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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕入先が出荷基準で請求書を出していて、納入が決算期をまたぐ場合の仕訳)
仕入先が出荷基準で請求書を出していて、納入が決算期をまたぐ場合の仕訳
このQ&Aのポイント
- 仕入先が出荷基準で請求書を出していて、納入が決算期をまたぐ場合、どのように仕訳すればよいのかについて相談です。
- 質問者は複数の仕入先から請求書を受け取りますが、実際の納入が決算期をまたいで行われる場合があります。
- 売上として扱っている場合、仕入れ側としてはどのように仕訳すればよいのか迷っているようです。
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質問者が選んだベストアンサー
仕入れは実際に品物が到着した時点(検収する場合には検収が完了した時点)で計上します。到着していないものは仕入れにならないので計上すべきではありません。仕入先がいつ売上計上するかは売上先の計上基準の問題であって御社の経理とは関係なく、仕入先の売上計上と御社の仕入計上が一致する必然性はありません。 なお、仕入れの計上は棚卸との関連もあり、実際にいつ到着したかの受け入れ管理が必須です。請求書を見ていつ計上するかなどと考えているようでは遅いです。 経理のやり方には幅があるので、質問の1,3のやり方はそれぞれ可能でしょうが、それぞれ注意点があります。 1.実際の納品に合わせて到着日で計上する。支払いについては仕入先と締め切りをどうするか等について調整する必要あり。 3.(これが普通とは思いませんが)請求書に合わせ、仕入計上をする。なお請求書の発行日付ではなく納品日付によることに注意(請求日は会計上何の意味もない)。ただし倉庫に現物がないので実地棚卸計上漏れにならないよう、未着品として資産管理することが必要。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ございません。 確かに弊社はこのあたりがずさんなように思います。今後は注意していこうと思います。