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ギター・アンプのハウリングについて
ギター・アンプのハウリングについて この度、「メサブギーDC-3」というギター・アンプの中古品を購入しましたが、レスポール・ギターをつないで音出ししたところ、ボリュームをレベル3以上にすると、大きなハウリング音が発生します。 とりあえずはインプットレベルを2~3に抑え、アウトプットボリュームも3以下に抑えて、ハウリング音が出ないレベルで使用していますが、ハウリングの原因と対策を教えて頂きたいのですが。 「メサブギーDC-3」は、パワー真空管(EL84)を4本使用したチューブ・アンプで、相当に古い物です。
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立ち位置:アンプはネック側の後背位(ボディにかかる音圧をなるべく少なくする為の基本位置関係) トーン設定:ハウリングしない範囲で好みの音色設定を得る。 音量:ハウリングさせないで必要な音量・音色を確保する経験を積む。 以上、三つの要素が絡み合います。
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- santana-3
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回答No.1
この組み合わせとハウリングと聞くと、70年代のサンタナを思い出す。 レスポールとメサブギーで、ハウリングギリギリのフィードバック奏法で、「泣きのサンタナ」と言われていた時代です。 (サンタナもブギーアンプのスピーカーの音をマイクで拾って別に増幅していた。) 逆に言えば、この組み合わせではハウリングが起き易いかもしれません。スピーカーとの距離と角度を色々と変えて演奏ポジションを探る方法しか思い浮かばないです。
質問者
お礼
早速のアドバイスをありがとうございました。参考にさせて頂きたいと思います。
お礼
やはり、経験を積んで使いこなすことが必要なのですね。ありがとうございました。