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Windowsのフォルダ共有についてお尋ねします。

Windowsのフォルダ共有についてお尋ねします。 マシンA(XP)からマシンBに対してフォルダ共有の依頼を出したとします。その場合、何の制約もなくフォルダ共有ができる場合とユーザ名、パスワードによって管理される場合があります。この違いはサーバ側のマシンBとしてどのように設定しているということなのでしょうか。またこのユーザ名、パスワードはマシンBに登録されてログインできるユーザなのでしょうか。そうではないように思うのですが。ここで私が理解していない概念としてウィンドウズワークグループというものです。2つのPCは同じウィンドウズワークグループに属する必要があるのでしょうか。またそれに対してもログインという概念が生じるのでしょうか。このあたりで考え方が分からなくなるのですが。 ところでこのサーバマシンBですが、OSとしてはWindows2000,XP,Vista,7のみならずLinuxでもできると思います。Linuxではsambaという機能です。sambaの場合もウィンドウズワークグループを設定する項目があります。フォルダ共有を依頼してログイン、パスワードをマシンBのログインユーザとしても受け付けられませんでした。 まとめますといずれのOSでも結構ですが、 ○ログイン・パスワードで管理する・しないの設定方法は何か ○その場合のログイン・パスワードとはどのようなものか ということです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

ちなみに下記のようなサイトを見たのでしょか? これらを見れば、何を記載しなければならないか分かりますよね? http://www.voodoomarketing.net/modules/wordpress/index.php?cat=27 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1199193045/ http://bbs.mikle.jp/threadres/870801/ 私に言わせれば、Vista移行なNFSクライアントがデフォルトでついているので、相手がNFSを使う限り簡単にアクセスできます。未来永劫何も考えずにアクセスできます。URLにあるよな人は馬鹿ですね。Linux, UNIXへのアクセスはsamba しかないと思っているのですから。XPとかもマイクロソフトのページからもDLできます。この方が、実はHomeサーバーや、会社の共有サーバーとしては自由度が高くなり、OS設置で、他のLinuxマシンやファイルサーバーに変えても簡単にアクセスできるんですけどね。 知ったかぶりした人が、samba でやればいいじゃん。とかいっているだけだと思います。将来のメンテナンス性を考えれば(5、10年の中期)、sambaが対応しきれる物でなく、OS付属のNFSクライアントや、DLNAでアクセスした方がいいのだが?

