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改正法令集と解説本の発行について
- 法律改正に伴い、都度新しい法令集と解説本が発行されることに疑問があります。必要な変更は少ないのに、全文の再購入が必要なのは無駄です。
- 現在は条文のダウンロードが可能ですが、解説本は購入しなければなりません。一部の法令集が必要な場合や資格試験などでも、法令集の持参が求められます。
- 効率的な方法として、変更部分を差し替える加除式の法令集があります。このような方法が採用されることで、無駄なエネルギーや資源、時間、お金の浪費を減らすことができます。
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ほんとですね。 私も大学時代は法学部でしたが、 ポケット六法だけでも99%以上中身が変わってない無駄本だったと記憶しています。 Q1.やはり加除式書籍にするのが良いのでは? http://www.gyosei.co.jp/home/bunya/bunya_category.html?category_code=101&subcategory_code=0001&kind_code=1 こういうやつ。 ただ、長期間使うことを前提とされているので値段がかなり高いんですよね。 仕事で長年使うような人にはいいですけど、勉強のための数年間だったら素直に購入したほうが値段的には安いような気がします。 Q2.儲けるためにやってるわけではないと思います。 需要の大半は大学生とかだと思うので、1年2年使う分には加除式より通常書籍のほうが管理しやすく使いやすいはず。 需要が少ないから大量生産出来ない。大量生産出来ないから値段が高い。 ということで結局仕方がないのかも。
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- akak71
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#2追加 加除式は、最初の本代も高いが、 年に数回ある加除の代金がものすごく高い。 1年か2年の加除代金で、最初の書籍代同じ位になります。 加除の代金以下で、書籍が購入できます。 一般的な六法は、毎年購入しても、普通の書籍が一番です。
お礼
そうですね。 #1さんのURLの金額に加除が含まれているかどうか解りませんが。 すごく高いです。 めったに使わないのに。 どうもありがとうございました。
私も専門家ではないので、詳しくはありません。 以前、新聞報道されたことがあるのですが、解説本の「監修」という名目で、官僚が監修料としてお金をもらっていたことがありました。 建築関係であれば、国土交通省の担当部局になります。 また、「建築○○研究会編」と称して、天下り先が発行している場合もあります。 最も、官僚個人が執筆して、書籍として販売されている場合もあります。 こういう場合ですと、巻頭に「事務次官」か「局長」などの一文が載せられています。 ただし、出版社は、関係省庁と深い関係の会社に限られていますが。 あくまでも、Q2のみの回答です。
お礼
そうですよね。 やはり官僚とかOBとか天下り先とか。 で出版社もつるんでいるところ。 足元見てますよね、きっと。 法令でなくても基準書なんかもそうです。 どうもありがとうございました。
- akak71
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六法などは、加除式のほうが高い 年間の差し替え料が数倍高い。 普通の書籍を購入した方が安価 1枚の紙があつい。 持ち運ぶのに不都合。
お礼
確かに高いとか、携帯できない、とか。 いやでもみんなが良くなるための法改正なんですから。 考えてほしいですね。 どうもありがとうございました。
お礼
20年くらい前にこういうの使ってました。(加除式) こんなに高いとは知りませんでした。 でも携帯は出来ませんね。 なにか足元見られているような感じがしてしょうがありません。 どうもありがとうございました。