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飛行機の空の道
空には飛行機の道があって飛行機は空の道に沿って飛んでいると聞いた事があるんですが、私の住んでいるとことは飛行場から60キロくらい離れたとことろです。 普段、飛行機が家の上を飛んでいく事はほとんどありません。しかし、ほんとに時々飛んで行きます、自衛隊ではありません、結構大きい飛行機です。 飛行機は空の道に沿って飛んでいるのになぜ時々飛んで行くのでしょうか? よろしくお願いします。
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趣味で航空管制の無線を良く聞いています。 空港周辺の管制を聞いていると、無線で飛ぶコースをその都度指示していることが殆どです。 標準的な出発コースや到着コースは決められているのですが、関係する航空機が少ないときは、近道をしたり、航空機が多いときや間隔を調整するときは遠回りの指示を出しています。 また、これは空港周辺だけでなく高い高度でも同様なことが行なわれていて、本来の空の道(航空路と言います)を外れて近道をすることがあります。 気象条件によっても、(雷雲等を避ける為)コースを外れて飛ぶことがあります。
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- kuma56
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どちらにお住まいなのかとか、時々飛んでいくのがどの位の頻度なのか判らないので、推測の域を出ませんが・・・・ 飛行機の道(航空路)は、ある程度幅のあるものだし、路線によっては複数存在するものも有ります・・・自動車の道路で言えば、一車線ではなく三車線もあればバイパス道のような物もあります。 メインに使う航空路が気象条件や火山の影響で使えない時は、その横の航空路を使ったりします。 2~3の航空路がある路線もあれば5個くらい設定されているところもあります。 ですから何らかの事情で、普段は使わない航空路を飛んでいく飛行機があるのかもしれません。 また、一週間に2回いくらい決まった日に飛んでいくようなら、国際線の様に運航日が限定されている飛行機が良く使う航空路なのかもしれません。 また、出発時になにかの事情で遅れが生じた場合などに、パイロットの判断でその航空路を飛ぼうとして、管制官の許可が下りれば、通常飛ぶ所とは違うところを飛ぶことも考えられます・・・あくまでも航空路の設定がある範囲で、ですが。
お礼
バイパスまであるんですか、面白いですね。もう少し観察してみます。どうも有り難うございました。
- plussun
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チャーター便や海外からの直通便等で滑走路への進入角度が違う場合があると思いますので、それが理由では? また、風向きによっては滑走時の浮力を確保するため、普段とは逆から離陸(滑走)するばあいもあります。
お礼
風の向きによって普段とは逆のほうから離陸するというのは僕も聞いた事があります。どうも有り難うございました。
- twin_ring009
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空港の近くで仕事をしていました。 そこで気が付いたのですが、飛行機にとって、風の影響は かなり大きなもので、決して無視は出来ないようです。 着陸の時、風の強い日には非常に高空から、一気に降りてきます。 弱い日には低空から、滑るように着陸して来るのです。 従ってさらに高空で、風の流れに従って航路が変わっても 何ら不思議はありませんし、混雑時の着陸の場合などでは、 時間が重なってしまって、着陸の順番待ちのために、 周回航路を回って時間調節する場合もあるそうです。 従ってそういうこともあると思います・・・・
お礼
風の強い時は高空から一気に降りてきて、弱い時は低空からすべるように着陸するんですか、はじめてしりました。どうも有り難うございました。
お礼
近道や遠周りしたりするんですか。はじめてしりました。飛行機の無線は昔から聞いてみたいと思っているのですが、なかなかレシーバーを買えずにいます。近いうちにレシーバーを買って聞いてみたいです。どうも有り難うございました。