- ベストアンサー
契約書作成方法を教えてください。
契約書作成方法を教えてください。 A社(委託元)、B社(紹介社)、C社(委託先)があります。 A社からの仕事を、B社の下請けという形で行ないたいのですが、法律上B社が元請になる資格が無いため A・C社間で業務委託契約をしなければいけません。 私はC社ですが、A社からの業務全般の受付をC社→B社へ依頼し、手数料をC社→B社へ支払うことは法律上問題ないですか? 問題ない場合は、B・C間の契約はどのような契約書にすればよいでしょうか? また、最善の策があれば教えてください。 ちなみに警備業務です、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この形態の取引を経験したことはありませんが、一般論で回答しますね。 >B社の下請けという形で行ないたいのですが、法律上B社が元請になる資格が無いため 資格が無いのにマージンを取るということですよね。 資格があればA社とB社、B社とC社でそれぞれ契約することができますが、A社からC社に入る対価に対してB社が売上比例分のマージンを毎月取るのは困難だと思います。 第一、B社は”何を元に”売上認識ができますか? 経理的にも税務的にも3社で困ると思いますよ。 月毎のマージンではなく、紹介手数料を一括で支払うのであっても、斡旋業とかの登録が必要なのではないでしょうか。 基本の請負内容に特化せずに、B社からC社への案件のコンサルタント代みたいな形に持っていければ、抜け道が見つかるかもしれません。 そして契約はA社とC社で締結します。 もし途中で契約解除になった場合にB社へ支払いすぎにならないように注意が必要です。 私は顧客企業が合併や分社してえらい目に遭った経験があるので、契約解除は常に考えておくことをお勧めします。
お礼
ご回答有難うございました。 やはり難しいですよね。 B・C社間でコンサルタント契約みたいなものを 探してみます。