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2種電気工事士技能試験の寸法とり

2種電気工事士技能試験の寸法とり 今回の技能試験をうけるのですが、切断寸法がよくわかりません。 仮にジョイントBOXからスイッチまでが150mmとしたら、切断寸法が300mmか350mmかよく わかりません。BOX100mm+施工寸法150mm+スイッチ50mm(100mm)               本によってちがうのでどちらが正しいのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • shiman0
  • ベストアンサー率62% (17/27)
回答No.1

私の場合、配線図のスイッチが埋め込み型であれば、切断寸法は350mm(ボックス100mm+施工寸法150mm+埋込スイッチ100mm)にします。 露出型のスイッチの場合は、300mm(ボックス100mm+施工寸法150mm+露出型スイッチ50mm)で切断します。 300mmと350mmが本によって違うとのことですが、スイッチが露出型か、埋め込み型かによって変わります。 技能試験では、露出型のスイッチはほとんど出題されないので、本に書いてあるスイッチに露出型という表記がなければ、埋め込み型なので350mmのほうが適切になります。 ちなみに、今年度の技能試験には露出型のスイッチは出題されないようです。 基本的に、埋め込み器具には約100mm、露出型器具(引掛シーリング等)には約50mm必要、というのが一般的です。 露出型の器具ではケーブルが数cm余るので、器具に合わせて余分は切り捨てるようにすれば良いでしょう。 例えば、ジョイントボックスから埋め込みコンセントまでが150mmとすれば、 ケーブルの切断寸法は350mm(ボックス100mm+施工寸法150mm+埋込コンセント100mm)になります。 また、上で長さをぴったり○○mmなどと書きましたが、目安です。 指定された長さより、50%以上変わらなければ大丈夫です。 試験当日は、焦らずに落ち着いて作業をすれば長さを間違えることはほとんどありません。 以上ご参考になれば幸いです。 合格を勝ち取られることを願っています。

ha0422
質問者

お礼

具体的な回答頂き非常に参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • e00083
  • ベストアンサー率31% (25/80)
回答No.2

渡される導線の長さにもよるのでなんとも。 基本は目分量なので5cmぐらいの誤差はでます。 わたしなら  15cmにジョイントボック10cmスイッチ(カバー型)5cmで30cm スイッチ(埋め込み)なら10cmの35cmですかね?

ha0422
質問者

お礼

判りやすい回答ありがとうございました。