回答No.2

背景を記載していただきありがとうございます。本来、やり取りは禁止されていますが、回等の形で質問者の今後の道しるべを記載します。 10年位前、私の周りにも沢山いましたね。Linux信者とかがsambaで接続できなくて困っていました。私は、ほって置きました。何か言うと、Windowsの批判ばかりするので、教える気になりませんでした(その人は結局あきらめたようです)。 私は元々、SunOSから始まり(もうかれこれ17年くらいになりますか)、SGIのOS、IBMのAIXなどUNIX系で仕事をしていました。時代が代わりPCでの仕事が増えたのでWindowsNT3.5からWindowsと係わっています(15年以上となります)。(←設置、設定、運用、開発と言うこと) >ubuntu9.10のsambaの設定を もしそうであるなら、エラーメッセージやその事だけを記載すればいいわけです。まずエラーがなんとでているかわからないと何もわかりませんよね。OSのログもみないとだめですね。他の余計な事はどうでもいいわけで記載する必要がありません。つまり、Linux信者独特なWindows批判にしか見えません(PS信者と一緒ですね)。 それはさておき、前回も書きましたが、「ワークグループ」とはWindows固有のNetBIOSが基でWindsなどのサービスからみるマシンのグループにすぎません。TCP/IPから見ると何もありません。これはエクスプローラーからたどる「ネットワーク」に出てくるカテゴリーでしかありません。このワークグループにユーザー管理機能はありません。例えばWindowsServerでドメインを構成せず、ワークグループにすると、そのサーバーのセキュリティーによってはそのワークグループに参加できない場合があります。ユーザーは関係なく、UNC接続で、\\HostName\ExportName で共有フォルダーにアクセスできます。 >Linuxの歴史や文化が異なるのが理由 全然関係ありません。たぶんあなたは知らないかもしれませんが、UNIX系でも(もちろんLinuxでも)、ユーザー管理、リソース管理のサービスは存在し、Windowsよりも複雑でわかりにくいものです。ましてやLinuxなんて後発なので、上からかぶせるのが多くて大変です。 NIS とかNIS+ とかLDAPとか聞いたことありませんか? これはWindows言えば「NTドメイン」「ActiveDirctory」になります。たぶん、あなたはこのような大規模なイントラネット(ユーザーが1万単位)の会社で仕事をした事がないのでしょう。通常このようなリソース管理が動作していて、個々のサーバーやクライアントではユーザー登録はしません(テレビドラマの24で使っているシステムがそうです)。NIS+などのリソース管理にユーザーを登録して、自分のHOMEもアドレスを登録するだけです。それでそのリソース管理に登録したユーザーであれば、どのマシンを使おうが、いつも同じデスクトップが見れます。今のクラウドコンピューターは、その仕組みが基になっています。Linuxでも(RedHotなど)NISがデフォルトで設置できる物もありますし。その配下に入れます。そうなるとLinuxでも共有(エクスポート)は同じですよ。たぶん今のあなたならLinuxでも失敗するでしょう。 ようは、サンバユーザー(ローカルユーザー)とWindows側のユーザーとバインドしないとだめです。例えばサンバユーザーがroot(ID=0)である場合、WindosユーザーAdministrator(ID=0)をバインドすると rootログインするとWin側のAdminでアクセスする事になります。これはNIS+を使っていても同じです。 Linux=Windows root(Group)=administrators staff=Users などとするわけですね。 この仕組みはリソース管理システムを使う場合よくある仕様です。WindowsのNFSクラインとでも同じです。そこでのワークグループとWindowsのワークグループは全く別物です(勘違いしている)。sambaの場合、SMBなのでWindows側もNetBIOSを使っていないとだめですね。Vista(Server2003)以降はNetBIOSを使わないプロトコルでの共有となります。 あとはエラーを見ないとなんとも、マニュアルなど見て、俗に言うサル本を買って、再度見直しを。

