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自縛霊の存在は矛盾していませんか?

自縛霊の存在は矛盾していませんか? ●だけを読んで回答してくださると楽かと思います。 ●自縛霊がいることは矛盾していませんか? 自縛霊は人間にプラスにはなりにくいと知りました。 しかし、そのように「マイナス」が多いと思われる存在を放っておく、 あの世の存在はおかしくはありませんか? ●苦しみを増やす存在を野放しにしておくのが「あの世」ですか?

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noname#115827
noname#115827
回答No.4

「あの世」って「世相」をモロに反映してるんじゃないですかねぇ?

noname#142902
質問者

お礼

おっしゃるとおりです。 「あの世」は金銀財宝だらけと見なす時代もあったそうです。 それが中世の日本に対する欧米諸国の態度だったかもしれません。 「黄金の国、ジパング」を考えてしまいます。 現代では「精神的に」満たされる世界が「あの世」とも考えられているそうです。 逆に言えば現代は「精神的に」辛いからこそ「あの世」は精神的な充実の場、と信じている、とも解釈できるかもしれません。 結局、「あの世」は反時代的な理想の賜物かもしれません。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.3

霊界が(あれば)そんなに人間界の理屈に合わせてくれるほど優しくは無いでしょう。

noname#142902
質問者

お礼

確かに人間界に合わせること自体が「甘い」とも言えますね。 回答ありがとうございました。

  • pal2005jp
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2

勘違いがあります。 自縛霊は、一般的な霊とは違います。 あれは亡くなった方の思いが、あまりにも強すぎた為に、その場に焼きついたように残ってしまっているものです。 映画のフィルムと同じですね。魂や、その欠片としての霊魂とは存在の意味が違います。霊そのものは既にその場所には存在しません。場所に個人の影が残ってしまっていると考えてください。 そのように、思いが残りやすい場所というのが、霊的スポット等として有名になっていますね。 自縛霊という存在を浄化するというのは、場所を浄化するというのと同意です。 ですから、私たちもなかなか難しい選択をしなければならないのです。 霊的な場所というのはプラスな側面が大きく、思いを投影しやすいという理由で対処するのは良い面も一緒に消してしまう、あるいは弱めてしまうということに繋がってしまいますから。 ただ、霊感の強いであろう質問者さんに注意していただきたいのですが、だからといって自縛霊という現象を軽くみるのはやめてください。とても危険です。 個としての霊ではなく、場所としての神聖に引かれているので、却って力としては強いものも多いのです。 引っ張られてしまうという感覚をもったことがあるでしょう?それが原因です。マイナス面しかないというのも同じ根を持ちます。 霊に対するときと同じ、あるいはより慎重な対処を心がけたいですね。

noname#142902
質問者

お礼

自縛霊の浄化が場所の浄化と同意というのはとても興味深いです。 回答ありがとうございました。

回答No.1

本当の学びとは、助けてあげるとかやってあげるとかではなくて、本人が気づき修正することです。 高級霊からすれば、自縛霊を救ってあげることは容易なことでしょう。 でも、あえて涙をのんでしないのです。 それも、本当の愛だからです。

noname#142902
質問者

お礼

あえて涙をのむ点が興味深いです。 回答ありがとうございました。