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ショア硬度とは何ですか。
ウレタンおよびNBRの板が圧力に押されてへこむ力(数値)について知りたいのですが、ショア硬度になるのでしょうか、ショア硬度の存在意味が分かりません、ショア硬度とは具体的にどういった数値なのでしょうか、”硬度未知の材料の表面に,投下した鋼球又はダイヤモンドのはねあがる高さによって硬度を示す方法。反撥硬度。”とありますがそれがいったい何の参考になるのでしょうか。教えてください。
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3437さん今日は。 硬度測定の種類にはショア硬度、ビッカース、ブリネル、ロックウエル等があり、ウレタンNBR、ニトリル、バイトン関係はショア硬度が適しています。 金属組織の表面硬度にはロックウエルが適しています。 この中にもA,B、Cスケールが有り、ほとんどCスケールですね。 主として硬質クロムメッキ、浸炭、窒化、高周波焼入れに適しています。 以前、機器を使用していましたが、最近はあまり使用していませんので裏覚えですが、何かの参考にして下さい。
- hashiro
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土木の分野では、岩石や岩盤の強度を示すものさしです。 ただし、ショア硬度は室内で物を持ってきて計るものですから、野外では他の器具を使って計ります。 >いったい何の参考になるの 例えば岩盤の上にどのくらい重いものが建てられるとか、 トンネルを掘る機械の、ある一定区間を掘る時間の目安 等に使われます。
スオードロッカー硬度はご存じでしょうか。 だいたい硬いものの硬さをはかる機械です。 真っ平らな硬質ガラスを50として、これも真っ平らなメタクリルメチル(アクリル)板を20として比較します。これは丸いものに重りを付けて転がし、やじろべーのように行ったり来たりする回数を勘定します。 へこむ度合いを数値化するやり方でその物質の硬さをはかるものが、ショア硬度と言われているのは知りませんでしたが、材料の反発力を測定して、時々やれば経時変化もはかれますよね。 たとえば、パンが時間の経過でどのくらい硬くなるのか、なんて、おもしろそうですが…… 硬さをはかるやり方がたくさんあるんだなって解りました。逆の答えで申し訳ありません。 スオードロッカー硬度とは、塗装された面の硬さをはかる時に使います。 普通の焼付塗装は16~25位、堅いものなら30から35位です。