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氷屋さん、どう思いますか
知り合いの方(67歳)が燃料店を営んでいます。 夏は氷、冬は灯油を売っています。 配達などもして年齢を考えると体力的にかなりきついようです。 それで店を閉めるかどうかを考えておられるようなのですが…。 この業界では年々店の数が少なくなっているそうです。 この不況に加えて、コンビニなどで氷が売られることも多くなり売上が減っているためです。 ただ、個人的には、専門の製氷機で作られた氷を売る氷屋さんを大事にしたいな、なんて思います。 かき氷を食べさせてもらった時は、そのおいしさに感動したほどですし…。 そこでお尋ねしますが、皆さんは「氷屋さん」をどう思いますか。いろんなご意見をお聞きしたいです。
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- diode5
- ベストアンサー率50% (37/73)
学生の時に友人が氷配達のアルバイトをしていました。 突然、私の下宿にやってきて「配達に付き合え!」と言われた時は驚いたのですが、御かげで新しい発見がいろいろありました。 そのひとつは価格の安さです。 氷だけでなく、もやしの安さも衝撃的でした。 スーパーでのもやし価格にもコストメリットを感じるものがありますが、その数十倍の量がスーパーの半額以下というのには驚きました。 今の日本ではデフレ不況と言っていますが、それは大手企業の言い分です。 個人企業であればもっと価格を下げられると思います。 銀行は個人企業にもっと融資すべきです。 若者の就職難が問題になっています。 手伝いに若者を考えてみてはどうでしょう? 氷屋に情熱を燃やす若者もいるはずです。 暑い夏に冷たい氷、熱いハートにクールなドリンク! ぴったりだと思うのですが (~~?)
東京に限っていえば築地や銀座など大きい氷魂を必要とする土地以外で「氷屋さん」が営業を続けていくのは難しいでしょうね。 まして力仕事ですし、夏の時期はお祭りなどで需要はあっても冬に需要がないという季節商売ではね、、。 やはり斜陽産業なんでしょうか、寂しい気もします。
お礼
ありがとうございました。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
氷屋さんの氷を「かき氷」にしてくれる店がほとんど無いです。 「カキ氷」と書いてあっても、クラッシュアイスだったり、キューブアイスを削ったりで。 氷柱の管理と削る事が手間が掛かるからでしょう。 でも3日間かけて水を交換して作った氷は透明度と水の純度が高くておいしいんですよね。 大昔、叔母が小さな「うどん屋」をやっていて、そこで手回しのカキ氷やってました、たまに食べさせて貰ったのがなつかしい。 毎日市場を通って通勤してますが、市場に氷を配達に来ている「おっちゃん」が、あのでかいのこぎりでシャコシャコ斬っている音はなんともいえません。 正調カキ氷?販売店が激減しているし、あの氷の需要が減ってきているので、氷販売店も経営がつらいでしょうね。 残って欲しいけど、氷を使った他のビジネスが成り立たないと難しいだろうと思います。
お礼
ありがとうございました。
私も、バーベキューなどに行くとき氷屋さんの氷を買っていくことがあります。 あのでっかい氷はびっくりするほど長持ちで溶けないですよね。 コンビニの氷はすぐ水になっちゃいます。 しかし、私が知ってる氷屋さんは一件だけです。 もしなくなっちゃったら寂しいですね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。
補足
皆さん本当にご意見を頂きありがとうございました。 どの回答が良いとか悪いとかいうことはないと思いますので、あえて「良回答」はつけないことにさせていただきます。ご了承ください。