回答No.1

この質問の趣旨が、推し量れないですね。 タイトル通り「Windowsのフォルダ共有」でネット検索すれば、 >ログイン・パスワードで管理する・しない >その場合のログイン・パスワードとはど 全部記載されています。改めてここで聞くこと、とはどういうことですかね。「確かにあるが・・」と言い訳している人は、結局どうでもいいが、暇なんでとか、お金もらっているんで、なんて回等になるんでしょうね。 それに本屋とか図書館に行けば、この手の本がごまんとあります。それで勉強しようとは、おもはないんですかね。ちょうどいいゴールデンウィークなんで、探して読んでみましょう。素人でもすぐ見つかります。 わかんなかったら店員に聞けばすぐ教えてくれます(それだけ、たくさんあんあると言うこと)。 設定方法は、自分で勉強したり、やってみたが、わからなかったところだけ聞くようにしましょう。 それが、マナーです。 >この違いはサーバ側のマシンBとしてどのように設定しているということなのでしょうか 逆です。コンピューターの世界では、通常は必要です。フォルダーのアクセス権をWindowsではeveryonw とかにデフォルトで付きますが、誰の持ち物なのか、それをだれと共有するか作成された時にすでに決めています。他のOSでは、まずそのような事はありません。それはWindowsが当初、ワークステーション(ネットワーク上でみんなで情報を共有して使う使い方)の機能をもってなく、個人しようだったため、作成した時は、”だれが” とは一人称で、他の人は使う事を想定していませんでした。その名残が残っていて、誰でも”使用可能ですよ”と言うマークが”everyone だれでも”です。 上記がフォルダーとしてのアクセス権です。つまり"everyone"に相当するアクセス権を削除して、特定ユーザーのみにアクセス権を与えると、そこにアクセスするために、ユーザー名とパスワードが聞かれます。これは、同じパソコン上でマルチユーザーで使用していた時でも同じです。 Vista以降では、Usersとオーさー(持ち主)になっていますが、ホームエディションとそれ以外のエディションの違いでも、デフォルトのフォルダーアクセス権が違います。まあ当たり前といえばあたえいまですよね。タイトルが「ホーム」とついているので、WAN、インターネット上の使用を目的としていない事はわかりますね!!!!!! ワークステーションと言うのは最初からWANなどの使用も想定されていて、最初からWindowsで言えばホームエディション以外のセキュリティーが設定されています。 更に、「共有アクセス権」というのも在ります。これは共有を設定すると時に設定する物です。機能としては、 ”誰に” ”どのような操作” を許可するものかです。このように everyone 以外の一人称のアクセス権又は、Administrator(管理者)を付けると、認証が必要とOS側が判断して、ユーザー名パスワードを聞いてきます。 Windowsでは、フォルダーのプロパティーから全て設定可能です(他のやり方もあります)。 これとは別に、ネットワークの設定で、共有を許可してあげないとだめですね。 更にファイヤーウォールでファイルの共有を有効にしないとだめですね。 これらはコントロールパネルを見ればすぐ分かるはずです。わからなければ、ヘルプを見ながら行いましょう。Windowsなら素人でも、中学生ぐらいの知能で十分できます。それがWindowsのよさであり欠点です。 仕組み及びセキュリティーの説明は、ここで語りきれる物はありません。それだけ複雑な事を、素人でもできるように、10年以上もマイクロソフトは工夫しているわけです。 >マシンBに登録されてログインできるユーザなのでしょうか その通りです。ただし、Aに同じ名前のユーザーがある場合でパスワードが同じだと、そのまま認証がOKになります。Vista以降では「資格が違う」などとなります。問い合わせのワークグループは、ユーザー管理の仕組みはありません。ユーザー管理は他に、「NT4.0ドメイン」「Win2000ドメイン」「ActiveDirectoryドメイン(LDAP)」が在り、それと組み合わせる事になるので、誤解しています。ディスクトップにログインする時に、それらのドメインに参加していると、ドメインのリストがあり、どのドメインのユーザーを使うか決めることになります。そのドメインでドメイン配下の認証をコントロールする事になります。 あなたが習らわなけれなならないのは、前述の3つ「ドメイン」ですね。ちなみにWindowsではNFSクライアントを設置すればLinuxにアクセスできます

skmsk1941093
質問者

お礼

回答有難うございました。  私の質問のベースにあるものは”なぜそんなに複雑なのか?”ということです。サーバマシンは何らかのサービスの依頼がきたとき、ログイン名(そのサーバに登録されている)とそれに応じたパスワードの設定、それのみに管理を収束すればよいのにと言う思いが私にはあります。そこにワークグループという概念が入ってくると、同一ワークループでなかったらどうなるか?、そのワークグループに参加するためにはどうしたらよいか(それ自体にログイン、パスワードがあるのか)、サーバ・クライアントのログイン名とパスワードとワークグループの関係は? ここはご指摘どおり文献を調べれば載っているということかとは思いますが。なぜそんことしなきゃいけないの?という疑問とともにあるのでなかなか頭に入らないのです。  もうひとつ不思議なのは、サーバとクライアント間でログイン・パスワード(とワークグループも?)が一致するとフォルダ共有ができていしまうことです。これは非常に不思議です。両マシンでログインとパスワードがたまたま一致する可能性があります。そうするとたまたまフォルダ共有が出来てしまうという可能性が開けます。マシンAのログイン・パスワードが偶然マシンBのログイン・パスワードと一致することと、マシンAのそのユーザに無条件でサービスを提供することとは別だと思うのです。  ウィンドウズの歴史とLinuxの歴史や文化が異なるのが理由ではないかと思いますが、それは”どうあるべきか”とは別問題です。以上は私見を述べました。大方の見解とは異なるかもしれませんが。  実際の問題はubuntu9.10のsambaの設定をしたのですが、フォルダ共有依頼を出して確実に設定されているユーザ・パスワードを指定しても共有が出来なかったというのが発端です。samba.confが何らかの制限をかけているのかな?というところです。どうもsambaの場合、通常のログインユーザではなく、sambaユーザというカテゴリがあるらしくそれを指定しなければならないようです。それもちゃんとやったつもりだったのですが。また、このsamba.confもウィンドウズワークグループの設定があり、正しく設定しています(つもりです)。

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