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連結仕訳 少数株主持分について
連結仕訳 少数株主持分について
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それだけじゃ何が聞きたいのかよくわかんないですよ。 基本的なところを簡単に書きますね。 親会社80%その他の株主20%って子会社があったとして 親会社は連結するときその子会社を単純合算するところから連結処理が始まります。(ここら辺はわかりますか?子会社の決算書を親会社の決算書に単純に足しこみます) でも、全部取り込んだものの、20%は他の人の持分なわけで、その持分を表す勘定が少数株主持分です。 ですから子会社の現金や固定資産や負債なんかを全部80%だけ取り込めば理屈としては正しいのでしょうがそれは大変なんでまとめて20%部分をわかるようにしてやるってことです。 純資産の部にありますが、あれは純資産のうち他の株主分、つまり自分の分でない利益剰余金相当分ってことになります。