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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車のロッカパネルの錆びとキズをDYIで直したい。こんばんは。1ヶ月前、)

車のロッカパネルの錆びとキズをDYIで直す方法

このQ&Aのポイント
  • 車のロッカパネルにできた錆びとキズを自分で修理する方法について教えてください。
  • ホルツの粗いサンドペーパー、液体の錆び落とし、塗装前下地、カラースプレー(錆び防止剤込)、クリア塗装、マスキングテープを使ってロッカパネルの修理をしようと思っていますが、錆び落としの段階でうまくいかないです。傷の周辺の塗装の下にも錆があるようですが、どのように処理すればよいですか?
  • 塗装の取り除き方のコツやサビチェンジャーの使用方法についてアドバイスしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • goemon55
  • ベストアンサー率44% (70/159)
回答No.2

サビは僅かでも残すと侵食を続けますので、全て削り落とすのがベストです。まるで木の根の様に這い回ったり穴状(孔状)の錆もできます。孔状サビの場合はサビチェンジャー?の様なものも有効かもしれませんが、私の経験上サビ変異剤は長持ちしません。再発します。 荒業ですが、塩酸と苛性ソーダでサビを落とす方法があります。これはメッキ関係の業者さんにお願いするとヒマならやってもらえるかも知れません。綿棒に塩酸を付けてサビ部を撫でると、サビが見る見る落ちていきます。その後水を含んだ布でふき取ってから同じ箇所を苛性ソーダの水溶液で入念に中和します。これをしないとまた錆びます。 塗装の取り除き方の基本はサンドペーパーや粒度の低い研磨ディスクを装着した電動サンダー(エアーサンダーでも同様です)が基本的です。塗装をざっくり落とすなら「スケルトン」という剥離剤がありますが、良心的な板金工場なら少量なら分けてもらえるかも知れません。大抵持っています。塗った部分の塗装がどんどん浮いてくるので、完全に浮いたらふき取って水洗いして乾いた布などで綺麗に拭いて乾燥後に次の工程へ進んでください。 削った部分はそのまま塗装しても目立ちますので、ボディフィラー(通称パテ)と呼ばれるもので削ってしまった部分を肉盛りして削って面出しして下塗り等の塗装工程へ移ります。手に入れば二液式のポリエステル系かカーボン系がオススメですが、一缶買うと高いので、これも良心的な板金屋さんで他のクルマの修理の作業の合間に、余ったパテを塗ってもらうと基本的にタダでしょう。15分程度で硬化し始めて30分もすれば削り込みが開始できます。 きちんと面出しができて下地塗装、足付け(耐水サンドペーパー800番から1200番程度を使ってでこぼこにならない様に仕上げておきます)でワザと塗装範囲に小傷を付けます。専用のタワシみたいなのが存在しますが、ワックス成分の入っていない粗目のコンパウンドでもOKです。 また裏側や合わせ鋼板などの部位で、手や道具が入らない部分の錆は、浸透性の高い防錆剤を使うことをオススメします。マメに塗る事で錆が抑えられます。外国産の物か、海上コンテナ用の防錆剤が強力です。 後は塗装の腕次第です。

obi_9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。とても詳しくて興味深く拝見しました。塗装の取り方は自分でネットで見つけられなかったので、電動器具や剥離剤を使うんだなと納得しました。今後こまめな防錆剤の使用もしてみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • XB9R
  • ベストアンサー率41% (752/1823)
回答No.1

基本的には、錆びは完全に削り落とします 傷の部分の周辺の塗装の下にも錆があるような気がするなら 大きく削り落としてから 次の工程に移らないと、後でさびが出てきます

obi_9
質問者

お礼

錆は難しいですね・・とりあえず頂いたアドバイスに沿って錆が見当たらなくなるまで落としました。有難うございました。