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デスクトップアイコンの制御法について
デスクトップアイコンの制御法について 1台のW7-PCを二つのアカウントで使用しています。 スレーブ側でデスクトップにあるアイコンを削除しようとすると、マスター側のデスクトップの同じアイコンもゴミ箱に入ってしまいます。削除の際、使用者制限のウィンドウが出て、強制続行した場合になります。 マスター側に影響を与えずにスレーブ側のアイコンを削除する方法が分かれば、御教示願います。 また、マスター側で新しいソフトのインストール時に、デスクトップにアイコンを設定する際、スレーブ側のデスクトップにアイコンを出ないようにする方法が分かれば、御教示願います。
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Windows7のデスクトップは各ユーザー固有のデスクトップフォルダとパブリックのデスクトップフォルダが同時に表示されています。 この事実を踏まえて確認してみてください。 当該のアイコンはマスターアカウントやスレーブアカウントで作成したアイコンではなく、パブリックのデスクトップ上のアイコンではないでしょうか。 だとしたら、片方のアカウントで削除すればもう片方のアカウントのデスクトップからも消え去ります。 マスターアカウントやスレーブアカウントのデスクトップは、そのアカウントでログオンした状態で、Windowsキー+Rキーで「ファイル名を指定して実行」を起動し、 shell:desktop と入力してEnterキーを押下すると開きます(この際、非表示にしている「マイ ドキュメント」などのシステムフォルダも表示されます)。 パブリックのデスクトップは、同様の操作で Shell:common desktop を実行すると開きます。 後半、各アイコンがどのデスクトップフォルダに存在するのかがわかっていれば、それらの間でやりとりすることで思い通りの表示が可能なはずです。
お礼
Bloodhand 様 御教示ありがとうございます。 パブリックに登録されたアイコンをアカウント個別のアイコン領域へ移動して無事作業を完了しました。 今後とも宜しくお願い致します。