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オークション出品者に少額訴訟を起こしたい!住所を知らせない出品者への対応方法と損害賠償の可能性
- バイク用バッテリーをオークションで購入したが、使っている途中で電解液が漏れ床やソファーに被害が発生。
- 出品者に連絡したが返答はなく、住所を教えようともしないため少額訴訟を検討。
- 相手の住所を知る方法や製造者責任法に基づく損害賠償の可能性を考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)小額訴訟では無理。損害賠償訴訟「被告住所不明、氏名カタカナ」を地裁に申し立てし同時に調査嘱託を申し立てる。→地裁の職権で当該銀行口座より氏名、住所が判明し通常裁判へ移行。・・・という判例があります。 (2)1の場合と同様に小額訴訟には沿わないと思われます。 小額訴訟が沿わない理由‥一回の審理で結審するのが原則、結審日までに証拠たる物件を事前に提出する必要がある、よって二次保障のような原因究明が困難な案件は該当しにくい。 あくまでも小生の経験と他の判例ですので裁判所の窓口では丁寧に教えてくれます。 感情的に納得できないのは理解できます、裁判費用が安価で簡便な小額訴訟とお考えのようですが、ここは○フーオークションなどに執拗に交渉して相手住所連絡先を聞きだして内容証明などを送付し現品代金の返金あたりが落としどころと感じます。 裁判となると質問者さまの都合の良い時間を選んで出廷するわけにはいかず欠席なら負け、文からして必ず勝てるとは思えません。
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- R48
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回答ではなく確認です。 シールドタイプではないバッテリーの各部屋(6Vなら3部屋、12Vなら6部屋)に、 付属の液を入れて充電したのですよね? この際に、部屋のキャップのネジを閉めていましたか? またバッテリーは床に直置きで、平べったい皿や新聞紙の上にすら置かなかったのでしょうか? バッテリーの充電時にはガスが出るので、部屋のキャップを空けていなければ内部圧によりドレンから液がしみ出す仕様です。 液が出れば漏れて、周囲を汚染します。 これらは一般的なバッテリーの使い方なので、説明には記されていないと思いますよ。 仮にシールドタイプで絶対に液漏れしない構造なのに、ケースに亀裂が入っていた等の瑕疵が認められれば質問者さんの主張は正しいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 バイク用のシールドバッテリーですのでキャップを開けて充電する必要は無いと理解しています。 ただ、立証は難しそうなので断念しそうです。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに証拠等を揃え立証するのが難しそうだとは感じています。 商品代金自体は非常に安価で回収する意味はありませんので、このまま泣き寝入りするしかないかなと思います。 勉強になりました。ありがとうございました。