方が科学的な成果は大きいですよ。

その他の回答 (4)

回答No.4

宇宙の広さと比べて、光の速度が遅いため、実時間で人類と地球外知的生命が交流することは期待薄です。 したがって、将来に実現するであろう両者の交流は時差を持った交流になると考えるべきでしょう。 時差を持った交流とは、以下のいずれか、または両方のプロジェクトとなります。 1.数万年前に発信された高度文明の情報を傍受し、解読し、理解し、活用するInBoundプロジェクト。 2.数万年後に地球外知的生命体が受信し、解読することを期待し、地球情報を纏め、発信するOutBoundプロジェクト。 私たちの住む銀河系の中心近くには恒星の密度が高いバルジと呼ばれる場所があり、そこにはハビタブルゾーン(生命存在可能領域)をもった惑星の存在確率も高く、そこから情報が発信されれば2万年~3万年ほどで地球に届きます。受信した時点では発信元文明が消滅している可能性も高いのですが、今の人類の情報分析力、暗号解読力で色々な文明からの情報を傍受できます。しかし、いずれにしても、地球では最も新しくても2万年前の情報しか入手できないわけです。 さて、既に2万年前に私たちと同程度の情報処理技術、情報発信技術をもっていた文明があったとして、その文明からの情報を入手した私たちは、さっそく返信をすることになります。私たちが返信し、地球文明の誇りである音楽や絵画や伝統芸能などの情報を満載した情報が発信源に届くのは今から2万年後になります。相手側中心に考えると、情報を発信してから人類の返信を受信するまで合計4万年待たされることになります。ですから、通常であれば、文明が滅亡し、その文明の主人公であった生物種も絶滅した後に返信が届く可能性が高いのです。 私たちの銀河系(天の川銀河)の中心付近に高度知的生命がいたとしても往復4万年ほどのコミュニケーション時間がかかりますが、もし、銀河系でなくて、アンドロメダ銀河の知的生命体ではどうでしょうか。私たちの銀河系とアンドロメダ銀河は230万光年も離れているので、発信から返信の受信まで往復で460万年待たなければなりません。これでは、実時間交流は絶望的ですね。したがって相互の歴史研究と言う形で交流を考えなければなりません。 地球外知的生命体との交流を目指す若者は、まず上記2.のOutBoundプロジェクトに着手してはいかがでしょうか。簡単にいえば図書館情報学の様な分野で、日本では慶応大学にあり、米国ではエール大学というところが有名です。人間が共同利用する図書館ではなく、人類と人類外知的生命が共同利用する情報をどのようなかたちで収集、蓄積、伝送したら良いかを研究してください。 質問者さん自身の生命は後100年も持ちません。質問者さんが現役で研究できる期間も後30年ぐらいしかありません。プロジェクト期間全体を3万年とすれば。全体の1000分の1ぐらいしか進展・成果を見ることができませんので、辛い研究分野ですね。でも、大勢の人達が人生をささげないと地球外知的生命との交信は実現できないのです。 質問者さんの様な若い方の志で、地球文明図書館を構築し、地球文明情報発信センターを人類滅亡以後も無人運転することができれば、必ずやいつか地球文明の情報を受信し解読する知的生命体に届くことと思います。 地球外知的生命体との交流がきっと実現できると信じて頑張ってください。

  • 4311023
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

NASAがお勧めだと思います。 私も高校生なのですが、宇宙人の研究に興味があるので、この質問はうれしいです。 大学は分かりませんが、応援しています!

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.2

例えば最近買ったnewtonの別冊は生命に関する特集でした。 生命体が無い地球にどうやって生命が誕生したか、それがどうやって爬虫類以外の動物、哺乳類にまでなっていったかが説明されていました。 その進化に関していろんな人がコメントしていた。 その中に四方教授がいて、その人のプロフィールは http://www.sangakuplaza.jp/page/144952 自然淘汰で強いものだけが生き残ったのではない と言う。 http://blog.zaq.ne.jp/houjutsu/article/1261/ 大腸菌を研究することで、わかってきたこと。 がん細胞は新生物とも呼ばれる。 このがん細胞が誕生しうる環境が人間という宇宙なわけです。 最初は誕生してもまた消滅するが、何度目かの誕生で酸素が無い場所でも生き残るようになるわけです。 がん細胞と生命の誕生と進化は同じ。 という方面からアプローチするのもありだと思います。 また、地質学を専門にして、隕石を調べて生命が誕生する可能性がある物質が入っているか調べるのもあり。 理学部でいいと思います。 そこからさらに専門を持ち、他の専門を持つ人と共同作業をしていくことになると思います。

回答No.1

東大や東北大など結構いろいろな大学の理学部に地球惑星物理学科があります。 宇宙人の研究はアメリカにSETI(地球外知的生命体探査)研究所というのがありますね。 民間の非営利団体のようですが。 ちなみに大阪大学大学院理学研究科・物理学科のホームページに次のようなQ&Aがありました。 Q. 宇宙人や地球外生物の研究が出来ますか。 A. 私たちはまだ自由に他天体にいくことができませんので、天体の観測か、地上で手に入る隕石などの地球外物質を精密に調べることから手をつけはじめています。最近、隕石の研究から、火星にかつて微生物がいた証拠が見つかったという報告もありました。宇宙地球科学には隕石を研究しているグループ、地球の過去の環境、年代測定をしているグループ、人工衛星搭載測定器を開発しているグループなどがあり地球外生命体に焦点を当てた研究もすることができます。文明が進んで、恒星の出力程度のエネルギーを消費するダイソン文明という段階に到達すると、恒星の光のエネルギーを利用してゴミとして赤外線を放出するでしょう。私たちがこの星を遠くから観察すると、赤外線星として観測するのではないでしょうか。