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マグロの完全養殖がビジネスになったとして、
マグロの完全養殖がビジネスになったとして、 日本の消費を国内で賄うことができるようになったとき、 養殖マグロの餌となる魚の個体数減少は大丈夫なのですか? あと、マグロの完全養殖の問題点や課題、これからについて書かれている本をご存知でしたら教えてください。 よろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
マグとってアジ、いわし、さば、いか、割となんでも食べるので大丈夫ですよ。 日本の周りに豊富にいる魚で育てられますので。 まあだからこそ日本の周りにたくさん生息してるわけだし。 完全養殖はできていませんが、養殖(稚魚を海でとってきて太らせる)はだいぶ普及していますし。 もっともエサをちゃんと選ばないと、サバばかり食べさせてるとサバくさくなって価値が落ちたりします。
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- potachie
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回答No.3
ノルウェイのサケ養殖がエラく先進的なので参考にすると、養殖で生き餌をあげているうちは、まだビジネスとしては改善の余地があるということがわかります。生き餌を使う時点で、環境保護や病害虫についての防御にスキができますから。 まぐろの完全養殖でも(和歌山大のですよね?)、生き餌じゃないものをあげていたように思うのですが。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#119957
回答No.1
養殖マグロの餌となる魚の個体数減少は大丈夫なのですか? >>大丈夫です。魚などの稚魚も放流可能です。じっさい、日本では多くの魚の稚魚を放流しています。そういう技術はありますからね。 実際、養殖マグロもうまいですよ。
質問者
お礼
おいしいらしいですね。 ありがとうございました。
お礼
>マグロってアジ、いわし、さば、いか、割となんでも食べるので大丈夫ですよ そうなんですか!すごく参考になりました。 ありがとうございました。